手創り市＠雑司が谷

■手創り市＠雑司が谷

去年も行った手創り市に今年もライブ友さんに誘っていただき、行ってきました～♪
土曜は一日中雨だったけど、今日は日中歩くには気持ちのいい晴れ！しかも、暑い！

去年も出店されてたのでは？と思われる方々もいたような？
今回は、ライブ友さんのお知り合いの女子「てぬぐいシスターズ」も参加ｖ
大きな布を切って、シルクスクリーン？で果てしなくいろんな色をプリントしていくんだとか。
さりげないモノにもとっても手間隙かかってるんだな/驚

今日覚えた雑貨用語。「くるみボタン」。
缶バッヂを作る要領で、好きな布をくるんではめ込んである。
そこにゴムを通したものがなんと！200円で売っていたので即買いｖ
そのまま髪どめに使ったけれども、本をとめてもよいとか。「見立て使い」てやつね

そのほか、気になったお店のメモ（アドカードが可愛かったてのもある

ヒロロ工房
ここの器めっさ可愛かった！電車とかの絵が描かれたとっても使いやすそうな形。
想像力が膨らむのが手創り雑貨のよいところｖ
売ってらっしゃる女性もやさしくてステキでした～♪

さくはんじょ

HONAKANA

daisyhill

わびすけ

▼mignon＠茗荷谷
柿のジャムを試食させてもらったｖ　柿とシナモンやらオレンジやらの組み合わせが新鮮/驚
小石川図書館のご近所だそうで、アナログレコードがたくさんあるって話をして楽しかった♪


何に使うか分からないアンティークも気になった！古い瓶とか、箪笥の取っ手とか。
一番気になったのは、みなさんがディスプレイに使用している使い込まれた木でできた机や棚
ゆるキャラもたくさんいたしｖ

去年会ったすばらしい柴さん「ポンちゃん」に再会したかったけれど叶わず。
でも、入り口付近にいきなり「あんこ」さんとゆう、これまた素晴らしいフレブル？に出会いました～！
ほかにも、リュックに背負われているコもいた。



▼ジジさんとの日々
こちらのブロガーさんが市レポを詳しく書いていらっしゃいました。ジジさんかわええ・・・


▼ROCKET CAFE
お店のロゴも可愛いこちらでランチ
名前を忘れてしまったが、デミグラスソース的な濃厚スープに大きなチキンがたっぷり入ったお料理美味しかった！
サラダが付いて、ドリンクセットはプラス200円で1200円くらいだったかな？
店内のディスプレイも可愛い。女性客が次々集まって人気店なのね。
15人ほどしか入れないから悪いなと思いつつ、居心地がよいため、すっかり長居してしまいました～！謝


その後、CALDIをひやかしたり、エチカの「神戸コーヒー商会」に寄ってコーヒーを２杯もいただいたり
輸入菓子など買ってみた。

ラ・メールプーラー　ガレット（塩キャラメル）
当たりｖ

Ngongon 海老ミニ春巻き
エビ、エビ＆ガーリックの２種類。きっと美味しいはず。


猫村さんもお借りしてありがとうううう！！！＆お疲れさまでした。また行きたい♪

その他の写真はフォトチャンネル一覧でどうぞ～！（て、３枚しか撮ってなかったけど


追。
まだ使い慣れないニューパソでブログ書くのはめっさイライラする
一度チャラになって２度目だし

『ムース』星野道夫

■『ムース』星野道夫/著（平凡社）
Xmasシーズンにも偶然ぴったりなトナカイ・・・ではなくヘラジカの写真集（似てるね
道夫さんの写真や文によく出てくるカリブーはトナカイのことなんだな。

アサバスカン・インディアンの女性が前書きをしている。

角を覆っているビロードのような皮が剥げ落ちるさまはグロイ
しかも、その角はやがて抜け落ち、食料の乏しい冬の間、小動物たちの貴重なカルシウム源になるってゆうんだから、
どこまでリサイクルなんだ、大自然！

そりゃ鹿さんだって、あんなに重くて邪魔っけなものを、
プライドや繁殖のためだけに背負って歩くのは、
首が痛くてかなわないものね


この写真集シリーズにはほかにも宮崎学さんによる『鷲と鷹』や『フクロウ』、
中村庸夫さんによる『クジラ』もあって、
迫力のある素晴らしい写真の表紙は、昔見た記憶が残っている。

『グリズリー アラスカの王者』星野道夫

■『グリズリー　アラスカの王者』星野道夫/著（平凡社）
アラスカ大学の教授と、前アラスカ州知事による前書きからすでに愛が溢れていてステキ
子どもの頃に読んだシートンの『北極平原に動物を求めて』でアラスカについて知ったとか。

