LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)

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”ルーヴル美術館展 肖像芸術——人は人をどう表現してきたか”

2018年06月13日 23時50分34秒 | 展覧会・イベント
”ルーヴル美術館展 肖像芸術——人は人をどう表現してきたか”: 国立新美術館


 今日は、ハローワークの求職活動が終わりました後は、ハローワークを出て、久しぶりに”街歩き・道歩き”に行ってきました。
 行く先は、六本木にあります国立新美術館です。現在、”ルーヴル美術館展 肖像芸術——人は人をどう表現してきたか”が開催されていますので見学に行ってきました。

”ルーヴル美術館展 肖像芸術——人は人をどう表現してきたか”: 国立新美術館



ヴェロネーゼ:《女性の肖像》


概要: ”ルーヴル美術館展 肖像芸術——人は人をどう表現してきたか”

人の似姿を描出する肖像は、古代以来の長い歴史をもつ芸術ジャンルです。
本展は、ルーヴル美術館の全8部門から選りすぐられた約110点の作品を通して、肖像の社会的役割や表現上の様々な特質を浮き彫りにします。27年ぶりに来日するヴェネツィアの巨匠ヴェロネーゼの傑作《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》から、古代エジプトの棺を飾ったマスク、ローマ皇帝やナポレオンなどの君主像、そして華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像まで、数々の肖像の名品が一堂に会します。

”ルーヴル美術館展 肖像芸術——人は人をどう表現してきたか”



◆ 時の権力者ナポレオンの肖像

 本展では、古代エジプトのアメンヘテプ3世、マケドニアのアレクサンドロス大王、アウグストゥス帝やカラカラ帝などのローマ皇帝、ルイ14世をはじめとする歴代のフランス国王、そしてフランス王妃マリー=アントワネットなど、歴史を彩った時の権力者たちの肖像が一堂に会します。なかでも大きなみどころとなるのが、フランス皇帝として名を馳せたナポレオンのコーナーです。将軍時代を経て、皇帝として最高権力を手にしながらも、追放先の孤島で孤独な最期を迎えることになったナポレオン。
 その激動の人生を、アントワーヌ=ジャン・グロの傑作《アルコレ橋のボナパルト(1796年11月17日)》をはじめとする5点の作品でたどります。


 記録

 天気: 晴後曇
 最高気温(℃)[前日差]  27℃[+1]
 最低気温(℃)[前日差]  18℃[+1]
 今日の歩行距離:3.0km 

 散歩人とカメラマン(妻)
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