本当なら13日の予約が、主治医を替えてもらったから、少し早まって、8日に行ってきた。
クリニックも引越したけど、以前のすぐ近くだから、なんとか早めにたどり着けたv
午後4時半からの予約が、5時過ぎまで待たされて、初めての待合室だし、
診察室がどの階かも分からない状況で(建物自体は3階建て)不安をガマンしていたんだけど、
それだけ、きっと1人当たりの時間を決めても、
話をじっくり聞いて相談に乗ってるから延びているんだなと想像していたら、その通りで、
わたしも、なんだかんだで早口で喋っても、結果的に1時間近くかかってしまったから、
そのお陰で、待たされた後の方々には、大変ご迷惑をおかけしました/激謝
でも、本当に替えて良かった
その医者は嘱託?で木曜のみ、場所を借りて診察しているため、
1日30人もの患者を診ているんだって驚
初診からなら1時間じっくり話を聞くんだけど、今の状況だとこれ以上担当する人数を増やすのはムリ。
わたしは、再診枠(平均15分)ってことで、むりくりねじ込んでくれたってことなのかな/感謝
病院によっては「3分診療」とかのシステムもあるもんね。
「常に時間に追われていて、1人当たりの診察時間が短くなるのは仕方がない」と言ってた。
改善したくても、現実的に難しい状況なんだな
再診だから、初診した院長の方針を引き継ぎつつ(急に変えるほどまだ患者のことを知らないので
短い時間内で何度も回を重ねて話を聞きながら、自らが診断し直すのに、早くても1ヶ月くらいかかるって。
自分で作った病歴のリスト(職歴と合体させて関連性でもあるかと思って)を持っていったんだけど、
「まずはパニック障害で来たのだから、それ以前の体調不良については、とりあえず今は考えない。情報が多すぎると、逆に冷静な診断が出来なくなるから」なるほど。
それでも、時間が限られていると言いつつ、「せっかくだから・・・」と、経過を聞いてくれて、
最初の発作の症状、その後の経過などから、
「たしかにパニック障害の傾向はあるけど、もっと複雑にいろいろ絡んでる可能性もある」とのこと。
わたしも、そんな気がしていたんだよね
▼パニ障について(こんどの主治医の見解
そもそも、パニ障は「発作」と「障害」の2つがあって、
「発作」のほうは他の病気にも見られるが、発作が断続的に続くのが「障害」と診断する。
「発作」にも2種類あって、①急に体調が悪化して、その状況から離れると、急に治まるケースと、
②ゆるやかに体調が悪くなって、その状況から離れると、ゆるやかに治まるケースの2つ。
でも、自分の体験を、そんな極端な2パターンに分けろと急に言われても難しいから、その時の状況を説明したら、
「パターンにそれほどハマらない、複雑なところが見受けられるね」というワケ。
基本的には、発作は始まれば、早くて1分~長くても30分もすれば治まるらしいが、
会社の9階で起きた時は、そこにいる間中、苦しくて、「辞めます!」て外に飛び出したのは11時過ぎてた気がするから、
1時間以上はいたな。まあ、その場所から離れられない状況だったってこともあるが。
最初の発作と、次の間に1~2年のブランクがあるのもフシギがっていた。
普通は、一度出ると、連続して出るパターンらしい。
▼心療内科について
わたしは「心理療法」ってゆうと、海外ドラマや映画とかで、長椅子に座った患者と医師がカウンセリングしているシーンが思い浮かんで、
心療内科もそうなのかと、勝手にイメージしていたけど、違うんだね。
医師「海外も分かれてますよ。心療内科ってゆうのはないけど、メンタルクリニックとカウンセリングは別です」
わたし「やっぱり金持ちしか受けられないってことですね」
医師「それは分からないけど、アメリカは保険がないですからね。高いと思いますよ。」
わたし「近所に保険適用内でやってるカウンセリングを紹介してもらうことは出来ないんですか?」
医師「それは分かりません」て言い切ってた。この辺がフシギ。。やっぱ自分で調べるしかないんだ。変なの
とにかく、「心療内科」てところは、①患者の話から診断を下して、②薬を与えて様子を見て、