大型本はイイね。目の前においてしばらく眺めていると、
この大きな自然の風景にすっかり溶け込みそうになる。
電車内で広げるには少し勇気がいるけれども（重いし

授乳中の母熊とか、リスやオオカミを追って本気で走る熊（けっこう速いらしい）っとか初めて見る姿にビックリ！

▼ホッキョクジリス
道夫さんの写真でずっと気になってたリスかプーさんか問題は解決。リスでしたｗ
短い前脚がかわええ・・・


「アメリカの開拓史はそのままグリズリーの虐殺史であった」

「アラスカにも巨大な資源開発の波が少しずつ押し寄せている」

『悪人』（2010）

■『悪人』（2010）
監督：李相日　原作：吉田修一
出演：妻夫木聡、深津絵里、樹木希林、柄本明、岡田将生、満島ひかり ほか


▼trailer

▼story
清水祐一は、寝たきりの父の病院の送り迎えと土木解体の仕事を往復している。
幼い頃に両親が別れて、灯台のふもとで母親からも見捨てられた。
出会い系サイトで知り合った石橋佳乃は、適当に肉体関係だけを続けていたが、
ある夜、２人で会う約束をしていたにも関わらず、目の前で軽い大学生・増尾圭吾の車に乗って行ってしまい、馬鹿にされたことが癪に触り後を尾ける。

圭吾は、佳乃を遊び相手としか思ってなく、山深い場所で彼女を車から蹴り出す。
佳乃を助けようとした祐一だったが、「レイプされて、拉致られたって警察にゆってやる！」と叫ばれて、
激情のまま佳乃を絞め殺してしまう・・・


松尾部長がチラっと出てるってことで、テレビOAを予録して観てみた。
いやー・・・・重かった！！！そして相当心にズンときた。
樹木希林と、柄本明、この重鎮２人ががっぷり四つなんだから凄い作品になることは間違いないが、
主演２人がとにかくよかった。そして、脇を固める満島ひかりほかの若手もあなどれない。
『モテキ』で初めて知ったひかりちゃん。いろんな物語ごとに化ける女優さんだな。

部長は詐欺師役。こうゆう人ほどまさに分かり易い悪人だって思うけど、
この人だって、家に野良猫を飼っているかもしれないし、
母親を一人で介護してるかもしれないじゃないか。
人の良し悪しは一面を見ただけじゃわからないってことだ。

けれども、日本の警察の検挙率は甘くみちゃいけないわけです。
なので、わたしなら速やかに自首をお勧めします。。てか、こんな重い恋愛はぜってームリだ

世の中には、こうゆうキョーレツな体験からしか本当の愛情が何たるかを
身をもって納得することができない人たちがいるんだろう。
単に仲間で集まって冗談を言い合うだけじゃなくて、
どん底の負の立場にあってもなお、全面的に信じ、支え、一緒の立場になってくれる人。
・・・わたしもまだまだ人に揉まれて精進が必要なのかもしれません/反省




ところで、ついでのようにゆって悪いが、『寝言サイズの断末魔』を今日やっと読み終えた。
これを友だちからプレゼントされたのは、一体いつだったか？５年前か？
とくに栞を挟んでいたわけでもないから、途中ところどころかなり反復しつつ、
電車に乗ってるヒマな時間を楽しく過ごさせてもらいましたｗ
気ゆるんで読んでると吹いてしまうから危険。

So Long

図書館で借りたCDシリーズ。

▼カフェ・リラクゼーション～ジャズ５０’ｓ～ジャズ・イン・カフェ(10)
なかなかよい曲揃いｖ

▼Live-Dead/Grateful Dead
'70年代音楽にどっぷり浸かっていた時に一度聴いただろうか？その後ほとんど触れずにいたけど、
改めて聴くとまさに'70年。フラワーチルドレンたちが揺れる光景が目に浮かぶ。

▼ブラック・ミュージックの殿堂入門６　ソウル入門
こちらもなかなかよい選曲。

▼The Healing Game/Van Morrison
秋の夜長に沁みわたる。

▼Mosaique/Gipsy Kings
図書館のラテンコーナーにあって、なんか名前聞いたことあると思ってたら、　♪Volare　のバンドか。
彼らの演奏を聴いてチャプリンが泣いたという。そんな時代のバンドなんだ/驚


