みつちーのevergreen-forest

現在は再びQMAがメイン。An×Anではお世話になりました。クイズに使っていた頭脳は、別のために使い始めています。

2011年のクイズを振り返る

2011-12-31 14:45:44 | クイズゲーム全般
2011年最後の日ということで、今年一年を備忘録がてら書いておこうと思います。

・1月、賢押杯2011、準決勝進出

今年のすべてはここから始まったというぐらい、大きな出来事でした。
準決勝ではほとんど何もできず、実力差を痛感したのですが、それでもQMA2からコツコツとやってきたことが無駄ではなかったと、とても自信になる経験でした。

・2月、クイズサークル初参加

以前からお誘いいただいていた、クイズサークル・グランドスラム様の例会にこのとき初めてお邪魔させていただき、その後も定期的に参加させていただいています(賢押杯2011のコラムでは「クイズサークル未参加」と書いたのですが、原稿提出時にはまだ参加していなかったので間違いありません)。
ゲームとは全く違うアプローチとスピード。テレビで見ていたクイズを体験でき、ゲームでそこそこやってきたのは、「クイズ」のごく一部だったのだなと思いました。

・3月、震災発生
一日にして様々なものが奪われた震災。
それを見て、自分の好きなことができるということは、本当に幸せなことだと再確認しました。
もともと、勝ち負けにイライラするようなことはなかったのですが、より一層プレーできることに感謝するようになったと思います。

・4月、初のエンタメランカーになる
今から考えると、どうして取れたのかわからないランカーの座。
(※)それでも、取ったことが重要で、また一つステップを登れた気がします。

・7月、エリア王にて初のトップ10&200F突破
関東海なし三県、という参加者が限定された大会ではありましたが、初めて宇宙旅行をすることができました。
結局、200Fにチャレンジできたのは、最終日の夜9時頃、もう残り時間の関係上ハイリスクでいくしかないという状況に置かれたからだと思います。そうでなければおっかなくて…。だから、大会期間を数日残して宇宙に行っている人は、本当に次元が違うなと思いますね。
今でも、自分の実力に比して「関東Aトップ10」と「渡良瀬橋」のタイトルは重く、つけるのにそれ相応の覚悟が要ります。
(※)繰り返し

・いろいろな視聴者参加クイズ番組をテレビ観戦
今年は、視聴者参加型の特番があってうれしかったですね。
毎年恒例の高校生クイズに加え、8月にホールド・オン、そして11月のWQC。
子どもの頃見ていたクイズ戦士の方々が、かわらずお元気で活躍されていたのが非常に印象的でした。
本当の「賢者」なり(職業ではないですが)「プロアンサー」というのは、ああいうレベルの人のことを言うのでしょう。先方がメジャーリーガーなら、さしずめ僕は下手の横好きでやっている草野球のベンチウォーマーというところでしょう。

・10月、念願の天賢者になる
今まではアンサーのほうばかりでしたが、QMAでもこのような大きなトピックがありました。
必要なプラチナメダルが300枚で済むようになったのが大きかったわけですが、一番の要因は、パセリを使えるようになり、協力プレーで前進できたことでしょう。
今までは使い方が分からず敬遠していましたが、今年になってお店でパセリカードを買えるようになったのがとても助かりました。
ちなみに、QMAとアンサー、双方をこれだけすすめられているのは、さいたまという土地柄のおかげだと思っています。QMAは100円2クレが多数、アンサーも200円3クレがスタンダードというのは、ものすごくありがたいですね。
それに加え、タバコは吸わず、酒・ギャンブルはほとんどしない。どこかに出かけることも大してない、という自分の行動パターンも大きく影響しているでしょう。
また、両方やっていると、一方で学んだことのおかげで、他方で身を守れたということがずいぶんありました。1+1は2以上に確実になっていると思います。


とりあえず思いつくものを書いてみました。
来月は、8日に賢押杯2012、そして中旬に爆破タワーがあります。おそらく琥珀魔神もあるかと思われます。
僕は華麗なプレーはできません。泥臭く、コツコツやるしか能がありません。なので、傍から見ていると、つまらないでしょう。
そんな人間なので、誰かを倒す、いい成績を出す、というのではなく、昨日知らなかったことを今日は答えられた、という経験を一回でも多くできるようにすることを主眼においていきたいと思います。

いろいろ書いておきたいことはほかにもあるのですが、一気には難しいので、とりあえず今年はこの辺で。
お元気に新年をお迎えください。