高校講座で勉強しました。今日の教科は;
【現代文】第6回 自己を見つめる 耳を澄ませば世界は広がる (2)
【学習のポイント】
(1)表現するものと受け取るものとの関係
(2)自分を見つめ直すことと視覚障害
(3)情報の限定の利点と自分の世界にいる時間について
【コミュニケーション英語Ⅱ】第6回 Lesson 1 My Friend in Hawaii (4)
(1)フラダンスの歴史
(2)Can I --- などに見られる音のつながり
(3)形容詞の最上級
【現代社会】【現代社会】第5回 現代社会と青年の生き方 現代社会の特質
学習のねらい
現代社会は、グローバル化、少子高齢化、情報化など、私たちの生活がさまざまに変化し、社会の変化に応じて、新しい問題や課題が生まれている社会といえます。今回は、私たちが生きている現代社会について、「グローバル社会」「少子高齢社会」という2つの側面から、その特質や課題について学びます。そして、変化がめまぐるしい現代社会で生きる若者が、今後どのような力を身に付けて生きていけばよいのかについて考えていきます。
【 書道Ⅰ】第6回 漢字仮名交じりの書 手書きだから伝わること ~生活の中の書~
今回の学習
第6回 漢字仮名交じりの書
手書きだから伝わること ~生活の中の書~
書道監修:NHK学園高等学校教諭 川合 広太郎
▶手書きの書の魅力
私たちの生活の中にはさまざまな書がある
私たちの生活の中にはさまざまな書がある
“書”というと特別なイメージをもつかもしれませんが、手書きの文字はすべて広い意味での“書”です。
そう考えてみると、私たちの生活の中にはさまざまな書があります。
お店や商品のイメージを楽しく伝えたり、喜びや感謝の気持ちをていねいに表現したり。
今回は日常生活で手書きをする場面に注目して、表現力を磨きましょう!
芳名帳
芳名帳に記入
冠婚葬祭や儀式、展覧会の受付などで名前や住所を書くものを芳名帳(ほうめいちょう)といいます。
舞悠さん、大河くん、せれなさんの3人に芳名帳に記入してもらいました。
書くのは住所と名前だけですが、バランスよく収まるように書くのはなかなか難しいものです。
▶達人に聞こう(1)
川合広太郎先生
上半分に住所を、下半分に名前を書く
ここで、「達人に聞こう!」のコーナーです。
今回の達人・川合広太郎先生に、美しい芳名帳の書き方を教えていただきました。
まず、上半分に住所を、下半分に名前を書くように心がけましょう。
字の大きさは、住所を小さめに、名前を大きめに書くのがポイントです。
▶暑中見舞いを書く
宛名を美しく書くための書式
住所は郵便番号の下二桁の間を目安にして書く
今回、生徒のみなさんには暑中見舞いのハガキを書いてもらいます。
大河くんは友だちに、舞悠さんはいとこに、せれなさんはおばあちゃんに書くことにしました。
ハガキを受け取ったときにまず見るのが宛名ではないでしょうか。
宛名は、読みやすく、良い印象を与えられるように、ていねいに書くことが大切です。
まずは宛名を美しく書くための書式を覚えましょう。
縦書きの場合には、相手の名前を中央に書きます。
このとき、住所より少し下の位置から書き始めるのがコツです。
また、住所は郵便番号の下二桁の間を目安にして書くとバランスがよくなります。
横書きの場合にもほとんど同じですが、名前を少しだけ右寄りになるように意識しましょう。
このような書式にしたがって書くと、自然とバランスのとれた宛名が書けますよ☆
▶達人に聞こう(2)
宛名書きの見本
文字と文字の間隔にも注意
達人・川合広太郎先生が、宛名書きの見本を見せてくれました。
最初に相手の名前を書き、次に相手の住所、そして自分の住所、名前の順で書くとバランスが取りやすくなります。
また、名前の文字数によっても姓名の間のスペースの空け方が変わってきます。
文字と文字の間隔にも注意するようにしましょう!
