■【土曜ドラマ】Shirink シュリンク 精神科医ヨワイ(1)パニック障害
原作:七海仁、漫画:月子
出演
弱井幸之助:中村倫也 「新宿ひだまりクリニック」を経営する精神科医
雨宮有里:土屋太鳳 看護師
綿矢陽美:井桁弘恵 弱井のかつての恋人
松野裕樹:三浦貴大 弱井の帝應大学医学生時代の同期でルームメイト
早乙女瞬:竹財輝之助 弱井の父親の右腕として東北の病院で腕を磨いたあと、東京で「早乙女メンタルクリニック」を開業
岩国真紀:酒井若菜 「新宿ひだまりクリニック」に勤める精神保健福祉士
第1話ゲスト
雪村葵:夏帆 都内の大手広告代理店で働く会社員。シングルマザー。保育園児の息子・翔がいる
高橋文世:余貴美子 葵が離婚した夫の実母
パニ障のLINEオプチャメンバが教えてくれたので予録して観てみた
メンタルに関するドラマって今っぽいし
こうしたドラマを観て、少しでも理解が深まればいいなと思う
【内容抜粋メモ】
コウノスケは恋人ハルミも一緒に外国行こうと誘うが
新宿が好きだから、帰国したら一緒に住もうと言っていた
ゴミ屋敷の自宅で目が覚める
アオイはショウを子育てしているシングルマザー
朝ごはんもそこそこにショウを保育園に送る
(低血糖も不安・パニックを起こす要因の1つなんだよね
みどり先生は休んでいる
ママたちは精神科で見かけたと噂する
(こうした他の人たちも後で取り上げられるのかも
満員電車の中で過呼吸になり死にそうな思いになる
コウノスケが通りかかり呼吸法をする
(実際のパニック発作はこんなに派手にハアハアにならなかったが・・・
心臓発作と思って駅員が駆けつけた時はもうコウノスケはいない
会議中、暗くて閉じこめられた部屋に不安を感じ、また過呼吸に襲われる
見てるだけで苦しくなる・・・↓↓↓
病院でみてもらうが体に異常はない
医師:一度、精神科にもかかってみては?
(最初のハードルだよね
テレビで事件を起こした犯人が精神科に通っていたと報じている
コメンテイターは「早乙女メンタルクリニック」を開業している早乙女瞬
コウノスケ:
アメリカで精神科医は「シュリンク」
大きくなった患者の妄想を小さくすることからきている
アメリカでは身近な存在
周りに知られたくない 恥ずかしいという風潮があるのは問題
夫の浮気で離婚したアオイ
母親は北海道で酪農しているため頼れない
同僚は早乙女メンタルクリニックを見つけてすすめる
同僚:精神科よりハードル低い気がしない?
女医に事情を話す
女医:不安障害ですね クスリを出すので飲んでください
パソコン叩いて患者を見ないでクスリだけ出すってあるある/汗
クスリは眠気やめまいの副作用が強い?
会社にベッドで休める所があるっていいな
起きたら夜
ショウは元夫の母が面倒を見ている
保育園のおゆうぎ会のおしらせがある
夫からちゃんと養育費もらってるのかなあ?
翌日、また満員電車に乗ろうとしても怖くて乗れない
新宿駅か・・・ムリ↓↓↓
ホームでまたコウノスケに会い、「新宿ひだまりクリニック」で診てもらう
コウノスケ:典型的なパニック障害です
(ちゃんと説明してくれる医師は珍しいぞ
「広場恐怖」発作が起きても逃げられない場所に不安を感じる
「予期不安」また発作が起きるのではと不安になる
アオイ:私、メンタルには自信あったんですけど
コウノスケ:
心が弱いからかかる病気ではありません 脳の誤作動です
少し休みましょうと体が教えてくれてる
パニック発作で死ぬことはありません
それを知るだけで症状はやわらぐはず
(知るのはいいことだけど、症状は変わらんが?
不安階層表をつくる宿題を出す
(私もだいぶ前にやったな その時から全然変わってない
不安を感じたら、ゆっくり数をかぞえながら呼吸するとよい
吸うより吐くほうが重要
頓服薬を出す
(こんなに空いてるクリニックはないぞ てか、逆にコワイかも
子どものおゆうぎ会には絶対行くとゴールが明確なのはいいことだ
*
え?! 医師と看護師が一緒に階層表みて
外で指導してくれるってありえんのだが???
