レジェンドBB 新世大将軍
プレミアムバンダイで限定販売されている、レジェンドBB新世大将軍です。
新SD戦国伝 伝説の大将軍編のクライマックスを飾る大将軍が、レジェンドBB仕様でリメイク。
旧キット同様、神馬凰形態や太陽砲発射形態の再現も可能。
今回は画像が多くなったので記事を二回に分けます。その1では軽装や通常形態編。
箱
飛駆鳥大将軍と同じく、プレバンながらフルカラータイプの箱。レジェンドBBロゴのみで、BB戦士としてのナンバーや表記も無いのも同様。
なぜプレバン限定なんだ…。でも、旧キットの発売と同じくらいの年末時期の発送だったのは季節感あって嬉しかったですね。
ランナー
Aランナー。
翼のパーツは、なんとLGBBでも旧キットの翼パーツをそのまま使用。システムインジェクションで1パーツ内ですでに色分けされている、驚異のパーツ。
LGBBでは翼しか使いませんが、Aランナーの他のパーツも付いてます。マスクや風防、胸パーツ。胸パーツは何故か黒成型。
旧キットではAランナーには肩鎧や頭部のパーツも含まれていましたが、これはLGBBではオミット。
Aランナー裏面
B1ランナー
B2ランナー
Bランナーは多色成形のランナー。
C1・C2ランナー
メッキパーツ。
C1・C2は一部パーツは共通ながら、スイッチにより別のランナーとなる構成。
裏面もメッキ。
C3・C4ランナー
こちらも一部パーツは共通。
Cランナーはちょうど良い感じに繋がります。
D1・D2ランナー
こちらも一部パーツの有無でD1・D2が分けられてます。
ポリパーツ
PC-7えらい多いな…と思ってたら、なぜか一枚余分に入ってました。ラッキー。
シール
今回も、目のシールだけ貼ってます。
軽装
鎧装着時より身軽に動かせます。
LGBB恒例の表情替えギミック装備。
マスクを外してフェイスオープン顔に。
鬼面のようなおっそろしい素顔です(笑)。レッドファイター91もこんなだったような。
ツノや腕・腰鎧を外してより軽装な姿にも。
新世大将軍
烈光頑駄無が出世し、大将軍となった姿。
鎧装着状態。大きな翼に背中には大砲と、これぞ大将軍な豪華絢爛スタイル。
白ベースのカラーリングで綺麗にまとめられていると思います。このカラーリングもあり、ヒロイックな大将軍な印象で当時から好きなキャラです。
キットはメッキパーツや例の翼パーツで、パチ組みでも鮮やかに仕上がります。
LGBB仕様の関節に加え、一部鎧等の取り付け方式が変更された事もあり旧キットより動くようになりましたが、デザイン的に動かしにくいのは旧キットと同様。
頭部
額には3つの鳳凰のうちの一つ、心凰が付きます。旧キットではジュエルシールだった結晶部分は、今回は小さなクリアパーツを収める作りに。
兜の吹き返しの赤い部分は固定されず微妙に角度を変えることが出来ます。ただこれ、弄っているうちにおかしな向きになってちとみっともない事になったりもするので注意が必要。
戦武面装着
大将軍おなじみのバトルマスク。一部開口されたデザインで、下の部分も見えるのが武将的で格好良いです。
後頭部部分が出っ張った兜なのが特徴的。
上半身
旧キットでは胸鎧には金メッキパーツの取付箇所がありましたが、LGBBでは省略され青一色となったので、この部分はちょっとさみしい。
肩鎧
後に生まれる息子である、號斗丸の闘覇の羽織も思わせる羽織スタイルの肩鎧。ちなみに、闘覇の羽織は烈光の闘覇の鎧を打ち直したものとか。
襟?の部分が微妙にアールが付いて、より格好良くなりました。
左肩には技凰、右肩には体凰が付きます。それぞれちゃんと頭部の造形が異なります。こちらも心凰同様クリアパーツを埋め込む方式ですが、
肩の二体は後ろからクリアパーツをはめ込む方式でいわゆる集光ギミック的な感じ。
肩鎧の分割
Fの字の部分がちゃんと赤いパーツになってます。旧キットでは翼同様の1パーツ内で色分けされていましたが、LGBBでも色ごとのパーツ分けにより再現。
流石に、下側の青い部分の色分けは再現されていません。
肩鎧の装着方式も変更。
旧キットでは兜の側面に取り付けていましたが、LGBBは背中パーツに取り付け。このおかげで首の可動が妨げられにくくなりました。
肩鎧は球状ポリパーツで接続。
バックパック
大型のバックパックですが、三連大目牙砲のパーツが支えとなって後ろに倒れにくいようになってます。
神手甲のパーツ。
複雑な開口のされているパーツが分割無しの1パーツで抜けているのに驚き。
システムインジェクションの翼。
1993年のパーツが現在でも使われて、それがまた違和感無いのが凄い。
