「はるかのひまわり」は、今日も咲き続けています
”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンに「はるかのひまわり」が咲いて「はるかのひまわり」の夏が来ました。
”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンは、明るく鮮やかな黄色い花の「はるかのひまわり」の小径になっていますね。明るく鮮やかな黄色い花を咲く「はるかのひまわり」の花姿を見ていますと元気になりますね。人々に元気をあたえてくれる花ですね。
明るく鮮やかな黄色い花の「はるかのひまわり」を見て思う事は、「はるかのひまわり」は、普通のひまわりではありません。大切な事は、「はるかのひまわり」を植えるきっかけとなった出来事です。この出来事は、人として、決して忘れてはいけない事です。私達は、「はるかのひまわり」を忘れない為い私達は、”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンに「はるかのひまわり」を植えあした。
◆心豊かな地域社会を創造する「はるかのひまわり絆プロジェクト」
「はるかのひまわり絆プロジェクト」活動理念
「はるかのひまわり」を育て採取した種を配布する過程で由来を伝え、災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とする事で、「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会を醸成する事を目的とします。
はるかのひまわり絆プロジェクトは、ご参加いただく皆さんで取り組むCSV活動で、
「命」
「人との絆」
「心の豊かさ」
を共通価値として、地域社会の心の豊かさを最大限に引き出す取り組みです。
はるかのひまわり絆プロジェクト とは
阪神大震災由来のひまわりの種「はるかのひまわり」を全国で生育し咲かせていただく過程で、災害や命の尊さを再考する機会とし、 自らの元気を取り戻す、自己再生や復興。 また、身近な家族や友人を思いやる中での再生や復興。 さらに地元故郷の再生復興へと拡がることを願っています。
はるかのひまわり絆プロジェクトからお届けする種は、全国で咲いた、はるかのひまわりの種を里帰りしていただき、皆さんのもとへ再配布しています。 ですから、お届けする種には、はるかちゃんを憂う想いに重ねて、何層にも全国の皆さんの想いが重なりあった心豊かな種となります。
はるかのひまわり絆プロジェクト理念:
「はるかのひまわり」を育て採取した種を配布する過程で由来を伝え、災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とする事で、「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会を醸成する事を目的とします。
はるかのひまわりの由来:
平成7年1月17日の明け方、5時46分、大きな地震が襲いました。 木造の建物は、その揺れでひとたまりもなく崩れてしまい、2階部分が崩れ落ち、1階は完全に押しつぶされていました。
はるかちゃんがガレキの下から発見されたのは、地震発生から7時間後でした。
震災から半年後、かつてはるかちゃんの家があった空き地、はるかちゃんの遺体を発見した場所。驚いたことに、そこに無数のひまわりの花が、力強く、太陽に向っ て咲いていました。お母さんはひまわりを見て、「娘がひまわりとなって帰ってきた」と涙しました。近所の人たちは、この花をこう呼びました。
『はるかのひまわり』
何も無くなってしまった町の空に、次々に咲いた大輪の花はたくさんの人を励まし勇気付けました。
◆ プロジェクト誕生の経緯:藤野芳雄さん
はるかのひまわり絆プロジェクトは2008年2月2日に誕生しました。
兵庫県神戸市で、「こどものためのコンサート」を主催する団体の阪神大震災追悼コンサート(2008年2月2日)の開演に際し「はるかのひまわり」の名付け親である藤野芳雄さんから、お話をしていただきました。
「はるかのひまわり」の由来とともに、震災後13年にわたって、はるかのひまわり、の種を命の連鎖に例え、咲かせ続けるとともに、命の大切さや人との繋がりの大切さを子どもたちに伝える活動を、地道に愚直に続けておられるその姿に心打たれました。
その折に初めて10粒の「はるかのひまわり」の種を手にしました。
個人的に配布活動を行っておりましたが、東日本大震災後に藤野芳雄さんのご協力を得て、震災地への配布活動を行うようになりました。
はるかちゃんと同級生の娘さんを持つ藤野芳雄さんは、はるかちゃんを救い出せなかった悔しい思いから、はるかのひまわり、を全国へ普及させる活動を愚直に続けてこられた、はるかのひまわり、の生みの親です。
”はるかのひまわり絆プロジェクト”も藤野芳雄さんの真摯な思いから生まれた活動です。 藤野芳雄さんは2012年11月に逝去されましたが、ご冥福を祈りつつ、藤野さんの思いのバトンを受け活動の継続をしています。
◆ 皇室スペシャル: 美智子さま 陽春の花物語 - 奇跡のヒマワリ震災復興の象徴に!
