メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

topics~ヘリ窓落下「人為的ミス」 米軍、近く飛行再開へ

2017-12-22 11:02:28 | 日記
ヘリ窓落下「人為的ミス」 米軍、近く飛行再開へ

(本当にすぐそばにあるんだなあ/驚

 

“米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属のCH53E大型輸送ヘリコプターから小学校運動場に窓が落下した事故で、
 米軍が事故原因について「操縦士の人為的ミスだった」と、日本政府と県に伝えていたことが17日、分かった。

 米軍は「操縦士が操作手順を間違えていた」と政府などに伝えてきたという。
 県幹部は取材に、飛行再開方針は「到底受け入れられない」と強い憤りを示した。

 事故は13日午前に発生。重さ7.7キロ、約90センチ四方の窓が枠ごと普天間第二小の運動場に落ちた。
 運動場では当時、体育の授業が行われており、54人の児童がいた。窓と児童との距離は十数メートルだった。


 

当時、グラウンドで体育の授業をしていて、小学4年生の男子児童1人がケガをした
窓は児童から10mほどしか離れていない所に落下
落下に伴って飛んだものが腕に当たった打撲傷と診断された


【米軍】

「搭乗員が上空で誤ってレバーを動かした“人的ミス”が原因
 構造上の欠陥は見つからず、飛行安全上の問題はない
 同型機の飛行を再開する可能性があるが
 市内の全学校の上空の飛行を最大限可能な限り避ける」

 

実際は、事故の翌日もヘリは近くを飛行していた





【米海兵隊 ポール・ロック准将】


「私たちが安全だと思わないものは飛行させない」

(じゃあ、基地自体、母国に持って帰っておくれ


【防衛省】



(一体、誰を防衛しているのか?


【管官房長官】



「引き続き米軍に対して、安全面に最大限配慮するとともに
 地域住民に与える影響を最小限にとどめるよう求めていきたい」

(これは数ヶ月前か、数年前の録画と同じ映像かも
 これが自分の子どもでも同じ対応だろうか?


【翁長知事】

飛行再開を「断じて容認できない」と強く批判

 

「従来と同機の対応で済ませようとする米軍および日本政府の姿勢は断じて容認できない
 米軍は沖縄県民にとってよき隣人ではない 日本政府には当事者能力がない
 改めて対応の仕方等を考えることが必要だと強く感じている」

学校上空の飛行を避けるという説明も実効性に疑問の認識


同じ型のヘリコプター事故は以前もあった



 

同じ学校に通う子どもを持つ母親

「近くにいたら、ちょっとズレていたら
 上に落ちて死んでいたかもしれないと思うと怖い 怖い 怖い」



コメント    この記事についてブログを書く
« ロシアの絵本『てぶくろ ウ... | トップ | 海外旅行 お土産が持ち帰れ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。