■朝ドラ「半分、青い」 第20週 「始めたい!」
作:北川悦吏子
原作・脚本:北川悦吏子
出演者:
永野芽郁、松雪泰子、滝藤賢一、中村雅俊、上村海成、咲坂実杏
佐藤健、原田知世、谷原章介、石橋静河、矢本悠馬、奈緒、余貴美子
間宮祥太朗、斎藤工、若村麻由美、キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩 ほか
ナレーター:風吹ジュン
主題歌:♪アイデア/星野源
▼あらすじ(ネタバレ注意
律はワコにロボット工学の話をする

ハルさんは家を出て、ワコのところに行く
ワコ:私の病気のことは忘れとってほしい 訪ねてくれたのはすごく嬉しい

ハル:五平餅を継ぐのはいいと思う うーちゃんも自分の活躍の場がないし
ワコ:
ハルさんが泣いとる 私の代わりに ひとが一緒に泣いてくれると悲しいのが減る
だからありがとう、ハルさん
やってみるのも手やない? なんでも始めるのはいいこと
一生に一度ならそこで終わっても、そういう時攻めなあかん
調子のいい時、調子に乗らないで、いつ調子にのる
写真・・・の横にあるトルコの魔除けのお守り、ウチにもある!驚×5000

律:お母さんの笑い声を掴んだ
ヤイチ:
スも小さい頃、家出してウチに来て、ハルさんが迎えに来た
ニレノ家は家出すると、みんなウチに来るな 親子は似るんかなあ
律:僕もお母さんに似とるかな
スが慌てて迎えにやって来る
土下座するウタロウ
う:今日、旅行申し込もう!
ハル:2号店、悪くないと思う ちゃんと考えましょう 経営戦略が必要 2号店やろう!
(まず、スがセンキチの味を受け継げるかが心配だ

早速、特訓が始まるが厳しいセンキチ BGMが『巨人の星』になってる
セ:焼き加減が五平餅の命や 「五平五升」 五平餅は美味しすぎるで、五升米を炊く
カノは保育園に通い始める
カノは萩尾家に五平餅を持っていく
ワコ:スを翼にいつか会わせたい
翼は名門の小学校に通っていて、転校はムリなため、律だけが実家に来た

ウは2号店の図面を何度も見て喜ぶ
イートインもあり、車両スペースにマンガを置く
ハル:始めるってええことやね
カ:マンガないの?
律:秋風羽織ならいっぱいあるよ ママのマンガも上に・・・
カノにママが漫画家だと知られたくないと言われたのに口が滑り「やってまった~」
早速2階に行くとキレイなステンドグラスの壁!
その向こうでワコが苦しそうに寝ている

カノが子守唄を歌う
♪ねんねんころりよ~ あかん、これは子守が疲れて里に帰る暗い歌や
♪うさぎおいし~かのやま~
律も来て一緒に歌う 聴きながら声を出さずに泣くワコが見える

カ:ウサギって美味しいの?
ハルとウに五平餅を試食してもらうス(早いな
スとセの五平餅、どっちが焼いたか当てるやつ

ス:どっち、どっち、どっち、どっち?
分からない2人
最後にセンキチが食べてみて「合格」(早いな

カノが『一瞬に咲け』を持って帰ってくる
ス:見られるだけでもイヤ! 返して!
すぐに律のケータイにかけて怒ると謝り、なぜイヤなのか理由を聞く
ス:挫折した カッコ悪い
律:カンちゃん、ママとお絵かきしたことがないって言ってたぞ
ス:ペンを持ったら本気出しそうで怖い
律:名作だよ
ス:いくら親友でも、幼馴染でも、言っていいことと悪いことがある と切る
「ともしび」で酔って結婚についてソウタに愚痴っていると律も来る
ソウタの妻は嫉妬深い
スはチラシの裏側にマンガを描いてみる
(『俺のセンセイ』の時は、何年か経つと腕がなまると言ってたけど
すぐにキャラクターがどんどん出てきて、それをセンキチに見られる

セ:
さすが上手いな カンちゃんに絵を描いてやればええ
カッコ悪るないぞ 結果はどうでも頑張った お前が頑張ったのよう知っとる
おじいちゃんもすねて、五平餅焼くのイヤになってまった
人間は大人にならない ずっと子どものままや
競争したら勝ちたいし、人には好かれたい、お金は欲しい
お前が五平餅を作るってゆってくれて嬉しかった
自由に描き始めるス これは、、、ワンコ?
カノはウに『一瞬に咲け』を音読してもらう
それも恥ずかしいと止めるが
カ:カンちゃん、感動した と言われて驚く

五平餅やめて、またマンガ家になる???
笛の音で目覚める律 吹いたのはカノ
律:時代をワープしたかと思った 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』かと思った

