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サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

日本 わずか7戦で貫禄の最終予選突破

2025年03月21日 11時50分31秒 | 観戦記

FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)
2025年03月20日 19:35
日本 2 - 0 バーレーン
66分 鎌田 大地
87分 久保 建英
埼玉スタジアム2002 58,137人 晴れ / 9.8℃

8度目のW杯出場が勝利で確定、引き分けでも他会場の結果により出場が決まるという試合。

日本は序盤からバーレーンにゴール前まで迫られる劣勢を強いられた。
バーレーンは的確なパスワークで日本選手間のスペースに進入しペナルティエリアに迫った。

前半9分には遠藤航のゴールで先制かと思われたが、VARの結果、ノーゴールの判定となり日本は主導権を握れなかった。

その後も、日本はロングボールを主体とした速攻を仕掛けたが、6人で守備をする壁に阻まれゴールを奪えなかった。

サイドの三苫、堂安はバーレーンの2,3選手による素早いプレスで動きを封じられた。
特に堂安はボールに触れる機会も多くはなかった。

前半、両チームともに決定機をものにできずスコアレスドローで終えた。

後半開始前、森保監督は守田に代え田中碧を投入した。

拮抗した展開が続いた63分、堂安、南野に代え伊東、鎌田をピッチに送り込んだ。
この交代が日本の推進力を上げ、徐々にバーレーンの守備を崩し始めていった。


ついに66分、後ろ向きでパスを受けた上田がセンターサークル中央で反転しつつ、中央やや左へ駆け上がった久保にパス。

久保は交差しながら右側を上がった鎌田へパスを送った。

鎌田がペナルティエリア手前でワンタッチシュート。

これが決まり日本が先制した。


ついに66分、後ろ向きでパスを受けた上田がセンターサークル中央で反転しつつ、中央やや左へ駆け上がった久保にパス。

久保は交差しながら右側を上がった鎌田へパスを送った。

鎌田がペナルティエリア手前でワンタッチシュート。

これが決まり日本が先制した。


ついに66分、後ろ向きでパスを受けた上田がセンターサークル中央で反転しつつ、中央やや左へ駆け上がった久保にパス。

久保は交差しながら右側を上がった鎌田へパスを送った。

鎌田がペナルティエリア手前でワンタッチシュート。

これが決まり日本が先制した。


ついに66分、後ろ向きでパスを受けた上田がセンターサークル中央で反転しつつ、中央やや左へ駆け上がった久保にパス。

久保は交差しながら右側を上がった鎌田へパスを送った。

鎌田がペナルティエリア手前でワンタッチシュート。

これが決まり日本が先制した。


ついに66分、後ろ向きでパスを受けた上田がセンターサークル中央で反転しつつ、中央やや左へ駆け上がった久保にパス。

久保は交差しながら右側を上がった鎌田へパスを送った。

鎌田がペナルティエリア手前でワンタッチシュート。

これが決まり日本が先制した。


さらに87分、久保がペナルティエリア左からディフェンスの選手1人を振り切り角度のない位置からシュート。
これが見事にゴールネットに突き刺さり追加点を奪った。

その後、後半アディショナルタイム7分もスコアは動かず。

日本が2-0で勝利。
日本史上最速3試合を残し、8大会連続のW杯出場を決めた。

残り3試合、5日後には再びホームでサウジアラビア、6月5日にアウェイでオーストラリア、6月10日の最終戦はホーム(パナスタ)でインドネシアを迎える。

果たして出場機会の少なかった選手や、新たな選出メンバーにチャンスは巡るのだろうか。
また、長友の出場はあるのだろうか。

もともと、今大会よりアジア枠が8.5枠となったことで日本の出場はほぼ確約されているようなものだった。

厳しくなったのは本大会の決勝トーナメント進出だ。

早くに出場を決めたチャンスを無駄にすることなく、本大会への準備期間に費やしたい。
まずは予選リーグ突破を成し遂げてほしい。


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