③その後の経過を見ながら、改善に近づけてゆく。ってゆうところだから「期待されすぎても困ります」(医師談)
「完治するまで」とも言わず、「社会復帰できるまで?」と聞いても、それが目的でもないらしい。
「最初にクスリで発作を止めて、その後ゆっくりと日常生活に戻れるよう手助けしてゆく」に留めていた。
それでも、院長より全然、繰り返し説明してくれるし、1人1人の患者さんに対して親身にしてくれてるのが伝わってきた
だから、「治療を続けながら、仕事に戻るのは、わたし自身の目標にします」ってゆったら、
「それはいいと思うよ」てゆってくれました。
▼処方されたクスリについて
「ソラナックスが眠くなる」という副作用も、「ソラナックスもコンスタンも同じ、一番弱い成分だから、それ以外はない。
今出ている3つの内服薬のうち、1つは「不安を出なくするクスリ」+1つは「不安を治すクスリ」(だっけ?もう忘れた
もう1つは、胃の粘膜を守るクスリだから、今のところ正しい処方だと思う」
わたし「眠気がダメだから、漢方を併用するのはイイですか?」
医師「それは可能。実際そういう患者さんもいる。でも、クリニックを複数通うのは止めたほうがいい。診断が医師によって微妙に異なるから、逆に混乱しますよ」
次回は、来週のもっと遅い時間に予約になった。
きっとまた予約時間ピッタリになんて始まらないだろうから、本でも持参していこうw
2月14日の医療費の3割→1割(自立支援の控えを見せて)も清算済みv
▼薬局にて
薬局の方にも主治医を替えたことを伝えたら、「○×先生は、丁寧でとってもイイ先生ですよ~!」と誉めていたv
「もし、診察が延びて、薬局の閉店時間(夜7時半。クリニックは7時まで)を過ぎてしまったら?」と聞いたら、
「電話してくれれば、留守電になってるかもしれないけど、待ってますから大丈夫ですよv」
とまでゆってくれたし。本当に親切なんだよなあ、この薬局(じぃーん
ま、とりあえず主治医交代は成功。これからスタートって感じ。
写メは、近所に咲いてたちっちゃい梅/驚
クリニックも引越したけど、以前のすぐ近くだから、なんとか早めにたどり着けたv
午後4時半からの予約が、5時過ぎまで待たされて、初めての待合室だし、
診察室がどの階かも分からない状況で(建物自体は3階建て)不安をガマンしていたんだけど、
それだけ、きっと1人当たりの時間を決めても、
話をじっくり聞いて相談に乗ってるから延びているんだなと想像していたら、その通りで、
わたしも、なんだかんだで早口で喋っても、結果的に1時間近くかかってしまったから、
そのお陰で、待たされた後の方々には、大変ご迷惑をおかけしました/激謝
でも、本当に替えて良かった
その医者は嘱託?で木曜のみ、場所を借りて診察しているため、
1日30人もの患者を診ているんだって驚
初診からなら1時間じっくり話を聞くんだけど、今の状況だとこれ以上担当する人数を増やすのはムリ。
わたしは、再診枠(平均15分)ってことで、むりくりねじ込んでくれたってことなのかな/感謝
病院によっては「3分診療」とかのシステムもあるもんね。
「常に時間に追われていて、1人当たりの診察時間が短くなるのは仕方がない」と言ってた。
改善したくても、現実的に難しい状況なんだな
再診だから、初診した院長の方針を引き継ぎつつ(急に変えるほどまだ患者のことを知らないので
短い時間内で何度も回を重ねて話を聞きながら、自らが診断し直すのに、早くても1ヶ月くらいかかるって。
自分で作った病歴のリスト(職歴と合体させて関連性でもあるかと思って)を持っていったんだけど、
「まずはパニック障害で来たのだから、それ以前の体調不良については、とりあえず今は考えない。情報が多すぎると、逆に冷静な診断が出来なくなるから」なるほど。
それでも、時間が限られていると言いつつ、「せっかくだから・・・」と、経過を聞いてくれて、
最初の発作の症状、その後の経過などから、
「たしかにパニック障害の傾向はあるけど、もっと複雑にいろいろ絡んでる可能性もある」とのこと。
