これで来季のJ3入りにも順位で届かないのがほぼ決まりですかね。今季はJでの監督経験も豊富な樋口監督が就任してJ3入りの4位以内は大丈夫かな、とは思ってたんですが、やっぱり難しいですね。
これで来季のJ3入りにも順位で届かないのがほぼ決まりですかね。今季はJでの監督経験も豊富な樋口監督が就任してJ3入りの4位以内は大丈夫かな、とは思ってたんですが、やっぱり難しいですね。
今季初のJFL観戦で味スタAGFフィールドへ。今季からJFLに昇格し1年目のシーズンを送る新宿でしたが、開幕から9戦勝利なしの1分8敗も、前節ついに初勝利。そしてホーム初勝利を目指すこの日の試合、前半途中に雷雨で1時間ほどの中断もありましたが、試合再開後から新宿がゴールラッシュ。前半で3点、後半にも追加点を奪い、一時は4-0に。その後、枚方が2点を返すも4-2で新宿が勝利し2連勝を達成。ここまでなかなか勝てなかったチームとは思えないくらいの内容でした。
試合後は隣の味スタにちらほら人が集まってきましたが、ちょうど「ミドリ✕岩手」の試合がありましたね。そんななか飛田給駅に向かって歩いてましたが、まぁ相変わらずスタジアムに向かう人の数は極少でした。
昨日、今日とこの土日で行われた天皇杯の1回戦。2回戦以降は基本水曜日開催なので、せっかく週末に行われる試合ということで、茨城県のひたちなかまで行ってきました。本当は東京の対戦相手が決まる敷島のゲームに行くかも考えましたが、対戦カードが面白そうなこちらへ。
試合は前半、風上に立った筑波大が東京Uー18出身、角昴志郎のゴールで先制。しかし後半は逆に風上の浦安が攻め込み同点に追い付き1-1で延長戦に。延長に入り、勝ち越しに成功したのは浦安。1-2とリードされた筑波大も延長後半に見事なミドルを突き刺し2-2。結局、延長戦でも決着はつかずPK戦へ突入。そのPK戦は4人目が失敗した浦安に対し、筑波大は全員が決めて5-3で筑波大が勝利しました。このスタジアムでもリーグ戦をしている筑波大が優勢かな、と思いましたが浦安もなかなか強かったですね。その浦安には元東京FW林容平、東京Uー18出身の伊藤純也も所属、懐かしいメンツも見れたのでけっこう楽しめました。
先発出場した林は後半28分まで出場。
この日の先制点を奪った角昂志郎。2年生ながら強豪、筑波でもしっかりレギュラーをつかんで、この日も先制ゴール…やっぱすごい選手だね。
先発した林と交代で後半途中出場の伊藤純也。PK戦では浦安2人目のキッカーでしたが、落ち着いて決めてました。
何度かチャンスはあったけど、アウェイならこのまま0-0の引き分けでも御の字かな、と思ってましたが、終了間際に三笘の2ゴールで勝利し、W杯出場決定。いや~本当に良かった。まさか最終予選でオーストラリアに2勝できるとは思ってなかったわ。それにしてもあの時間帯で出てきてしっかり2ゴールという結果を残した三笘はすごかった。特に2点目のドリブルで仕掛けてからのゴールは圧巻でしたね。
しばらく代表戦はしっかり追えてなかったけど、やっぱりこうやってW杯に出場する権利をもぎ取ってくれたことは素直に嬉しいです。