久々にリアルCDショップで買った"Tropicalismo Argentgino"。要は最近話題のアルゼンチン音響派のアーティストを集めたコンピレーション。タイトルはあの名作のモジリ。このシーンの中心人物(= Caetano,Gilbertoにあたる?)はAlejandro Franovと今やRobert Frippの片腕とも評されるギタリストのFernando Kabusackiか。
ブラジルの音楽がたとえそれがロック然としたものでも「あ、ブラジルだ」と感じるのに対して、今作品で聴かれる音はどれも無国籍な雰囲気であり、これがシカゴや東京の音楽だと言われても納得するかもしれない。
日本のRovo周辺のミュージシャンとも交流が深いというアーティスト達。今後も目が離せない存在となりそうだ。
ブラジルの音楽がたとえそれがロック然としたものでも「あ、ブラジルだ」と感じるのに対して、今作品で聴かれる音はどれも無国籍な雰囲気であり、これがシカゴや東京の音楽だと言われても納得するかもしれない。
日本のRovo周辺のミュージシャンとも交流が深いというアーティスト達。今後も目が離せない存在となりそうだ。
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