わたしも、そんな気がしていたんだよね
▼パニ障について(こんどの主治医の見解
そもそも、パニ障は「発作」と「障害」の2つがあって、
「発作」のほうは他の病気にも見られるが、発作が断続的に続くのが「障害」と診断する。
「発作」にも2種類あって、①急に体調が悪化して、その状況から離れると、急に治まるケースと、
②ゆるやかに体調が悪くなって、その状況から離れると、ゆるやかに治まるケースの2つ。
でも、自分の体験を、そんな極端な2パターンに分けろと急に言われても難しいから、その時の状況を説明したら、
「パターンにそれほどハマらない、複雑なところが見受けられるね」というワケ。
基本的には、発作は始まれば、早くて1分~長くても30分もすれば治まるらしいが、
会社の9階で起きた時は、そこにいる間中、苦しくて、「辞めます!」て外に飛び出したのは11時過ぎてた気がするから、
1時間以上はいたな。まあ、その場所から離れられない状況だったってこともあるが。
最初の発作と、次の間に1~2年のブランクがあるのもフシギがっていた。
普通は、一度出ると、連続して出るパターンらしい。
▼心療内科について
わたしは「心理療法」ってゆうと、海外ドラマや映画とかで、長椅子に座った患者と医師がカウンセリングしているシーンが思い浮かんで、
心療内科もそうなのかと、勝手にイメージしていたけど、違うんだね。
医師「海外も分かれてますよ。心療内科ってゆうのはないけど、メンタルクリニックとカウンセリングは別です」
わたし「やっぱり金持ちしか受けられないってことですね」
医師「それは分からないけど、アメリカは保険がないですからね。高いと思いますよ。」
わたし「近所に保険適用内でやってるカウンセリングを紹介してもらうことは出来ないんですか?」
医師「それは分かりません」て言い切ってた。この辺がフシギ。。やっぱ自分で調べるしかないんだ。変なの
とにかく、「心療内科」てところは、①患者の話から診断を下して、②薬を与えて様子を見て、
③その後の経過を見ながら、改善に近づけてゆく。ってゆうところだから「期待されすぎても困ります」(医師談)
「完治するまで」とも言わず、「社会復帰できるまで?」と聞いても、それが目的でもないらしい。
「最初にクスリで発作を止めて、その後ゆっくりと日常生活に戻れるよう手助けしてゆく」に留めていた。
それでも、院長より全然、繰り返し説明してくれるし、1人1人の患者さんに対して親身にしてくれてるのが伝わってきた
だから、「治療を続けながら、仕事に戻るのは、わたし自身の目標にします」ってゆったら、
「それはいいと思うよ」てゆってくれました。
▼処方されたクスリについて
「ソラナックスが眠くなる」という副作用も、「ソラナックスもコンスタンも同じ、一番弱い成分だから、それ以外はない。
今出ている3つの内服薬のうち、1つは「不安を出なくするクスリ」+1つは「不安を治すクスリ」(だっけ?もう忘れた
もう1つは、胃の粘膜を守るクスリだから、今のところ正しい処方だと思う」
わたし「眠気がダメだから、漢方を併用するのはイイですか?」
医師「それは可能。実際そういう患者さんもいる。でも、クリニックを複数通うのは止めたほうがいい。診断が医師によって微妙に異なるから、逆に混乱しますよ」
次回は、来週のもっと遅い時間に予約になった。
きっとまた予約時間ピッタリになんて始まらないだろうから、本でも持参していこうw
2月14日の医療費の3割→1割(自立支援の控えを見せて)も清算済みv
▼薬局にて
薬局の方にも主治医を替えたことを伝えたら、「○×先生は、丁寧でとってもイイ先生ですよ~!」と誉めていたv
「もし、診察が延びて、薬局の閉店時間(夜7時半。クリニックは7時まで)を過ぎてしまったら?」と聞いたら、
「電話してくれれば、留守電になってるかもしれないけど、待ってますから大丈夫ですよv」
とまでゆってくれたし。本当に親切なんだよなあ、この薬局(じぃーん
ま、とりあえず主治医交代は成功。これからスタートって感じ。
写メは、近所に咲いてたちっちゃい梅/驚