アームパーツを使って、大目牙撃砲の側面に取り付けます。
LGBBでは神馬凰の前脚部分の構成が旧キットから変更されました。
旧キットでは前脚は新世の足に内蔵されており、足をぐるっと回すことで出現したのですが、LGBBではそのギミックはカット。
前脚は別パーツ化され、神馬凰時に新世の足の裏に差し込むという構成となりました。
前脚は普段はバックパックに取り付けておきます。
神手甲は前脚パーツを介さずバックパックに取り付けることも出来、こうすると旧キットに近い感じに。
武器
光鳳剣。
そのままでは金一色の刀ですが、刀身のメッキの色を落とせば簡単に設定に近い銀の刀身に出来そう。
鞘は2パーツ分割+鯉口のパーツで固定する、正統派の作り。
新世は左利きなので、鞘も右腰に付きます。
鞘はかなり長いので、バックパックにも干渉します。箱の写真やガンダムベースの展示等で鞘の向きがえらいことになってたのも納得。
ポーズによっては鞘外しちゃった方が楽です。
輝煌の軍配
裏面に軽装時のツノを取り付けられます。
大目牙撃砲
ヴェスバーみたく、前向ける事が可能。
三連大目牙砲
まずは、新世の腕に神手甲を取り付け。
バックパックを外して変形させた三連大目牙砲を持たせます。
神手甲を付けることで腕の可動もだいぶ制限されるので、意外と持たせにくかったです。
この状態の時、翼パーツは背中にダイレクトに取り付け。
これは、神馬凰形態時も同様。
ポーズいろいろ
今回はここまで。通常形態だけでもすごいボリューム。
次回は、新世大将軍究極の戦闘形態、神馬凰形態やそこからの必殺太陽砲発射形態などです。
過去記事 パチ組み レジェンドBB
パチ組み レジェンドBB 真駆参大将軍
パチ組み レジェンドBB 武者飛駆鳥
パチ組み レジェンドBB 二代目頑駄無大将軍
パチ組み レジェンドBB フルアーマー騎士ガンダム
パチ組み レジェンドBB 騎士ユニコーンガンダム
パチ組み レジェンドBB ストライク劉備ガンダム
パチ組み レジェンドBB 殺駆頭(闇将軍)
パチ組み レジェンドBB 魔竜剣士ゼロガンダム
パチ組み レジェンドBB 武者號斗丸
パチ組み レジェンドBB コマンドガンダム
パチ組み レジェンドBB 武者頑駄無
パチ組み レジェンドBB 騎士ガンダム
プレミアムバンダイで限定販売されている、レジェンドBB新世大将軍です。
新SD戦国伝 伝説の大将軍編のクライマックスを飾る大将軍が、レジェンドBB仕様でリメイク。
旧キット同様、神馬凰形態や太陽砲発射形態の再現も可能。
今回は画像が多くなったので記事を二回に分けます。その1では軽装や通常形態編。
箱
飛駆鳥大将軍と同じく、プレバンながらフルカラータイプの箱。レジェンドBBロゴのみで、BB戦士としてのナンバーや表記も無いのも同様。
なぜプレバン限定なんだ…。でも、旧キットの発売と同じくらいの年末時期の発送だったのは季節感あって嬉しかったですね。
ランナー
Aランナー。
翼のパーツは、なんとLGBBでも旧キットの翼パーツをそのまま使用。システムインジェクションで1パーツ内ですでに色分けされている、驚異のパーツ。
LGBBでは翼しか使いませんが、Aランナーの他のパーツも付いてます。マスクや風防、胸パーツ。胸パーツは何故か黒成型。
旧キットではAランナーには肩鎧や頭部のパーツも含まれていましたが、これはLGBBではオミット。
Aランナー裏面
B1ランナー
B2ランナー
Bランナーは多色成形のランナー。
C1・C2ランナー
メッキパーツ。
C1・C2は一部パーツは共通ながら、スイッチにより別のランナーとなる構成。
裏面もメッキ。
C3・C4ランナー
こちらも一部パーツは共通。
Cランナーはちょうど良い感じに繋がります。
D1・D2ランナー
こちらも一部パーツの有無でD1・D2が分けられてます。
ポリパーツ
PC-7えらい多いな…と思ってたら、なぜか一枚余分に入ってました。ラッキー。
シール
今回も、目のシールだけ貼ってます。
軽装
鎧装着時より身軽に動かせます。
LGBB恒例の表情替えギミック装備。
マスクを外してフェイスオープン顔に。
鬼面のようなおっそろしい素顔です(笑)。レッドファイター91もこんなだったような。
ツノや腕・腰鎧を外してより軽装な姿にも。
新世大将軍
烈光頑駄無が出世し、大将軍となった姿。
鎧装着状態。大きな翼に背中には大砲と、これぞ大将軍な豪華絢爛スタイル。
白ベースのカラーリングで綺麗にまとめられていると思います。このカラーリングもあり、ヒロイックな大将軍な印象で当時から好きなキャラです。
