やけ食い

試合に負けてもメシは旨い。それが北海道。

情けない負け方で３連敗

２－３で試合終了。しかも２－０からまさかの逆転負け。
さすがに言葉を失う。こりゃ今の状態だとどことやっても負けそうだな。

ザンギまつり

札幌最初の食事は唐揚げ三昧。

新千歳到着

予想はしてたけどかなり寒いね。
とりあえず30分ほど時間に余裕があるので、ラウンジで休憩してから福住に向かいます。

明日こそ負けられない試合

ここにきてまさかの連敗で明日はアウェイで「札幌✕東京」戦。日程が発表された当初は、夏休み価格で飛行機もホテルもバカ高い値段のため行く予定はなかったのですが、思ったより安くＬＣＣの便が取れたので、当日朝の便で札幌へ向かいます。明日は勝って、うまい飯たくさん食べたい。




札幌





東京

建英、マリノスへレンタル移籍

今の東京のチーム状態だと建英の出場する機会はまずないだろうからねぇ…。本人からすれば試合に出ればやれる自信はあるだろうし、その機会さえない今の状況ならば出れるチームに移籍を志願するのも納得なわけで…。建英本人も今のくすぶったままじゃいられなかったんだろうね。
ＦＫの精度だけなら東京の中でも宏介らと遜色ないレベルだと思いますし、できればもっと試合で観たかった、というのは誰もが思うところ。まぁ今のマリノスなら出場のチャンスもありそうですし、個人的にはもっともっと彼の躍動する勇姿はたくさん見たいので、ここは素直にマリノスで結果を出してほしいと思ってます。

非常に痛い連敗

攻め込むシーンは多かったものの決定力に欠き、得点を奪えずにいると柏のカウンターに沈み０－１で負け。
夏の連戦で選手に疲れが見えるのは明らかでしたね。動きに精彩を欠く選手が多く、それに相まって味スタの芝の状態も良くなく、パスミスも散見。痛い連敗にはなりましたが、それでもまだこの順位に居られるのだから、選手はなんとか次戦に気持ちを切り替えて頑張ってほしい。
今のリーグ戦は下位のチームが勝ちだし始めたことで、容易に勝てるチームなどありません。とにかく１戦１戦を大事に戦うことだけ。そして自分は応援で選手を後押しするだけ。札幌ではなんとかみんなで歓喜を味わいたいですね。

ガンバ大阪戦

現地まで応援に行かれた皆様、お疲れ様でした。
終盤にディエゴのゴールで追いつき、更に逆転を狙いに行きましたが、最後の最後に失点し結果、勝ち点０に。本当に悔しい結果になってしまいましたが、東京のポテンシャルは十分に見せつけたと思ってます。
またすぐに次節が水曜にありますのでしっかり切り替え、連敗を避けたいところ。ディエゴは出場できませんが、７月の日立台で見せた闘志をまた味スタでも見せてほしいですね。

金曜アウェイで欠席

週末の金曜は仕事が立て込むため、明日のガンバ戦は参戦できず。今季はこれでＧＷ中の平日開催だった神戸戦に続く２度目の欠席。チームの調子がいいこういうシーズンはやっぱり無理してでも行きたかったけど、さすがに今回は諦めました。もし行けたならこの駅の近くにある「人類みな麺類」にも行きたかった。

マッチデー４００号

先日の神戸戦で通算４００号を迎えた東京のマッチデープログラムも販売形式はこれが最後。次節からは無料配布という形式に変わるそうですね。
味スタが出来た最初の年はまだソシオになってなくて毎試合来れずに、何冊か買いそびれたこともありましたが、おそらく３９５冊は家にあるだろうな。

