昨夜、映画 恋愛小説家を観ました。
主演はジャック・ニコルソン
人気恋愛小説家という職業とは裏腹に
中年を過ぎてなお独身の、潔癖症・毒舌家・嫌われ者という実生活を送る男性が
人を愛するようになっていくというストーリー。
演技ほか随所に面白みがあるけれど、
ストーリー的には、どう という事のない映画でした。
が、この映画
私の耳(心?)に ある1つのセリフを残しました。
話もクライマックスへと向かう場面。
自分の想いを伝えるため、時間も考えず彼女の元を訪ねた男に
彼女は 「ムード満点の場面を、毒舌で台無しにするような男ではなく
普通のボーイフレンドが欲しいんだ!」 と言い放つ。
そんな彼女の後ろ 玄関口で 心配そうに顔を覗かせた彼女の母が
「普通のボーイフレンドなんて どこにも居ないのよ」 と。
…どう ということのないセリフでしょうかね~
だけど。
「普通」探しをしたことがある私は、
この母のセリフにはグッときました。
どんな相手だって、付き合っていけば それなりに
2人の間にはいろんな違いがあって当たり前。
何が普通かなんて 分かったもんじゃないですね。
クセがあるのも大変だけど、
クセがないのもツマラナイしね。
主演はジャック・ニコルソン
人気恋愛小説家という職業とは裏腹に
中年を過ぎてなお独身の、潔癖症・毒舌家・嫌われ者という実生活を送る男性が
人を愛するようになっていくというストーリー。
演技ほか随所に面白みがあるけれど、
ストーリー的には、どう という事のない映画でした。
が、この映画
私の耳(心?)に ある1つのセリフを残しました。
話もクライマックスへと向かう場面。
自分の想いを伝えるため、時間も考えず彼女の元を訪ねた男に
彼女は 「ムード満点の場面を、毒舌で台無しにするような男ではなく
普通のボーイフレンドが欲しいんだ!」 と言い放つ。
そんな彼女の後ろ 玄関口で 心配そうに顔を覗かせた彼女の母が
「普通のボーイフレンドなんて どこにも居ないのよ」 と。
…どう ということのないセリフでしょうかね~
だけど。
「普通」探しをしたことがある私は、
この母のセリフにはグッときました。
どんな相手だって、付き合っていけば それなりに
2人の間にはいろんな違いがあって当たり前。
何が普通かなんて 分かったもんじゃないですね。
クセがあるのも大変だけど、
クセがないのもツマラナイしね。
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