シリーズ・ＱＭＡ５を振り返る(最終回) 一番得たものは…

６が始まりすでに１ヶ月が過ぎようとし、ホームでも１００円２クレが出始めている今になって、まだ５の回顧かと思われてしまうでしょうが、今回で最後です。

前回、正解率の話をしました。そこで、総合の正解率がけっこう上がったという話をしましたが、やはりこれは店内対戦でいろいろな方に鍛えていただけたこと、ひいては、いろいろな方と知り合えたということが大きかったと思います。
どこを調べても分からなかったことや、調べ方それ自体が分からなかったことが、店対によって氷解したこともしばしばでした。

また、ジャンルだけではなく、５では、タイピングと四文字についての世界観が変わりました。
タイピングは、６問中４問取れれば御の字だと思っていたのですが、全部分かった上でスピードも必要だということ。
四文字は、ゆっくり押すから点数がのびないと思っていましたが、そうではない世界があるということ。
こういうことは、自分だけでやっていたら気付かなかったことだと思います。

いろいろな方に迷惑をかけつつ、またお世話になってきました。

ありがとうございました。

「６でもよろしく」という以上のことを言うこともできませんが、今後とも相手していただけたらありがたいです。
最大の恩返しは、マッチングしたとき、大会で当たったときに全力で向かっていくことだけですので、よろしくお願いします。

これで、５についてのまとめはおしまいです。検定試験については、６の実力テストについて書くことがあれば、そのときにまとめて書けたらと思います。