秋の深まりとともに、濃いブラックミュージックを注入。
家にある『無敵のブラック・ミュージックCDガイド380』を参照。吾妻さんもルイ・ジョーダンについて熱く語っている１冊。

▼Ｐヴァイン・ブルースの巨人⑩/ライトニン・ホプキンス
ジャケ写を見ただけでかなりタダモノじゃないおやじｖ

▼CAB CALLOWAY/Cab Calloway
大きく開けたガマ口にデフォルメされた緑ジャケ。名曲「ミニー・ザ・ムーチャー」も当然入った１枚。
1.ST.JAMES INFIRMARY
2.THE HONEYDRIPPER
3.BLUES IN THE NIGHT
4.MISS OTIS REGRETS
5.CHOP, CHOP, CHARLIE CHAN
6.THE JUMPIN' JIVE
7.MINNIE THE MOOCHER
8.THE GHOST OF SMOKY JOE
9.LET'S TAKE THE LONG WAY HOME
10.UTT DA ZAY
11.GEECHY JOE
12.EADIE WAS A LADY

▼ジャズ・クラシックス・マスターピース1～ニューオーリンズ

▼Gospel Christmas
もうこんな季節です。ゴスペルで祭るのもいいかと。

▼Atlantic Rhythm & Blues 1947-1974, Vol. 1 (1947-1952)
気になってた人たちがいろいろ入っててよいｖ

♪Mardi Gras In New Orleans/Professor Longhair


♪So Long/Ruth Brown

Hope we'll meet again some day
This can never ever be "goodbye"
We'll just say so long...

パラレルワールド

以前、サケ友ちゃんが話してくれた病気のない世界について再考察メモ。
SFちっくではあるけれども、時間軸は過去→現在→未来への１方向だけじゃなく、
たくさんの時間軸が複雑に重なっていて、それぞれの時間に自分が生きているんだとか/驚
そんなもっと先の未来に住む人々は「病気って何？」「貧富の差って何？」てな具合に
そんな概念すらないらしい。

「インスピレーション」てのも、つまりは、より高次元の世界に生きている自分自身からのメッセージなんだとか。
だから、自分をもっと高いレベルにチャネリング（チャンネルを合わせる）するべきだってことだ。
これは、以前の日記「パターン」に書きたかったことにも通じている。

どこか別の本でも読んだ気がするけど、より高次元の未来の世界は、
政治・経済などの仕組みも、今とは根本的な概念から違うんだって。
今の仕組みが急に変わるとは思えないけど、この先そんな未来が来ないとも言い切れない。

実際、石器時代に比べたら、人の暮らしは豊かになって、克服できる病気も増えた。
けれども、まだまだ医療は野蛮だし、今日一日食べれない人たちもいる。


１人１人がよりよい未来を想像すること。
人が想像できることは、必ず現実化すること。
それぞれのユートピアを思い描いて、日々自分のできる範囲で行動する。
ときどき間違えても、大局的にはよりよい方向に動くはず。


・・・未来は、こんなに働かなくても食べていけますように/祈
で、みんなで毎日クリエイティブなことして遊ぶんだ。
機械的作業は全部アシモくんに頼もう。
今はまだ「走れるようになった♪」て喜んでる時代だけど

▼ASIMO



追。
画像はアシモではなく、しまねっこです。頭は出雲大社だにゃ

▼しまねっこの部屋。

『アンティーク雑貨とあたたかな暮らし』

■『アンティーク雑貨とあたたかな暮らし』上野朝子/著（文化出版局）

今のような大量生産ではなく、モノひとつひとつに作った人の名と物語りがある。
本来の使い道のほかにも「見立て使い」、つまり自分のアイデアで工夫できるってのがステキ

雑貨好きって、「生活好き」なんだな、つくづく。
毎日の暮らしにどっしりと根を張って、居住空間を徹底的に心地よくするってことは、
遊び感覚も必要だけど、ある意味とってもストイックでもある。
あらゆるモノを買って置いたら、メンテも必要だし、こまめな掃除も必要。
どのコーナーにも目や神経が行き届いていて、まるでカラダの一部みたい。

テーブルクロスがスカートになり、バッグになり、ハンカチやアップリケになり、
ゆくゆくは雑巾となって、モノとして大往生するまでキチンと使いたおす覚悟で買う。



▼本書巻末にある著者がよく使うサイトの抜粋

ファイアーキング

ラッセル・ライト

エヴァ・ザイゼル

ソックモンキー

ボトル

▼日本のアンティークショップリスト
・KEEP LEFT　亀沢
・kitchen to go 一之江
・Southern Accents 茅ヶ崎市松が丘（著者のショップ）

