猫を愛する作家が綴る猫をめぐる物語
横浜
サイエンス作家・竹内薫さん
(すごい生活感の出てるキッチンだな
生後6ヶ月でやってきたペッペ 2歳
た:このおてては何ですか?
ページをめくるのに邪魔してるw
パソコンの間に頭挟まってるしww
知人から預かったままいつのまにか一緒に暮らすことになったモモ 12歳
最長老のゾンゾン 16歳ってすごい! そう見えない
もう一匹はどうやら行方不明
た:いないね あと隠れる場所どこだろう
(本棚もすごい
た:
あとはもう一か所しかないと思われます いた 布団の下
一番慎重というか、臆病なので
ぺぺとともにシェルターからやってきたシンちゃん 2歳
た:
同い年ぐらいの猫たちが数匹いると、それはすごい大変なことになる
でも現場を見ていると、年取った猫2匹と、若い猫2匹
子猫脱却みたいな感じなので これはファミリーですね
喧嘩が始まるw
た:科学の本なんですけど、ここにもこんな感じで猫が出てきます
●シュレディンガーの猫
シュレディンガーという物理学者が量子学のパラドックスを指摘した思考実験
た:
それは実際に実験したわけではないんですが
思考実験ということで、頭の中で考えた実験なんですけど
それで結構猫は、物理学の世界では有名なんですよ
世界は認識の仕方で変わる
一匹の猫が生きていても死んでいても不思議ではない
(また唯識とリンクした
・唯識に生きる 第2回 自分とは何者か@こころの時代~宗教・人生~アンコール
シュレディンガー以来、量子力学のパラドックスが語られるとき、主役はいつも猫
子どもの頃からたくさんの猫に囲まれて暮らしてきた竹内さん
今も我が家は名付けて「猫神亭」
生活を共にしてきた猫たちの遺骨は玄関で
一緒に竹内さんの帰りを待っています
帰ってくる竹内さん 待っていた猫たちがみんな寄ってくる
猫との日々から生まれたサイエンス作家としての著作はおよそ150冊(!
代表作「99.9%は仮説」「宇宙のかけら」
(こんなに本を書いているんだ/驚
た:
科学をしている人が書けると思っている人は多いんですけれども
そうじゃないと思うんですね
やっぱり表現の世界なので、伝える事実は確かなんだけど
やっぱり表現が大切なんですよね
我々作家としてはプロだけど、サイエンスとしてはアマチュアサイエンティスト
科学者が本を書くとき、一般的には逆で
科学者としてはプロでも、サイエンスライティングとしてはアマチュアなんですよ
だから論文と一緒に書いてしまう先生が結構多いです
それはやっぱりアマチュアだと僕は思っていて
そこはお互いプロの領域があった上でやっている感じはあります
(Tシャツが猫
両手でのタイピングも結構速い
言葉を探して格闘する日々
(家の中じゅうがラボみたい
この日は、自ら開いたフリースクールで
小学生に出題する算数の問題を先生達と考えます
問題:
速度の違う二隻の舟 一方のほうが他方より早い
すれ違う時、岸から近いほうの距離は720ヤード
引き返す時、反対側の岸まで400ヤードで
すれ違う川幅はどれくらいか?
「ガードナーの数学パズルゲーム」より
(これが小学生の問題?!
先生:これはグラフ書いたらすぐわかる分かると思います
た:計算でも出る?
