LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)

私達の毎日の生活は”プロムナード(散歩道)”です。散歩道で発見した出来事を日常世界ふしぎ発見!でご紹介して行きます

セカンドライフの心得十か条

2018年08月06日 10時20分24秒 | LA VIE EN ROSE 100
今朝も早朝のお散歩途中で、カウンセラーのご婦人に出会いました。このカウンセラーのご婦人からセカンドライフの心得をアドバイスを受けましたので
セカンドライフの心得十か条として下記にまとめてみました。

これで、私達の今後の不安が少し解消されました。

◆ セカンドライフの心得十か条

1.私とカメラマン(妻)に残された時間は少ないかもしれないので、その事を忘れないで、一日一日を明るく楽しく過ごして行く事。

2.やがては、夫婦は、一人暮らしになるので、各自、今のうちに自分で出来る事はやるように訓練する。
  やがては、一人暮らしになる夫婦は、夫は、妻がやっている事が自分人では、絶対自分では、出来ないと思っている事(お掃除・洗濯・炊事)をやる  ように訓練する。
  妻は、夫がやっている絶対自分では、出来ないと思っている事の各種家庭管理・予定(住宅、保険、年金、収支計画、行事、ローズガーデン)を
  やるように訓練をする。

3.夫婦二人暮しになると、妻にストレスが溜まって行くので、妻をストレスから解放してあげる事、妻が二三泊の旅行に行っても、
  夫は、その間、一人暮らしが出来る訓練をする。

4.子供が独立したら、子供の将来に心配しない事。世話をやかない事。手出し・口出しをしない事。子供は、子供で勝手に生きて行きます。

5.もし。子供に困った事が起きても、絶対に援助・支援をしない事。親に頼らないで、子供自身で問題を解決させる事。
  そうしないと子供に依存心が強くなって、困った事が起きたら実家を頼れば良いという甘い考えになってしまいます。

6.子供がお金に困っても、子供には絶対に資金援助は行わない事。

7.父親の役割: 子供にとって、父親は、憎まれる事、嫌がれる事でも、はっきりと直言する役割。:悪者である事。

8.母親の役割: 子供にとって、母親は、いつでも、どこでも、何でも話せる相談役でいる事。

9.夫婦の老後は、子供に期待しない事、子供に介護は、あてにしない事。
  子供は、親が思っている、期待しているほど子供は、支援してくれません。0支援です。

10.子供に財産を残さない事。親に財産があると思うと子供は、親の財産をあてにしてしまいます。
   親子の関係が”無償の愛”ではなくて、お金での結びつきになってしまいます。

今月から、セカンドライフの二年目がスタートしまして、これからの私達に必ず起こってくる一人暮らしについて、今まで漠然を不安を抱いていた事が、このカウンセラーのご婦人と出会って、”運命”のようなものを感じました。

私とカメラマン(妻)が一緒に過ごせる残された時間は、わずかかもしれません。その日は、明日かもしれません。
このセカンドライフの心得十か条を頭に入れてこれからセカンドライフに残された日々を充実させて行きたいと思います。


 記録

 天気: 曇後雨
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 最低気温(℃)[前日差] 27℃[0]

 散歩人とカメラマン(妻)
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