2011NHK杯フィギュア 男子フリー

■2011NHK杯フィギュア

＜男子フリー＞

デジタルだとまだ録画途中の番組をそのまま録画しながら、同時に最初から見れるって便利ｖ
フリーは４分半（10秒前後ならOK）。ジャンプは８つまで。

▼トマシュ・ベルネル（チェコ）
笑顔で余裕の表情。まあ、高橋があんな点を出したから、あとはベストを出すだけだもんね。
♪シング・シング・シング　４回転トゥーループ成功。力みが抜けて、途中完全に止まって腕まくり。
痛そうな転倒　♪ラヴィ・アン・ローズ　ステップでもバランスを崩して、なんだか今大会はいいとこなしだったね。
でも、たくさんの女性ファンがいて、それぞれにキスのプレゼント。海老のぬいぐるみインパクト強すぎｗ

▼アーミン・マバヌザーデ（アメリカ）
ジャージ？て思ったら♪キル・ビル　だったｗ　４回転回避。
大会慣れしたトップ選手と比べるとステップの動きが若干ぎこちなく見える。
後半のルッツで転倒。赤いハートのクッション人気あるなあ（そっちばっかり気になるｗ

▼サミュエル・コンテスティ（イタリア）
４年連続イタリアチャンプ。また♪ラヴィ・アン・ローズ　パリっぽい音楽に合わせて大道芸人みたいなコミカルな表情の演技。
後半の３連続も成功。サスペンダー使うの流行ってるのかな。

▼ロス・マイナー（アメリカ）
全体的にスピードが乗ってて、スケートがよく滑っている。
深いエッジを使ったステップでちょっと疲れも見えたか？必死のラスト。

▼町田樹（たつき）
４回転は着氷が乱れた。緩急のついた♪ドン・キホーテ　元世界チャンプの振り付け。
いくつかジャンプ抜けたが、失敗してもプラス思考強そうな感じｖ
後半疲れも見られたが、若い元気で乗り切った。

▼コンスタンチン・ミンショフ（ロシア）
４×２はバランス崩れた。エンジンの効果音はルール的にOKなのね。転倒２回ほど。
いろんなジェスチャーが入って、早くなったり遅くなったり斬新なプログラム。
最後はちゃんとバイクを降りる細かい芸付きｗ
一つひとつの技にチェックをつける審査員の目が怖かった。

▼ブランドン・ムロズ（アメリカ）
この飄々とした感じで♪カルメン　あまりフラメンコの匂いはないけどｗ
４回転転倒。アクセルも手をついた。ジャンプが全然決まらない。お客もいい演技が見たいから拍手に力が入る。

▼小塚祟彦
「いつかは優勝したい」という夢を持ち続けてきたNHK杯。♪ナウシカ　４回転は両足着氷。
黒い衣装の背中が割れて赤地が見えるのは、体内に燃える炎みたいだ
毎回こうして安定した演技ができるってゆうのも精神力の強さ、実力のうち。最後はやりきった感の笑顔。
プレゼントたくさんすぎて、デカいビニル袋に入れてたし（やっぱ気になるｗ

▼高橋大輔
世界歴代３位の高得点を出したショート。♪ブルース・フォー・クルック　４回転は転倒。練習で人生初成功だったんだｗ
ねっとりとしたギターの音色がぴったりｗ　どこまでアピるってくらい、まず自分に酔えるってのが表現者だな。
滑っているとゆうより踊っている。最後はちょっと悔しそうな表情か？
彼も故障してたのか。６月に復調したらしいから、よくここまで完璧な演技できたなあ！
169・32点、合計259・75点で文句なく２年ぶり４回目の優勝。グランプリファイナル出場決定。まだまだ引退なんかしちゃダメだよね。

１位高橋、２位小塚、３位ロス・マイナー。ちゃんと表彰式まで放送見るのひさびさ。
小塚くんは、なかなか高橋大輔ってゆう高い壁を越えられない。
男女ともに日本人選手が１、２位独占したのが嬉しい。

ニューパソ64bitに設定

営業から電話があって、もしかしたら今の派遣先がもっと長期化するかもとのこと。
そりゃそーだ。こんなに忙しくちゃ、１人も欠けられないどころか、１人も休めない。
唯一の有難いニュースは、来月から時給がちょっこしアップすること。ほんの気持ちね。
現時点でもあっぷあっぷなのに、これ以上、非人間的業務量の歯車に組み込まれたら、、、と思うとコワイ
ルーティンも増えてきて、１日カタログ２回もチェックすれば目が痛いです。。
金曜日の社員さんのランチは18時だったし。それはもう夕飯ですから