徐々にニガテな場所に近づいてみる
運動で心拍数が上がるのは自然
「ベイビーステップ」不安が低いほうから1人でやってみる
暴露療法で成功体験を脳で認識することが大切
行動範囲が狭くなる悪循環を予防する
ホームのイスに座ってみる
できたら自分を褒める
*
松野裕樹:こんなちっぽけなクリニックで何がしたいんだ?
コウノスケ:患者を1人も死なせたくないんだ
勤めはじめたばかりで、まだ試用期間中のユリはコウノスケについて聞く
マツノ:研究室で飛びぬけて優秀でハーバードにも留学していたが、あの日からすべて変わってしまった
(恋人が自死したとか?
アオイは昼間の各駅停車に挑戦する チャレンジのスピードが早いな
コウノスケが駅でバゲットを食べてる
(パンは腸内環境を荒らすって言われてます・・・
元夫は途中で仕事を理由にショウを義母に任せた
義母は高所恐怖症
ショウと遊園地に来るがどれも長蛇の列 観覧車もムリ・・・
発作が出て、頓服薬を飲む手も震える
(見てるだけで手に汗出てくる
*
コウノスケ:なぜ観覧車に乗ろうとしましたか?
アオイ:
最近どこにも連れてってあげれてない
ずっとショウにガマンさせてて
完璧な義母と張り合う気持ちもある
ショウの喜ぶ顔が見たかった
コウノスケ:一番のごほうびはショウくんの笑顔なんですね
アオイ:
来週のおゆうぎ会に行きたい
絶対行くと約束した
でも、人がいっぱいいるホールは絶対ムリ
コウノスケ:ショウくんのために少しだけ周りに甘えてみませんか?
*
コウノスケは園長に頼んで会場となるホールを見せてもらう
実際、パイプ椅子に座って呼吸法をする
(後ろも満杯になるんだろうなあ・・・
おゆうぎ会当日
あれ、そうでもないな 一番後ろの席ならいいかも
義母も来てる
うわ、窓とカーテンまで閉めなくてもいいじゃん!
ステージで踊っていたショウは泣いているアオイを見て駆けつけて一緒に踊る
義母:
私も昔ツライ時期に精神科に通いたかったけど勇気がなかった
意地張って、過保護に育てて、息子はダメ男になった
だからショウのことでツライ時は遠慮せず言ってちょうだい
原作:七海仁、漫画:月子
出演
弱井幸之助:中村倫也 「新宿ひだまりクリニック」を経営する精神科医
雨宮有里:土屋太鳳 看護師
綿矢陽美:井桁弘恵 弱井のかつての恋人
松野裕樹:三浦貴大 弱井の帝應大学医学生時代の同期でルームメイト
早乙女瞬:竹財輝之助 弱井の父親の右腕として東北の病院で腕を磨いたあと、東京で「早乙女メンタルクリニック」を開業
岩国真紀:酒井若菜 「新宿ひだまりクリニック」に勤める精神保健福祉士
第1話ゲスト
雪村葵:夏帆 都内の大手広告代理店で働く会社員。シングルマザー。保育園児の息子・翔がいる
高橋文世:余貴美子 葵が離婚した夫の実母
パニ障のLINEオプチャメンバが教えてくれたので予録して観てみた
メンタルに関するドラマって今っぽいし
こうしたドラマを観て、少しでも理解が深まればいいなと思う
【内容抜粋メモ】
コウノスケは恋人ハルミも一緒に外国行こうと誘うが
新宿が好きだから、帰国したら一緒に住もうと言っていた
ゴミ屋敷の自宅で目が覚める
アオイはショウを子育てしているシングルマザー
朝ごはんもそこそこにショウを保育園に送る
(低血糖も不安・パニックを起こす要因の1つなんだよね
みどり先生は休んでいる
ママたちは精神科で見かけたと噂する
(こうした他の人たちも後で取り上げられるのかも
満員電車の中で過呼吸になり死にそうな思いになる
コウノスケが通りかかり呼吸法をする
(実際のパニック発作はこんなに派手にハアハアにならなかったが・・・
心臓発作と思って駅員が駆けつけた時はもうコウノスケはいない
会議中、暗くて閉じこめられた部屋に不安を感じ、また過呼吸に襲われる
見てるだけで苦しくなる・・・↓↓↓
病院でみてもらうが体に異常はない
医師:一度、精神科にもかかってみては?
