メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

スティーブ・ジョブズ@中田敦彦のYouTube大学

2020-02-02 14:01:52 | テレビ・動画配信
"【偉人伝】スティーブ・ジョブズ前編!世界を変えた天才の大胆な行動力とデザインへのこだわりから成功の秘密を学ぶ!アップルの偉業はWスティーブのおかげ!?"

iPhone、マック、iPadもすべて持たなかった私としては
彼の偉大さがピンとこず
これまでのメディアでの新作発表会みたいなものもすべてスルーしてきたが
GAFA(Google, Amazon, Facebook, Apple)の1人として勉強

たしかにWindowsのノート的な実用性に比べると
マッキントッシュはデザイナー向けだと
派遣先でもずっと感じていた

当時はWindows派とマック派、真っ二つに好みが分かれていて
マック派は、パソが不具合を起こすたびに「マックちゃんたら、もう~」みたいな
擬人化して可愛がる様子がフシギだったなw

マスコミ系だと、マックはPhotoshopやPageMaker(もうないのか!驚)など
マックはDTPの人たちが使うものというイメージだった

デスクトップ、アイコン、動作などなど、たしかにアート系で
さすがにiMacが出た時はカワイイと思ったし

まず、ジョブズの出自が一番意外だった
アメリカ資本主義の真っただ中というより
東洋思想だったことが興味深い


【内容抜粋メモ】

シリア人とアメリカ人の両親→養子に出された

小学生で高2のIQ+宗教・民族への関心が高い

Apple は2人のスティーブの伝説
ウォズニアックとジョブズは、のび太とドラえもんの関係




ジョブズはつまらない必修授業は受けず
文字を美しく書く「カリグラフィー」などを学んだ
アートやデザインのこだわりが強い

●初めての製品は「電話ハッキング装置 ブルーボックス」
ローマ法王に電話をしたら本当に繋がって慌てて切ったww

●アメリカのゲーム会社「アタリ」に就職
ジョブズは自分のアイデアをウォズニアックに作らせ
報酬はちょっとだけしか渡さなかったとか

AppleⅠ、Ⅱ、Ⅲ発売
まだパソコン(パーソナルコンピューター)て何?な時代
当時はビジネス向けにしか普及していなかったため、社員はみんな???


1976年 アップルコンピューターを設立
Apple の商標権をめぐって訴訟
ビートルズが大好きでアップルと名付けたが訴訟を起こされた


●大企業 IBM がパソコン業界に参入


●創業者ジョブズがアップルを解任される
「菜食主義者」「風呂に入らない」などクセが強かった

● CG アニメ制作会社「ピクサー」を設立(これは知らなかった/驚
CG アニメ『トイ・ストーリー』が大ヒット

●NeXTを売却してアップルのCEOに復帰
コンピューターオタク以外にもパソが普及

●2007年 iPhone が世界を大改革
ジョブズのビジネスは常にお客さん向け
楽しい、美しいなど「無駄」を愛した

(サケロックの『MUDA』を思い出した


●2011年 56歳の若さで死去

“ジョブズの活躍は未来永劫語り継がれるだろう
 その輝きはまるでレオナルド・ダ・ヴィンチのように” 孫正義

***

今、普通に使っているパソコン、アプリ、マウス、タッチスクリーン
音楽・動画などがパソコン、スマホで楽しめるなどなど
全てジョブズのアイデアだとすると改めてすごいなと思った


【ウィキ参照】
膵臓癌と診断され、周囲はジョブズにすぐに手術をうけるように忠告したが、
東洋文化を尊重していたジョブズは西洋的な医術を頑なに拒否し、
絶対菜食、ハリ治療、ハーブ療法、光療法など、
民間療法などを用いて完治を図ろうとしていたといわれる


早世してしまう人は、スタートダッシュが速くて
人より早く自分の課題をクリアして
次のステージに上がってしまうのだと思う



コメント    この記事についてブログを書く
« 全豪オープン2020 第4回戦... | トップ | 全豪オープン2020 準決勝 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。