今週のトピック。

▼ケータイの電池パック
なんだかエクシリムの電池パックに不具合が見つかったそうで。
お知らせの後に、交換用の新しいのが届いた。
古いのを同じ箱に入れて送り返さねばならぬのは面倒だけど、
新しい電池パックにしたら、また寿命延びるかな？


▼派遣先で派遣友と再会！
月曜にトイレでバッタリ、かつての派遣友と再会/驚×5000
聞けば、24日までの短期で入ったとのこと。Webページも仕事こみこみだもんね。
いきなり23時までの残業＆週末も休出なんだって　どうぞムリせずにね。
ランチとかご一緒して、同僚みんなでランチしたこととか思い出す/懐


▼ニューパソ64bitに設定
せっかくだから結局64bitに設定してやろうかと。で、またエプソンに電話

１．リカバリーツールCDを使用して32bitのドライバなどをバックアップとる
（本体ドライバー、アプリケーション、Nero Multimedia Suite Essencial、Inter Video WinDVDの４つ。これらは32、64どちらにも使えるから長期保存要）
２．64bitのCDをインストールに20分→再起動
３．１．を戻す。
４．メールアカウント、お気に入り、メール内容、アドレス帳をインポート
（Outlook Express,adress,bookmark,pop.～）
（LIVEメールに不具合が生じた場合は、マイクロソフトにメールのみで問い合わせ）

うっすらこんな感じの手順で、途中何度も電話を切ったりかけ直したりして、かれこれ半日がかり/激疲
その後、プリンタはそのまま入ってた？ぽい。アイリバーもすんなりインストールできたｖ
当然、今回も日没となってしまいました

電話で待たされるたびに、オリビア・ニュートン＝ジョンの♪そよ風の誘惑　が大音量で流れる。。もういいです

♪Have You Never Been Mellow

2011NHK杯フィギュア 女子フリー

■2011NHK杯フィギュア

＜女子フリー＞

生放送なため４人目から放送。順番はショートの下位選手から。
後半からのジャンプは基礎点の１・１倍。

▼キーラ・コルピ（フィンランド）
♪アイ・ガット・リズム　衣装やヘアスタイルも'50年代みたいな可愛さ。
後半はジャンプのタイミングがズレて抜けた。故障との闘いもプロスポーツ選手には付きものだね。

▼アグネス・ザワツキー（アメリカ）
♪ラプソディ・イン・ブルー　クラシックジャズが続く。ルッツでバランス崩れた。２回転倒。拍手で後押し。
あれ？コーチはテキサス刑事？

▼アシュリー・ワグナー（アメリカ）
♪ブラック・スワン　すでにスケートで取り上げるか/驚　３連続と２連続のコンビネーション。
バレエ曲もスケートに合うなあ。この選手のキャラにも合ってる。
後半にもジャンプがたくさん入る、まさに限界に挑戦な感動的プログラムだった

▼エレーネ・ゲデバニシビリ（グルジア）
♪オペラ座の怪人　有名な劇ものが並んで盛り上がるね。こちらも去年と同じ選曲。
エッジの深いスピンで転倒。今回こうゆうパターンがよくある。ジャンプが跳べてるだけに残念。

▼浅田真央
♪愛の夢　これも去年と同じ。悲愴な表情だった昨年と比べて、今年の真央ちゃんは終始幸福な笑顔で会場を和ませ、終わったあとも何度もうなづいていた。125・77点で結果２位。

▼レオノワ（ロシア）
３×３から。ショートと一転して黒の衣装で落ち着いた大人の魅力をしっとり演じるプログラム。
内面のもがき苦しみを表現したステップでラスト。ところどころ取りこぼしたジャンプが残念。３位。
コーチは安藤と同じニコライ・モロゾフなんだ。

▼鈴木明子
♪こうもり　オペラ曲。３連続ともう一つジャンプが抜けて会場から拍手の応援。
ワルツが入って優雅なプログラム。完成形が見てみたい。ショートとあわせて185・98点で初優勝。
グランプリファイナル出場決定。


ハイレヴェルな闘いで、自分のベストを出し切って当然、プラスαが求められる大会だった。
真央ちゃんはソチに向けて大改造の２シーズン目。
鈴木明子もいることだし、真央ちゃんにばかり期待しすぎるのもいけないよね。自由に滑っていてほしい。
期待されて、期待に応えることがプロであるけれども。



追。
低い位置からのカメラワークは見てて酔う