キットはメッキパーツや例の翼パーツで、パチ組みでも鮮やかに仕上がります。
LGBB仕様の関節に加え、一部鎧等の取り付け方式が変更された事もあり旧キットより動くようになりましたが、デザイン的に動かしにくいのは旧キットと同様。
頭部
額には3つの鳳凰のうちの一つ、心凰が付きます。旧キットではジュエルシールだった結晶部分は、今回は小さなクリアパーツを収める作りに。
兜の吹き返しの赤い部分は固定されず微妙に角度を変えることが出来ます。ただこれ、弄っているうちにおかしな向きになってちとみっともない事になったりもするので注意が必要。
戦武面装着
大将軍おなじみのバトルマスク。一部開口されたデザインで、下の部分も見えるのが武将的で格好良いです。
後頭部部分が出っ張った兜なのが特徴的。
上半身
旧キットでは胸鎧には金メッキパーツの取付箇所がありましたが、LGBBでは省略され青一色となったので、この部分はちょっとさみしい。
肩鎧
後に生まれる息子である、號斗丸の闘覇の羽織も思わせる羽織スタイルの肩鎧。ちなみに、闘覇の羽織は烈光の闘覇の鎧を打ち直したものとか。
襟?の部分が微妙にアールが付いて、より格好良くなりました。
左肩には技凰、右肩には体凰が付きます。それぞれちゃんと頭部の造形が異なります。こちらも心凰同様クリアパーツを埋め込む方式ですが、
肩の二体は後ろからクリアパーツをはめ込む方式でいわゆる集光ギミック的な感じ。
肩鎧の分割
Fの字の部分がちゃんと赤いパーツになってます。旧キットでは翼同様の1パーツ内で色分けされていましたが、LGBBでも色ごとのパーツ分けにより再現。
流石に、下側の青い部分の色分けは再現されていません。
肩鎧の装着方式も変更。
旧キットでは兜の側面に取り付けていましたが、LGBBは背中パーツに取り付け。このおかげで首の可動が妨げられにくくなりました。
肩鎧は球状ポリパーツで接続。
バックパック
大型のバックパックですが、三連大目牙砲のパーツが支えとなって後ろに倒れにくいようになってます。
神手甲のパーツ。
複雑な開口のされているパーツが分割無しの1パーツで抜けているのに驚き。
システムインジェクションの翼。
1993年のパーツが現在でも使われて、それがまた違和感無いのが凄い。
アームパーツを使って、大目牙撃砲の側面に取り付けます。
LGBBでは神馬凰の前脚部分の構成が旧キットから変更されました。
旧キットでは前脚は新世の足に内蔵されており、足をぐるっと回すことで出現したのですが、LGBBではそのギミックはカット。
前脚は別パーツ化され、神馬凰時に新世の足の裏に差し込むという構成となりました。
前脚は普段はバックパックに取り付けておきます。
神手甲は前脚パーツを介さずバックパックに取り付けることも出来、こうすると旧キットに近い感じに。
武器
光鳳剣。
そのままでは金一色の刀ですが、刀身のメッキの色を落とせば簡単に設定に近い銀の刀身に出来そう。
鞘は2パーツ分割+鯉口のパーツで固定する、正統派の作り。
新世は左利きなので、鞘も右腰に付きます。
鞘はかなり長いので、バックパックにも干渉します。箱の写真やガンダムベースの展示等で鞘の向きがえらいことになってたのも納得。
ポーズによっては鞘外しちゃった方が楽です。
輝煌の軍配
裏面に軽装時のツノを取り付けられます。
大目牙撃砲
ヴェスバーみたく、前向ける事が可能。
三連大目牙砲
まずは、新世の腕に神手甲を取り付け。
バックパックを外して変形させた三連大目牙砲を持たせます。
神手甲を付けることで腕の可動もだいぶ制限されるので、意外と持たせにくかったです。
この状態の時、翼パーツは背中にダイレクトに取り付け。
これは、神馬凰形態時も同様。
ポーズいろいろ
今回はここまで。通常形態だけでもすごいボリューム。
次回は、新世大将軍究極の戦闘形態、神馬凰形態やそこからの必殺太陽砲発射形態などです。
過去記事 パチ組み レジェンドBB
パチ組み レジェンドBB 真駆参大将軍
パチ組み レジェンドBB 武者飛駆鳥
パチ組み レジェンドBB 二代目頑駄無大将軍
パチ組み レジェンドBB フルアーマー騎士ガンダム
パチ組み レジェンドBB 騎士ユニコーンガンダム
パチ組み レジェンドBB ストライク劉備ガンダム
パチ組み レジェンドBB 殺駆頭(闇将軍)
パチ組み レジェンドBB 魔竜剣士ゼロガンダム
パチ組み レジェンドBB 武者號斗丸
パチ組み レジェンドBB コマンドガンダム
パチ組み レジェンドBB 武者頑駄無
パチ組み レジェンドBB 騎士ガンダム