律にスが描いてくれたワンコの絵を自慢げに見せるカ
カ:カは犬が欲しい
昔、ポチという犬がいたと思い出すセ え、柴犬!
スはカに漫画家だったと打ち明けた ええ仕事した
セの心の声をナレするレンコさん
(なんだかいなくなってしまいそうな予感・・・
ウは西園寺と2号店の打ち合わせ
2号店のことはウとスに任せるというセ
1945年 戦後、満州から戻ったセは、元勤めていた楽器店が空襲で焼かれ、家業の食堂を継いだ
セ:まさか自分が90になるとは思わなかった 世の中のじいさん、ばあさんもそう思ってるのか
レ:
何事かを成し遂げて、思い残すこともなく死ぬのもええけれど
なにかを楽しみにしたまま、夢の途中で死ぬのもええなあ、とセは思います
2号店を実はセが誰よりも楽しみにしています
セ:幸せや

そこにサトコと大地らが来る
カは保育園で昼寝が出来なかったから、明日からココンタ(ぬいぐるみ)を持って行くという
セ:
おおちゃんも2号店に名前をつけてみたい 絶対に言わんか?
センスないから恥ずかしい ここだけのヒミツや
カ:了解いたした (名前を聞いて)おお、カッコいい!
カと昼寝してるセ スが起こすが起きないセ
レ:
1920年産まれ、いろんなことがあったけれど
最後は可愛いひ孫の体温を感じながら、初夏の爽やかな晴れた日に
御歳88歳 大往生でございます
(こんな死に方いいなあ これも人徳 でも寂しい
お葬式
カノがいないと思ったら、セの布団の中に入って寝てた
律:フギョギョ
カ:おおちゃん冷たかった
セが死んだことを説明するス カブトムシに例える
夜中に「すぐ来て」というカ ママと寝て
カ:死んだらどこへ行く?

ス:
天国? 空の星になる? 死んだことないからよう分からん
でもなんも怖ない 当たり前のことや 生まれて、生きて、死ぬ
ずっと生きてたら怖い ドラキュラや
死ぬのはこわない おおちゃんも怖がってなかった
カが元気なくなったら悲しむと思う
心の中にいて、カを助ける 死んでも人の思いは残る
(そう、どんな死も怖くはない ジョンもゆってた
「こっちのドアから、あっちのドアに行くだけのことだ」て
2号店は来月には出来上がる
ワコ:
楽しみにしたままいくのもええんやないかね
お母さんもなにか始めてみたいと思った
私も誰かと何か始めてみたい




2号店はちょっと「ともしび」っぽいランプじゃないか?w
西園寺に店の名前をどうすると聞かれるウ
ウ:セに決めてもらおうと思ってたけどな 今ごろレンコさんに会っとる
カは名前を聞いたと言い、驚いたみんなは聞き出そうとするが
カ:絶対に内緒 約束した
スは律に電話して相談し、律に名前を聞き出させようとする
ス:じいちゃんは、センスにコンプレックスがある
カ:ゴヘ・・・

スはいつかセが話した「五平五升」と分かる
カ:それが第2希望 第1希望は・・・
ハルにお風呂に呼ばれ、ココンタが落ちて言うのを止める
(「五平五升」でいいんじゃない? スと違って口が堅いのね

1984年ドイツ製カメラを翼に見せるヤイチ

ワコさんは、オードリーの「トゥース」もやってみせる(新ネタ!

いじっちゃいけないと言われたけど、カメラのレンズを覗いてる翼
カが入ってきて、シャッターをきってしまう


2号店のチラシも出来る
ソウタ:最初ケントに入ってもらおう
ス:
私に任せて この世は両耳聞こえる人用に出来てる
私のためには出来とらん 仕方ない
聞こえなくても聞こえたフリして生きる 臨機応変や
それより店の名前
ココンタに聞くス
翼の撮った写真を現像するのをやりたいというス
すごくよく撮れてる/驚


ハルさんが高い所のモノを取ろうとして転び腰を打つ、思わず写真のセが「危ない!」てw

セが「我が孫 鈴愛へ捧げる」と書いたノートを見つける
五平餅のメモがびっしり

ハル:半日探して、どこかに名前が書いてあるかと思ったけど、あらへん
ソウタがケータイがないからスにかけてと頼む
ス:片耳が聴こえないと、スピーカーは助かる
(いろんなことが勉強になるな
店にあるケータイが鳴り、「あほ姉」ってw
ケントが出てふざけたのを、ス「黄泉の国からか?」と思い、アイデアを思いつき律に電話するが
萩尾家に着いたばかりのヨリコが出る