皇居東御苑で毎年咲くひまわり、と東日本大震災後の南三陸町で咲くひまわりは、同じルーツを持っています・・・
今、夏、「はるかのひまわり」を思う;
私達は、加藤はるかさんのご冥福をお祈り申し上げます。
記録
天気: 晴のち曇
最高気温(℃)[前日差] 31℃[0]
最低気温(℃)[前日差] 23℃[0]
散歩人とカメラマン(妻)
”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンに「はるかのひまわり」が咲いて「はるかのひまわり」の夏が来ました。
”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンは、明るく鮮やかな黄色い花の「はるかのひまわり」の小径になっていますね。明るく鮮やかな黄色い花を咲く「はるかのひまわり」の花姿を見ていますと元気になりますね。人々に元気をあたえてくれる花ですね。
明るく鮮やかな黄色い花の「はるかのひまわり」を見て思う事は、「はるかのひまわり」は、普通のひまわりではありません。大切な事は、「はるかのひまわり」を植えるきっかけとなった出来事です。この出来事は、人として、決して忘れてはいけない事です。私達は、「はるかのひまわり」を忘れない為い私達は、”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンに「はるかのひまわり」を植えあした。
◆心豊かな地域社会を創造する「はるかのひまわり絆プロジェクト」
「はるかのひまわり絆プロジェクト」活動理念
「はるかのひまわり」を育て採取した種を配布する過程で由来を伝え、災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とする事で、「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会を醸成する事を目的とします。
はるかのひまわり絆プロジェクトは、ご参加いただく皆さんで取り組むCSV活動で、
「命」
「人との絆」
「心の豊かさ」
を共通価値として、地域社会の心の豊かさを最大限に引き出す取り組みです。
はるかのひまわり絆プロジェクト とは
阪神大震災由来のひまわりの種「はるかのひまわり」を全国で生育し咲かせていただく過程で、災害や命の尊さを再考する機会とし、 自らの元気を取り戻す、自己再生や復興。 また、身近な家族や友人を思いやる中での再生や復興。 さらに地元故郷の再生復興へと拡がることを願っています。
はるかのひまわり絆プロジェクトからお届けする種は、全国で咲いた、はるかのひまわりの種を里帰りしていただき、皆さんのもとへ再配布しています。 ですから、お届けする種には、はるかちゃんを憂う想いに重ねて、何層にも全国の皆さんの想いが重なりあった心豊かな種となります。
はるかのひまわり絆プロジェクト理念:
「はるかのひまわり」を育て採取した種を配布する過程で由来を伝え、災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とする事で、「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会を醸成する事を目的とします。
はるかのひまわりの由来:
平成7年1月17日の明け方、5時46分、大きな地震が襲いました。 木造の建物は、その揺れでひとたまりもなく崩れてしまい、2階部分が崩れ落ち、1階は完全に押しつぶされていました。
はるかちゃんがガレキの下から発見されたのは、地震発生から7時間後でした。
震災から半年後、かつてはるかちゃんの家があった空き地、はるかちゃんの遺体を発見した場所。驚いたことに、そこに無数のひまわりの花が、力強く、太陽に向っ て咲いていました。お母さんはひまわりを見て、「娘がひまわりとなって帰ってきた」と涙しました。近所の人たちは、この花をこう呼びました。
『はるかのひまわり』
何も無くなってしまった町の空に、次々に咲いた大輪の花はたくさんの人を励まし勇気付けました。
◆ プロジェクト誕生の経緯:藤野芳雄さん
はるかのひまわり絆プロジェクトは2008年2月2日に誕生しました。
兵庫県神戸市で、「こどものためのコンサート」を主催する団体の阪神大震災追悼コンサート(2008年2月2日)の開演に際し「はるかのひまわり」の名付け親である藤野芳雄さんから、お話をしていただきました。
「はるかのひまわり」の由来とともに、震災後13年にわたって、はるかのひまわり、の種を命の連鎖に例え、咲かせ続けるとともに、命の大切さや人との繋がりの大切さを子どもたちに伝える活動を、地道に愚直に続けておられるその姿に心打たれました。
その折に初めて10粒の「はるかのひまわり」の種を手にしました。
個人的に配布活動を行っておりましたが、東日本大震災後に藤野芳雄さんのご協力を得て、震災地への配布活動を行うようになりました。
はるかちゃんと同級生の娘さんを持つ藤野芳雄さんは、はるかちゃんを救い出せなかった悔しい思いから、はるかのひまわり、を全国へ普及させる活動を愚直に続けてこられた、はるかのひまわり、の生みの親です。
”はるかのひまわり絆プロジェクト”も藤野芳雄さんの真摯な思いから生まれた活動です。 藤野芳雄さんは2012年11月に逝去されましたが、ご冥福を祈りつつ、藤野さんの思いのバトンを受け活動の継続をしています。
◆ 皇室スペシャル: 美智子さま 陽春の花物語 - 奇跡のヒマワリ震災復興の象徴に!
皇居東御苑で毎年咲くひまわり、と東日本大震災後の南三陸町で咲くひまわりは、同じルーツを持っています・・・
今、夏、「はるかのひまわり」を思う;
私達は、加藤はるかさんのご冥福をお祈り申し上げます。
記録
天気: 晴のち曇
最高気温(℃)[前日差] 31℃[0]
最低気温(℃)[前日差] 23℃[0]
散歩人とカメラマン(妻)