先生:計算で僕は出しました 方程式で
問題を考えるカオルさん
科学、物理、言葉 竹内さんの至福の時
た:
驚き これすげー!っていうのが楽しい
なんか見たことないものが世界にありますよね
日常では見れないような変わったものがいっぱい
「We are シュレ猫」 朗読:草刈正雄
にゃーにゃー おいらの名前はシュレ猫
元々偉い科学者の論文に出てくるお猫様だ
確率的に半分生きてて、半分死んでる状態なのだそうだが
頭が痛くなっちゃうのでとりあえず
とらえどころがなく不可思議な猫のことだと思ってください
シュレ猫は変幻自在
毛色だってグレーだと思えば白黒だし
ちょっと時間がたつと虎や錆色になったりする
目の色もくるくる変わる
性別も年齢も変わるよ
おいらはサイエンス作家の竹内薫と同居してる
この男、自分のことを「ベストセラー作家」だと吹聴してるけど
ここ15年で1回しかベストセラーを出したことがない(w
作家っていうのは傍で見るより儲からないようで
年中ヒーヒー言いながら原稿を書いている
先週なんか夜中に寝床からガバッと飛び起きて
「手裏剣だ わー!」と叫んだと思ったら
またコテンと寝ちまった
どうやら悪い夢でも見たらしい
(あの枕いいなあ
この猫神亭には妻カオリの他に娘・梨夏が同居している
おいらのお気に入りは奥さんだ
カオルは猫トイレの掃除ぐらいしか役に立たない
(すごい手馴れた感じ/爆
奥さんは毛もすいてくれるし
汚れたお尻をティッシュで拭いてくれるんだ
(両手を持ち上げて遊んであげてる
カオリ:ゾンゾン ありがと 今日はお疲れ様 お疲れ様でした(返事してる
梨夏:
シンちゃんなんでママを独り占めしようとするのよ
シンちゃん知ってた ママはねシンちゃんのものじゃないんだよ
カオリ:
嫌だ ご飯が食べられない 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ
お尻はやめて お尻はいらない(ティッシュで拭いてあげてる
梨夏:シンちゃんは ママだけ好き しつこいよ 俳句できた
(面白い家族ww
た:寝てますか?(また仕事を始める
た:
ここまで隠れているとはちょっとびっくりですね
どうしたの なんで隠れてるの 出てきなさいよ 出てきんしゃいよ
シンちゃんとモモの大好物ヨーグルト
た:シンシン来ないね シンちゃんヨーグルト食べないの?
(まだ隠れてる カメラが怖いのかな
朗読:
私の名前もシュレ猫
私のお気に入りは娘だわ
この子ちょっと寝相が悪くて、大の字で寝てることが多いの
だから猫が点の「太」や「犬」の字になるのにちょうどいい寝床なのね
(この文章も薫さんが書いているかと思うと可笑しい
私はいつも愚痴を聞く役目
黙々と原稿を書くのが性に合ってるから作家になったのに
第4産業革命とやらのせいで
サイエンス作家は絶滅危惧種なんだって
だから人前に出る仕事で頑張るしかないの
た:
基本、出版業界がですね 先細りですので
一つ生き残りをかけて、色んな事をやってるということになります
(「サイエンスZERO」の司会者、もしかして変わっちゃった???
南沢奈央ちゃんとのコンビがとっても好きだったのに
朗読:
でも「猫と戯れている時はリラックスできる」って失礼しちゃうわ
少しは猫にも気を遣いなさいよ
そういえば、奥さんと娘と薫が興じている格闘技?は基本的に猫の動きと同じなのよね
回転技とか、アクロバットとか、体の柔らかさとか
奥さんと娘はまあまあいい線いってるけど
薫はあと10年くらい修行しないと猫のしなやかな動きに近づけないわね
(なんで家の中にあんなにいっぱい自転車があるんだろう B型?
た:猫の毛がすごいんだよ
(お掃除してるのか 猫が横切っていく
あの音嫌いなんじゃないの? 全然動かない!
た:モモちゃんの場所は局所的に掃除できません(ww
●今年からロードバイクを始めた竹内さん
た:
自転車のタイヤがどれくらい軽ければ登りが楽かとか
パワーがどれくらい違うかとか
それは常時計算しますね
そうするとやっぱり軽量化に走るんですよ
車体を軽くするっていうことよりか
自分の体重を3、4キロ落とすほうが楽なんですよ
体重を落としすぎるとダメで
今度は筋力とともに落ちていくとダメなんですよ
だから筋力、持久力は持ちつつ・・・
(退屈そうにしている猫たちw 自転車も科学なのね
ペンにじゃれついてるw
朗読:
僕の名前もシュレ猫
と言っても、もう猫神亭には1年に1度しか返ってこない
いつもは天国にいる
死んだときお骨にしてもらった
そのお骨は未だに猫神亭の玄関にある
1年に1度お盆の時期、猫も家に帰るんだけど
骨壷は良い目印になるはずだとカオルは言う
実際にはそんなものなくても、家族のいる場所はわかってるんだけどね
私も銀河鉄道が天の川を駆ける流星群の日に猫神亭に戻るんだ
(ここで賢治ってズルいよ 泣ける
僕が死んだ時、みんなワーワー泣いてたから シュレ猫だってことを忘れたの?
まだ半分生きてるよ なんて 帰宅の挨拶でもしてやるか
ロードバイクで走るかおるさん
まだ記号の話をしている
た:
すごい記号の世界でワーッとやってきて 全部そうですね
プログラミングも、猫の執筆もそうだし
物理の計算もそうじゃないですか
基本的に身体的な欠如というものがあったわけです
それを今ゆっくりですけどリハビリというか 取り戻しています
朗読:
わしの名前もシュレ猫
薫はサイエンス作家なのでサイエンスを楽しく伝えるのが仕事だ
薫は学校で数学も教えているが
頭でっかちの暗記はやめ、ひたすら子どもたちと一緒に数学を楽しんでおる
(カオルさんが教えてくれるなら面白そう!
