4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

80分では満足できないハイクオリティマッチ

2016年01月03日 20時24分57秒 | 観戦記
第94回全国高等学校サッカー選手権大会 3回戦
東福岡(福岡) 0 - 0(PK:4-3) 市立船橋(千葉)
PK戦の経過
東福岡(先) 10 ○ 8 ○ 9 ○ 6 ○ 11 ×
市立船橋  3 ○ 11 × 5 ○ 10 ○ 4 ×
2016年01月03日 12:05 KickOff
フクダ電子アリーナ
15.0℃ 13,227人

この日、夏の総体決勝と同じカードということもあり多くのサッカーファン、関係者が開場前から列を作った。
総体では1-1の末、PK戦(6-5)により福岡が優勝した。

多くの観客が期待したように準決勝、決勝で垣間見れるハイレベルな実力をぶつけ合う試合となった。
片方のチームがボールをもてばすぐに奪い、奪われたチームは奪い返し互いのゴールに迫った。
わずか80分のランニングタイムはとても短く、もったいないとまで感じさせる素晴らしい内容だった。
80分という時間をこれほど短く感じさせる試合はあっただろうか。
ファン心理として90分のランニングタイムと延長戦で両チームの決着を見たかった。
しかしレギュレーション上、決着はPK戦に委ねられた。
その結果、夏の総体を再現するかのように1ゴールの差で東福岡が準々決勝進出を決めた。

この結果福岡は5日、駒沢陸上競技場にて駒澤大高と対戦する。
東福岡は17年ぶりの選手権優勝まであと3試合。果たして総体との連覇なるか。

・準々決勝 1月5日 12:05
vs 駒澤大高
駒沢陸上競技場

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