▶筆記具の歴史
植物の葦の茎で文字が書かれた粘土板
水草で作ったパピルス紙に文字を記した古代エジプト文明
中国や日本では、古くから毛筆が筆記具として使われてきました。
しかし、世界に目を向けると、硬いペン先を使う硬筆にも長い歴史があります。
およそ6000年前のメソポタミアの人々は、粘土板に植物の葦の茎で文字を書いていました。
また、古代エジプト文明では、墨と同じような成分のインクをペン先に付けて、水草で作ったパピルス紙に文字を記していました。
明日も頑張って勉強します。
記録
天気: 晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 11℃[-4]
最低気温(℃)[前日差] 3℃[-1]
散歩人
【現代文】第6回 自己を見つめる 耳を澄ませば世界は広がる (2)
【学習のポイント】
(1)表現するものと受け取るものとの関係
(2)自分を見つめ直すことと視覚障害
(3)情報の限定の利点と自分の世界にいる時間について
【コミュニケーション英語Ⅱ】第6回 Lesson 1 My Friend in Hawaii (4)
(1)フラダンスの歴史
(2)Can I --- などに見られる音のつながり
(3)形容詞の最上級
【現代社会】【現代社会】第5回 現代社会と青年の生き方 現代社会の特質
学習のねらい
現代社会は、グローバル化、少子高齢化、情報化など、私たちの生活がさまざまに変化し、社会の変化に応じて、新しい問題や課題が生まれている社会といえます。今回は、私たちが生きている現代社会について、「グローバル社会」「少子高齢社会」という2つの側面から、その特質や課題について学びます。そして、変化がめまぐるしい現代社会で生きる若者が、今後どのような力を身に付けて生きていけばよいのかについて考えていきます。
【 書道Ⅰ】第6回 漢字仮名交じりの書 手書きだから伝わること ~生活の中の書~
今回の学習
第6回 漢字仮名交じりの書
手書きだから伝わること ~生活の中の書~
書道監修:NHK学園高等学校教諭 川合 広太郎
▶手書きの書の魅力
私たちの生活の中にはさまざまな書がある
私たちの生活の中にはさまざまな書がある
“書”というと特別なイメージをもつかもしれませんが、手書きの文字はすべて広い意味での“書”です。
そう考えてみると、私たちの生活の中にはさまざまな書があります。
お店や商品のイメージを楽しく伝えたり、喜びや感謝の気持ちをていねいに表現したり。
今回は日常生活で手書きをする場面に注目して、表現力を磨きましょう!
芳名帳
芳名帳に記入
冠婚葬祭や儀式、展覧会の受付などで名前や住所を書くものを芳名帳(ほうめいちょう)といいます。
舞悠さん、大河くん、せれなさんの3人に芳名帳に記入してもらいました。
書くのは住所と名前だけですが、バランスよく収まるように書くのはなかなか難しいものです。
▶達人に聞こう(1)
川合広太郎先生
上半分に住所を、下半分に名前を書く
ここで、「達人に聞こう!」のコーナーです。
今回の達人・川合広太郎先生に、美しい芳名帳の書き方を教えていただきました。
まず、上半分に住所を、下半分に名前を書くように心がけましょう。
字の大きさは、住所を小さめに、名前を大きめに書くのがポイントです。
▶暑中見舞いを書く
宛名を美しく書くための書式
住所は郵便番号の下二桁の間を目安にして書く
今回、生徒のみなさんには暑中見舞いのハガキを書いてもらいます。
大河くんは友だちに、舞悠さんはいとこに、せれなさんはおばあちゃんに書くことにしました。
ハガキを受け取ったときにまず見るのが宛名ではないでしょうか。
宛名は、読みやすく、良い印象を与えられるように、ていねいに書くことが大切です。
まずは宛名を美しく書くための書式を覚えましょう。
縦書きの場合には、相手の名前を中央に書きます。
このとき、住所より少し下の位置から書き始めるのがコツです。
また、住所は郵便番号の下二桁の間を目安にして書くとバランスがよくなります。
横書きの場合にもほとんど同じですが、名前を少しだけ右寄りになるように意識しましょう。
このような書式にしたがって書くと、自然とバランスのとれた宛名が書けますよ☆
▶達人に聞こう(2)
宛名書きの見本
文字と文字の間隔にも注意
達人・川合広太郎先生が、宛名書きの見本を見せてくれました。
最初に相手の名前を書き、次に相手の住所、そして自分の住所、名前の順で書くとバランスが取りやすくなります。
また、名前の文字数によっても姓名の間のスペースの空け方が変わってきます。
文字と文字の間隔にも注意するようにしましょう!
▶筆記具の歴史
植物の葦の茎で文字が書かれた粘土板
水草で作ったパピルス紙に文字を記した古代エジプト文明
中国や日本では、古くから毛筆が筆記具として使われてきました。
しかし、世界に目を向けると、硬いペン先を使う硬筆にも長い歴史があります。
およそ6000年前のメソポタミアの人々は、粘土板に植物の葦の茎で文字を書いていました。
また、古代エジプト文明では、墨と同じような成分のインクをペン先に付けて、水草で作ったパピルス紙に文字を記していました。
明日も頑張って勉強します。
記録
天気: 晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 11℃[-4]
最低気温(℃)[前日差] 3℃[-1]
散歩人