神戸戦

前節神戸戦から中３日、左ＳＢには宏介が戻りこの日は東がベンチスタートで大森がスタメン。それ以外は前節と同じメンバー。



２戦連発を狙う敬真、しかしここはオフサイド。



ナイトゲームとはいえ、気温、湿度ともに高く前半には給水タイムも。



大森がミドルレンジから狙うもゴールならず。



前半はスコアレスで終了。



豪華ゲスト、アイアム野田。予備校は野田クルゼ。



後半開始早々に草民から東に交代。



髙萩がＰＡ内で仕掛けるも得点ならず。



敬真に代えてリンス投入。こちらも２戦連発に期待がかかる。



ＣＫから森重が打点の高いヘッドで狙うもクロスバー。



そのこぼれをヨネが狙うもシュートはバーの上。



さらに再びヨネのミドル、こちらもわずかに枠を捉えきれず。



さすがにこの日はよく入りました。



リンスが仕掛けてＧＫを交わすもシュートまで行けなかった。



そのまま後半も残りわずか。ここでディエゴが中央をドリブルで持ち込み、リンスへ絶妙なラストパス。



これをリンスが相手ＧＫのニアをぶち抜く豪快シュート。



ついに均衡を破る滞納の先制点。



この１点が決勝点となりそのまま試合終了。



連戦が続くなかで見事に２連勝を達成。



終了間際のリンスのゴールは興奮した。控えめに言って最高。あぁ～、これで次の吹田に行けないのが悔しすぎる…。



２試合連続の殊勲となるゴールを決めたリンス。頼もしいジョーカー役の誕生、これで試合終盤のゴールの少なさも解消かな。

築地の盆踊り

毎年恒例、築地本願寺の盆踊り。仕事終わりで行ったらすでに「松露」のサンドイッチは売り切れでした。盆踊りは明日まででちょうど明日は休日出勤だし、明日は早めに行って買ってこよう。

鹿島戦

昨年は開幕戦で勝利した場所。今年も勝って帰りたい。



選手アップ中。



ベンチには永井とリンスがジョーカーで控える。



ＧＫには林がスタメン復帰。ＳＢ、ＳＨも連戦で入れ替え小川、草民を起用して宏介、大森はベンチスタート。



前半序盤で鹿島のクロス気味のボールがそのままゴールに入り失点。



しかし、直後に室屋のクロスを敬真が決めてすぐさま同点。



さらにゴール前でＦＫのチャンス。



宏介不在で東が蹴るも、これが惜しくもポストに当たってゴールならず。



その後も鹿島を押し込むシーンが続く。



守備陣も踏ん張り鹿島の攻撃を防ぐ。



ヨネ、草民とここにきてスタメン出場の機会を得た選手たちの奮闘も目立つ。



１－１で前半を折り返し後半へ。相手のＦＫのシーンは枠を捉えきれずにピンチ脱出。



ディエゴのキープからチャンスを作るも追加点は奪えず。



後半も残り１５分でリンスと永井を同時投入し勝負をかける。



すると交代直後にさっそくその２人でチャンスメイク。リンスがヘディングでつなぎ永井へ。



すると永井は相手ＤＦを振り切り中央へクロス。



これをリンスが流し込み２－１。



永井のスピードとリンスの決定力。まさに交代策が成功。



終盤にきてついに逆転。



その後も永井に決定的なシーンがくるも決めきれず。



終了間際には林のビーグセーブでピンチを防ぐ。



さらにスタンドからの笛の音で勘違いしたらしく、ちょっと揉めてた。



その後は最後まで鹿島の反撃を抑えて試合終了。



見事に２－１で勝利。鹿島に勝利して選手にも充実感がみなぎっている感じ。



暑さのなかでの連戦で非常にキビしいゲームでしたが、鹿島相手にアウェイの地で連敗阻止。そして今季はシーズンダブルも達成。さらに２試合とも逆転勝ちと本当にチームはタフになりました。
いや～仕事休み入れて鹿嶋まで来た甲斐あったわ。



この日ゴールを決めた２人のヒーロー。まずはようやくリーグ戦でゴールを決めた敬真。



そしてリンスのインタビューが終わるのを待つゴール裏。本当に「おいでリンス」状態でしたね。



リンスのシャー！　前節まではまだ目立った動きは見せられませんでしたが、この日は少ない時間ながら前線からのチェックなど素晴らしい活躍でした。今後も終盤でこれだけやってくれると相手チームにすれば脅威でしょうね。

真夏の霞ヶ浦へ

鹿島戦当日、お昼にシート貼りを済ませたあと、霞ヶ浦の方までちょっと足を伸ばして行ってみた。



その湖畔にほど近い「虎徹」で遅めのお昼ごはんを。



今回は“黒どろまぜそば”を。テーブルに出されたこの状態では普通でしたが、麺全体をかき混ぜると名前の通り、真っ黒になりました。でも味はたいへん美味しかったです。



食後には追い飯サービスもあり満足のいく一杯でした。