(最初のハードルだよね
テレビで事件を起こした犯人が精神科に通っていたと報じている
コメンテイターは「早乙女メンタルクリニック」を開業している早乙女瞬
コウノスケ:
アメリカで精神科医は「シュリンク」
大きくなった患者の妄想を小さくすることからきている
アメリカでは身近な存在
周りに知られたくない 恥ずかしいという風潮があるのは問題
夫の浮気で離婚したアオイ
母親は北海道で酪農しているため頼れない
同僚は早乙女メンタルクリニックを見つけてすすめる
同僚:精神科よりハードル低い気がしない?
女医に事情を話す
女医:不安障害ですね クスリを出すので飲んでください
パソコン叩いて患者を見ないでクスリだけ出すってあるある/汗
クスリは眠気やめまいの副作用が強い?
会社にベッドで休める所があるっていいな
起きたら夜
ショウは元夫の母が面倒を見ている
保育園のおゆうぎ会のおしらせがある
夫からちゃんと養育費もらってるのかなあ?
翌日、また満員電車に乗ろうとしても怖くて乗れない
新宿駅か・・・ムリ↓↓↓
ホームでまたコウノスケに会い、「新宿ひだまりクリニック」で診てもらう
コウノスケ:典型的なパニック障害です
(ちゃんと説明してくれる医師は珍しいぞ
「広場恐怖」発作が起きても逃げられない場所に不安を感じる
「予期不安」また発作が起きるのではと不安になる
アオイ:私、メンタルには自信あったんですけど
コウノスケ:
心が弱いからかかる病気ではありません 脳の誤作動です
少し休みましょうと体が教えてくれてる
パニック発作で死ぬことはありません
それを知るだけで症状はやわらぐはず
(知るのはいいことだけど、症状は変わらんが?
不安階層表をつくる宿題を出す
(私もだいぶ前にやったな その時から全然変わってない
不安を感じたら、ゆっくり数をかぞえながら呼吸するとよい
吸うより吐くほうが重要
頓服薬を出す
(こんなに空いてるクリニックはないぞ てか、逆にコワイかも
子どものおゆうぎ会には絶対行くとゴールが明確なのはいいことだ
*
え?! 医師と看護師が一緒に階層表みて
外で指導してくれるってありえんのだが???
徐々にニガテな場所に近づいてみる
運動で心拍数が上がるのは自然
「ベイビーステップ」不安が低いほうから1人でやってみる
暴露療法で成功体験を脳で認識することが大切
行動範囲が狭くなる悪循環を予防する
ホームのイスに座ってみる
できたら自分を褒める
*
松野裕樹:こんなちっぽけなクリニックで何がしたいんだ?
コウノスケ:患者を1人も死なせたくないんだ
勤めはじめたばかりで、まだ試用期間中のユリはコウノスケについて聞く
マツノ:研究室で飛びぬけて優秀でハーバードにも留学していたが、あの日からすべて変わってしまった
(恋人が自死したとか?
アオイは昼間の各駅停車に挑戦する チャレンジのスピードが早いな
コウノスケが駅でバゲットを食べてる
(パンは腸内環境を荒らすって言われてます・・・
元夫は途中で仕事を理由にショウを義母に任せた
義母は高所恐怖症
ショウと遊園地に来るがどれも長蛇の列 観覧車もムリ・・・
発作が出て、頓服薬を飲む手も震える
(見てるだけで手に汗出てくる
*
コウノスケ:なぜ観覧車に乗ろうとしましたか?
アオイ:
最近どこにも連れてってあげれてない
ずっとショウにガマンさせてて
完璧な義母と張り合う気持ちもある
ショウの喜ぶ顔が見たかった
コウノスケ:一番のごほうびはショウくんの笑顔なんですね
アオイ:
来週のおゆうぎ会に行きたい
絶対行くと約束した
でも、人がいっぱいいるホールは絶対ムリ
コウノスケ:ショウくんのために少しだけ周りに甘えてみませんか?
*
コウノスケは園長に頼んで会場となるホールを見せてもらう
実際、パイプ椅子に座って呼吸法をする
(後ろも満杯になるんだろうなあ・・・
おゆうぎ会当日
あれ、そうでもないな 一番後ろの席ならいいかも
義母も来てる
うわ、窓とカーテンまで閉めなくてもいいじゃん!
ステージで踊っていたショウは泣いているアオイを見て駆けつけて一緒に踊る
義母:
私も昔ツライ時期に精神科に通いたかったけど勇気がなかった
意地張って、過保護に育てて、息子はダメ男になった
だからショウのことでツライ時は遠慮せず言ってちょうだい