Bird Watcher

朝、FMラジオから流れる九割方つまらん音楽を聞き流しながら通勤しているのであるが、そんなわたしの最近のお楽しみは、反対方向に走り抜けていく自転車の女子高生のスカートからのぞくふともも、ではなく、クルマの中から、小さな川で餌をついばむ鳥たちを眺めること。今朝は美しいコサギ（インターネットで調査の結果。たぶん間違いない）が2羽、水辺でたたずんでいて和んだ。

夕刻、秋にあれほど群れていた椋鳥たちはまるっきり見えなくなった。鳥は不思議だ。もし願い事が叶うならば翼を下さい。しかし、なぜこんなに鳥に惹かれるのかよーわからんが、こうなったら趣味はバードウォッチングですって言えるくらいになってみるか。しかし、何をどうすればバードウォッチャーと認められるのか。すでにそうだと言えばそうだしな。

そういえば最近焼鳥食べてないなあ。わたしゃ、こっちの鶏も大好きなのよ。焼鳥を眺めるのはバードウォッチングとは言わんわな。