6月1日は、写真の日で【ちょっとピンボケお散歩:一写一会】を本番スタート:東京ミッドタウンへ
4月1日から新しいライフスタイルがスタートしました。気合を入れてセカンドライフ第二章:これからの心身の健康管理の取り組みで、【ちょっとピンボケお散歩:一写一会】を企画してスタートしました。
気合を入れてスタートしたのですが、残念ながら4月3日に不注意で、転倒事故してしまって、左手小指が骨折して【ちょっとピンボケお散歩:一写一会】が予定通り出来なくなってしまいました。
思えば、4月1日からセカンドライフ第二章がスタートして自由人になり、また、体調も良く運気も良い流れになってきていまして、私は、開放感で調子にのっていた事に反省するばかりです。
左手小指の骨折で、【ちょっとピンボケお散歩:一写一会】が予定通り出来なくなってしまい、遠くに行っての【ちょっとピンボケお散歩:一写一会】は、出来なくなってしまいました。
やる気満々が落ち込んでしまいましたが、ようやく、左手小指の骨折も治りましたので、本日6月1日からは、地元を離れた街からスタートしました。
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さて、【ちょっとピンボケお散歩:一写一会】スタートの一番最初の訪問地は、最新の流行を感じる国際的な街の六本木の東京ミッドタウンに行って「一写一会」をしました。
6月1日は、「写真の日」です。と教えてくれたのは、今日訪れた ”FUJIFILM SQUARE” で出会った日本写真協会の元理事長だった上田裕一さんです。
6月1日「写真の日」について:
公益社団法人日本写真協会は1951(昭和26)年に、写真の日制定委員会(梅本貞雄ら)を開き、6月1日を「写真の日」と制定し今日に至っている。
現在、FUJIFILM SQUAREでは、「東京写真月間2022 日本写真協会賞受賞作品展」が開催されていますので、私の写真術の向上の参考の為に見学してきました。
FUJIFILM SQUAREで見学後は、東京ミッドタウン内を一写一会
緑が気持ちいい
檜町公園では:
ランチ会を
小川の流れが;
東京ミッドタウンはランチタイム
迷路かな?
xxx G7Xは、電池切れ
さあこれから写真を撮るぞ!!と思ったらG7Xは、電池切れになって、残念!! 今日のちょっとピンボケお散歩:一写一会】は、ここまでした。
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3月末で二回目の定年退職しました。そして、4月1日からセカンドライフ第二章:新しいライフスタイルがスタートしました。
振り返ると、60歳で現役サラリーマン時代を定年退職した時は、セカンドライフのスタート時は、これから始まるセカンドライフへの不安と期待が入り混じった新鮮な気持ちでしたね。
これからのセカンドライフ第二章で注意しなければならない事は、一日でも長く健康生活を続ける事です。その為には、毎日単調な日常生活に陥らない事です。毎日、毎日、新鮮な気分である事です。
私に残された時間は、もう少ないかもしてません。”LA VIE EN ROSE”(バラ色の人生)の為に、毎日、毎日、刺激的なライフスタイルで介護・医療のお世話にならずに過ごす為には、病気に負けない体力・肉体にしなければなりません。運動して、脳細胞の老化を遅らせる脳内トレーニングが必要です。
◆ 【ちょっとピンボケお散歩:一写一会】について
4月1日から新しいライフスタイルがスタートしましたので、セカンドライフ第二章:これからの心身の健康管理の取り組みで、【ちょっとピンボケお散歩:一写一会】を企画してスタートしました。
【ちょっとピンボケお散歩:一写一会】について
★ 参考:「一期一会」とは:
茶道に由来する。その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。
茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられ、さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と言う言葉。
★★「一写一会」
私のお散歩で出会った決定的瞬間の場面は、二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いの時間・空間・人であるということ。この「決定的瞬間」の時間・空間・人を大事にする事です。
私がお散歩で出会った決定的瞬間の場面・時間・空間・人達は、二度と巡っては来ない、たった一度きり、一回限りのものです。
だから、この一瞬の刹那を大切に思い、出会った決定的瞬間の場面を大切にして1ショットの写真に切り取り、もしも出会った人がいたら、こうして出会っているこのご縁の時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。
だからこそ、この一瞬、一瞬を大切に思い、1ショットの写真にする事で「心象風景」の大切な思いとして残します。
人は、これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら、もう二度とは会えない人かもしれないという覚悟で人には大切に接する私の思いを込めました。
<目的>
1.「一写一会」の精神
2.ウォーキングによる、脚力・体力の健康維持
3.写真撮影による好奇心旺盛な生活による認知症の予防とストレスの無い健康な精神生活
<方法>
1.ウォーキングによる鍛錬:
ウォーキングは、健康に大変効果のある運動です。日課の早朝のお散歩だけでは、運動量は絶対不足ですので、早朝のお散歩+【ちょっとピンボケお散歩】でウォーキングの運動量を増量する。
2.お散歩途中において、写真撮影:脳細胞の老化を遅らせる脳内トレーニングです。
認知症は、毎日単調な刺激の無い日常生活を続けて行くと、やがては、認知症、パーキンソン病が発症します。毎日単調な刺激の無い日常生活に陥らない為に;
【ちょっとピンボケお散歩】では、ウォーキングの時には、デジタルカメラを携えてお散歩途中で、感動した場面、出会った人、街角風景、不思議な出来事を写真に撮る事にします。感動した場面、不思議な出来事、人間・社会・文化・自然等の観察と写真撮影による1ショットの「心象風景」の記録です。
◆相棒
私の相棒のデジタルカメラは、「ライカ」ではありません。
私の相棒:”CANON G7X”です。CANON最強のコンパクトデジカメ:”CANON G7X”です。
◆ 目指すは;「決定的瞬間」
ロバートキャパ
アンリ・カルティエ=ブレッソン
一瞬の刹那の中の動きを感じる写真ですね。
★ 春夏秋冬の季節における人々、街並み、社会風景、自然風景の刹那を撮って、ご紹介いたします。
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記録
天気: 晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 27℃[+6]
最低気温(℃)[前日差] 19℃[+2]
フォトグラファー