ワコさん、いなくなったら寂しすぎる・・・
作:北川悦吏子
原作・脚本:北川悦吏子
出演者:
永野芽郁、松雪泰子、滝藤賢一、中村雅俊、上村海成、咲坂実杏
佐藤健、原田知世、谷原章介、石橋静河、矢本悠馬、奈緒、余貴美子
間宮祥太朗、斎藤工、若村麻由美、キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩 ほか
ナレーター:風吹ジュン
主題歌:♪アイデア/星野源
▼あらすじ(ネタバレ注意
律はワコにロボット工学の話をする

ハルさんは家を出て、ワコのところに行く
ワコ:私の病気のことは忘れとってほしい 訪ねてくれたのはすごく嬉しい

ハル:五平餅を継ぐのはいいと思う うーちゃんも自分の活躍の場がないし
ワコ:
ハルさんが泣いとる 私の代わりに ひとが一緒に泣いてくれると悲しいのが減る
だからありがとう、ハルさん
やってみるのも手やない? なんでも始めるのはいいこと
一生に一度ならそこで終わっても、そういう時攻めなあかん
調子のいい時、調子に乗らないで、いつ調子にのる
写真・・・の横にあるトルコの魔除けのお守り、ウチにもある!驚×5000

律:お母さんの笑い声を掴んだ
ヤイチ:
スも小さい頃、家出してウチに来て、ハルさんが迎えに来た
ニレノ家は家出すると、みんなウチに来るな 親子は似るんかなあ
律:僕もお母さんに似とるかな
スが慌てて迎えにやって来る
土下座するウタロウ
う:今日、旅行申し込もう!
ハル:2号店、悪くないと思う ちゃんと考えましょう 経営戦略が必要 2号店やろう!
(まず、スがセンキチの味を受け継げるかが心配だ

早速、特訓が始まるが厳しいセンキチ BGMが『巨人の星』になってる
セ:焼き加減が五平餅の命や 「五平五升」 五平餅は美味しすぎるで、五升米を炊く
カノは保育園に通い始める
カノは萩尾家に五平餅を持っていく
ワコ:スを翼にいつか会わせたい
翼は名門の小学校に通っていて、転校はムリなため、律だけが実家に来た

ウは2号店の図面を何度も見て喜ぶ
イートインもあり、車両スペースにマンガを置く
ハル:始めるってええことやね
カ:マンガないの?
律:秋風羽織ならいっぱいあるよ ママのマンガも上に・・・
カノにママが漫画家だと知られたくないと言われたのに口が滑り「やってまった~」
早速2階に行くとキレイなステンドグラスの壁!
その向こうでワコが苦しそうに寝ている

カノが子守唄を歌う
♪ねんねんころりよ~ あかん、これは子守が疲れて里に帰る暗い歌や
♪うさぎおいし~かのやま~
律も来て一緒に歌う 聴きながら声を出さずに泣くワコが見える

カ:ウサギって美味しいの?
ハルとウに五平餅を試食してもらうス(早いな
スとセの五平餅、どっちが焼いたか当てるやつ

ス:どっち、どっち、どっち、どっち?
分からない2人
最後にセンキチが食べてみて「合格」(早いな

カノが『一瞬に咲け』を持って帰ってくる
ス:見られるだけでもイヤ! 返して!
すぐに律のケータイにかけて怒ると謝り、なぜイヤなのか理由を聞く
ス:挫折した カッコ悪い
律:カンちゃん、ママとお絵かきしたことがないって言ってたぞ
ス:ペンを持ったら本気出しそうで怖い
律:名作だよ
ス:いくら親友でも、幼馴染でも、言っていいことと悪いことがある と切る
「ともしび」で酔って結婚についてソウタに愚痴っていると律も来る
ソウタの妻は嫉妬深い
スはチラシの裏側にマンガを描いてみる
(『俺のセンセイ』の時は、何年か経つと腕がなまると言ってたけど
すぐにキャラクターがどんどん出てきて、それをセンキチに見られる

セ:
さすが上手いな カンちゃんに絵を描いてやればええ
カッコ悪るないぞ 結果はどうでも頑張った お前が頑張ったのよう知っとる
おじいちゃんもすねて、五平餅焼くのイヤになってまった
人間は大人にならない ずっと子どものままや
競争したら勝ちたいし、人には好かれたい、お金は欲しい
お前が五平餅を作るってゆってくれて嬉しかった
自由に描き始めるス これは、、、ワンコ?
カノはウに『一瞬に咲け』を音読してもらう
それも恥ずかしいと止めるが
カ:カンちゃん、感動した と言われて驚く

五平餅やめて、またマンガ家になる???
笛の音で目覚める律 吹いたのはカノ
律:時代をワープしたかと思った 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』かと思った

律にスが描いてくれたワンコの絵を自慢げに見せるカ
カ:カは犬が欲しい
昔、ポチという犬がいたと思い出すセ え、柴犬!

