美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

騙しの手口

2007-01-22 19:20:22 | 日記・エッセイ・コラム
日曜日の夕暮れ時、またまた鍋にしようと近所のスーパーへ。白菜やらネギやらをかごに入れて、そうそうトウフ・とうふと豆腐のコーナーに行きますと、別ワゴンに大量に積まれた納豆発見。あーあ、これ、ほぼ売れ残りかなあ。残念ね。

しかし、納豆に罪はないし、からだに良いってことは変わらない訳だし、もちろん食べたからって死ぬ訳じゃないし、この程度のやらせ・騙し・偽装は幾らでもあるのであって、もっと危険な(自粛という名の)報道規制や情報操作が至る所で行われていることを、われわれ一般市民は知るよしもないのである。そして、騙されたことに気付いた時にはもう手遅れなのである。

知らないことは幸せなのか。それとも罪なのか。