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日本、1点を守り切り北朝鮮に辛勝

2024年03月22日 21時20分00秒 | 観戦記

FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選
グループB 第3節
2024年03月21日 19:20
日本 1 - 0 朝鮮民主主義人民共和国
2分 田中 碧
国立競技場 59,354人 晴/7.6℃

日本は前半2分に田中のゴールで先制。
その後も、味方との距離間が広い北朝鮮に対し、日本はスペースを突くスピーディーなパスワークで決定機を作り北朝鮮ゴールを脅かした。

しかし、日本は前半にシュート数10対0と圧倒的な攻勢を見せたが追加点を奪えず、わずか1点のリードで前半を終えた。

迎えた後半、北朝鮮はディフェンスラインを押し上げ、縦の距離間をコンパクトに保った。
ボールを持った日本の選手に対し数人でアプローチを行いボールを奪取すると、ショートパスでボールを回し日本ゴールに迫った。

北朝鮮のボール保持率が上がりシュートチャンスが増え日本ゴールを脅かすシーンが増えた。

後半はシュート数5対5と互角の数字ながら北朝鮮が攻勢を見せる展開となったが、日本の必死の守備に北朝鮮はゴールを奪えなかった。

アディショナルタイム4分もスコアは動かず1-0で日本が勝利した。
この結果、日本が3戦全勝でグループBの首位を保った。


FIFAワールドカップ2026アジア2次予選
グループB
順 国名 試 勝 分 敗 得 失 差 点
1 日本  3 3 0 0 11 0 11 9
2 シリア 3 1 1 1 2  6 -4 4
3 北朝鮮 3 1 0 2 6  3  3 3
4 ミャンマー 3  0 1 2 2 12 -10 1


折り返し初戦となる26日アウェイ北朝鮮戦は22日、開催地未定の末、前代未聞の中止が発表された。
日本での開催打診もあったが不可能と判断されたため。

【日本代表】前代未聞の解散!26日北朝鮮戦中止!FIFAが没収判断なら不戦勝で最終予選進出
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202403220001554.html

 

【ハイライト】日本代表vs朝鮮民主主義人民共和国代表|2024 3.21 国立競技場 FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップ サウジアラビア2027予選


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