美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

希望さえあれば人は生きていける

2006-12-16 11:02:59 | 日記・エッセイ・コラム
会社での忘年会#2を終え、いつものとおり、Iさんのクルマで西宮北口へ。Iさんは肝臓の調子が悪く、ここんところずっとNo飲酒なのだ。おかげで助かる。いつもすいません。西北から阪急で梅田。ブックファーストでサウンド&レコーディングマガジンの最新号を購入した後、曾根崎へ。いやーほんまに新御堂まで丸見えやんかいさ。Naturallyにてラム&ソーダ連打。12/31のライブについて少々打合せ。結局詳細は決まらず。休みに入ってからちょろっとリハ出来ればいいか。その後、秘密の話を幾つか。そして何人かの恋愛問題について。他人がどうこう言う話ではないが。いろいろな話の中で希望の光が見えたり、人の「業」について考えてみたり。

1時過ぎ。18時から飲んでるのでもうへろへろ。御堂筋沿いのうどん屋でうどんを、と思ったがうどん切れとのこと。じゃあ、そばにする。食後、帰ろうとするもタクシーなかなかつかまらず。時間が早いからか、いつも数台が客待ちしている場所にも1台もおらず。反対側で1台止まっているのを見つけ、乗車。尼崎のどこそこっていってもすぐわかる運ちゃんは最近いない。到着するまで、このへんですか?と5回は聞かれた。

希望さえあれば人は生きていける、かも、と感じた夜。


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