スはカに漫画家だったと打ち明けた ええ仕事した
セの心の声をナレするレンコさん
(なんだかいなくなってしまいそうな予感・・・
ウは西園寺と2号店の打ち合わせ
2号店のことはウとスに任せるというセ
1945年 戦後、満州から戻ったセは、元勤めていた楽器店が空襲で焼かれ、家業の食堂を継いだ
セ:まさか自分が90になるとは思わなかった 世の中のじいさん、ばあさんもそう思ってるのか
レ:
何事かを成し遂げて、思い残すこともなく死ぬのもええけれど
なにかを楽しみにしたまま、夢の途中で死ぬのもええなあ、とセは思います
2号店を実はセが誰よりも楽しみにしています
セ:幸せや

そこにサトコと大地らが来る
カは保育園で昼寝が出来なかったから、明日からココンタ(ぬいぐるみ)を持って行くという
セ:
おおちゃんも2号店に名前をつけてみたい 絶対に言わんか?
センスないから恥ずかしい ここだけのヒミツや
カ:了解いたした (名前を聞いて)おお、カッコいい!
カと昼寝してるセ スが起こすが起きないセ
レ:
1920年産まれ、いろんなことがあったけれど
最後は可愛いひ孫の体温を感じながら、初夏の爽やかな晴れた日に
御歳88歳 大往生でございます
(こんな死に方いいなあ これも人徳 でも寂しい
お葬式
カノがいないと思ったら、セの布団の中に入って寝てた
律:フギョギョ
カ:おおちゃん冷たかった
セが死んだことを説明するス カブトムシに例える
夜中に「すぐ来て」というカ ママと寝て
カ:死んだらどこへ行く?

ス:
天国? 空の星になる? 死んだことないからよう分からん
でもなんも怖ない 当たり前のことや 生まれて、生きて、死ぬ
ずっと生きてたら怖い ドラキュラや
死ぬのはこわない おおちゃんも怖がってなかった
カが元気なくなったら悲しむと思う
心の中にいて、カを助ける 死んでも人の思いは残る
(そう、どんな死も怖くはない ジョンもゆってた
「こっちのドアから、あっちのドアに行くだけのことだ」て
2号店は来月には出来上がる
ワコ:
楽しみにしたままいくのもええんやないかね
お母さんもなにか始めてみたいと思った
私も誰かと何か始めてみたい




2号店はちょっと「ともしび」っぽいランプじゃないか?w
西園寺に店の名前をどうすると聞かれるウ
ウ:セに決めてもらおうと思ってたけどな 今ごろレンコさんに会っとる
カは名前を聞いたと言い、驚いたみんなは聞き出そうとするが
カ:絶対に内緒 約束した
スは律に電話して相談し、律に名前を聞き出させようとする
ス:じいちゃんは、センスにコンプレックスがある
カ:ゴヘ・・・

スはいつかセが話した「五平五升」と分かる
カ:それが第2希望 第1希望は・・・
ハルにお風呂に呼ばれ、ココンタが落ちて言うのを止める
(「五平五升」でいいんじゃない? スと違って口が堅いのね


1984年ドイツ製カメラを翼に見せるヤイチ

ワコさんは、オードリーの「トゥース」もやってみせる(新ネタ!

いじっちゃいけないと言われたけど、カメラのレンズを覗いてる翼
カが入ってきて、シャッターをきってしまう


2号店のチラシも出来る
ソウタ:最初ケントに入ってもらおう
ス:
私に任せて この世は両耳聞こえる人用に出来てる
私のためには出来とらん 仕方ない
聞こえなくても聞こえたフリして生きる 臨機応変や
それより店の名前
ココンタに聞くス
翼の撮った写真を現像するのをやりたいというス
すごくよく撮れてる/驚


ハルさんが高い所のモノを取ろうとして転び腰を打つ、思わず写真のセが「危ない!」てw

セが「我が孫 鈴愛へ捧げる」と書いたノートを見つける
五平餅のメモがびっしり

ハル:半日探して、どこかに名前が書いてあるかと思ったけど、あらへん
ソウタがケータイがないからスにかけてと頼む
ス:片耳が聴こえないと、スピーカーは助かる
(いろんなことが勉強になるな
店にあるケータイが鳴り、「あほ姉」ってw
ケントが出てふざけたのを、ス「黄泉の国からか?」と思い、アイデアを思いつき律に電話するが
萩尾家に着いたばかりのヨリコが出る

ワコさん、いなくなったら寂しすぎる・・・