わしが薫に教えたんだよ
頭でっかちではいかんと
自転車で激坂を登り切った瞬間
アクロバット技に成功した時(すごいブリッジしてるカオルさん!
そして大切な家族とのひととき
そんなところに小さな幸せが潜んでおる
(娘にもパソコンを見せながら何か話している
巷では頭でっかちになって働きすぎて
金勘定に明け暮れる生活に疲れ果ててしまい
人は猫の生き方に憧れるのかもしれない
人間どもよ 今こそシュレ猫の生き様に学ぶべし!
横浜
サイエンス作家・竹内薫さん
(すごい生活感の出てるキッチンだな
生後6ヶ月でやってきたペッペ 2歳
た:このおてては何ですか?
ページをめくるのに邪魔してるw
パソコンの間に頭挟まってるしww
知人から預かったままいつのまにか一緒に暮らすことになったモモ 12歳
最長老のゾンゾン 16歳ってすごい! そう見えない
もう一匹はどうやら行方不明
た:いないね あと隠れる場所どこだろう
(本棚もすごい
た:
あとはもう一か所しかないと思われます いた 布団の下
一番慎重というか、臆病なので
ぺぺとともにシェルターからやってきたシンちゃん 2歳
た:
同い年ぐらいの猫たちが数匹いると、それはすごい大変なことになる
でも現場を見ていると、年取った猫2匹と、若い猫2匹
子猫脱却みたいな感じなので これはファミリーですね
喧嘩が始まるw
た:科学の本なんですけど、ここにもこんな感じで猫が出てきます
●シュレディンガーの猫
シュレディンガーという物理学者が量子学のパラドックスを指摘した思考実験
た:
それは実際に実験したわけではないんですが
思考実験ということで、頭の中で考えた実験なんですけど
それで結構猫は、物理学の世界では有名なんですよ
世界は認識の仕方で変わる
一匹の猫が生きていても死んでいても不思議ではない
(また唯識とリンクした
・唯識に生きる 第2回 自分とは何者か@こころの時代~宗教・人生~アンコール
シュレディンガー以来、量子力学のパラドックスが語られるとき、主役はいつも猫
子どもの頃からたくさんの猫に囲まれて暮らしてきた竹内さん
今も我が家は名付けて「猫神亭」
生活を共にしてきた猫たちの遺骨は玄関で
一緒に竹内さんの帰りを待っています
帰ってくる竹内さん 待っていた猫たちがみんな寄ってくる
猫との日々から生まれたサイエンス作家としての著作はおよそ150冊(!
代表作「99.9%は仮説」「宇宙のかけら」
(こんなに本を書いているんだ/驚
た:
科学をしている人が書けると思っている人は多いんですけれども
そうじゃないと思うんですね
やっぱり表現の世界なので、伝える事実は確かなんだけど
やっぱり表現が大切なんですよね
我々作家としてはプロだけど、サイエンスとしてはアマチュアサイエンティスト
科学者が本を書くとき、一般的には逆で
科学者としてはプロでも、サイエンスライティングとしてはアマチュアなんですよ
だから論文と一緒に書いてしまう先生が結構多いです
それはやっぱりアマチュアだと僕は思っていて
そこはお互いプロの領域があった上でやっている感じはあります
(Tシャツが猫
両手でのタイピングも結構速い
言葉を探して格闘する日々
(家の中じゅうがラボみたい
この日は、自ら開いたフリースクールで
小学生に出題する算数の問題を先生達と考えます
問題:
速度の違う二隻の舟 一方のほうが他方より早い
すれ違う時、岸から近いほうの距離は720ヤード
引き返す時、反対側の岸まで400ヤードで
すれ違う川幅はどれくらいか?
「ガードナーの数学パズルゲーム」より
(これが小学生の問題?!
先生:これはグラフ書いたらすぐわかる分かると思います
た:計算でも出る?
先生:計算で僕は出しました 方程式で
問題を考えるカオルさん
科学、物理、言葉 竹内さんの至福の時
た:
驚き これすげー!っていうのが楽しい
なんか見たことないものが世界にありますよね
日常では見れないような変わったものがいっぱい
「We are シュレ猫」 朗読:草刈正雄
にゃーにゃー おいらの名前はシュレ猫
元々偉い科学者の論文に出てくるお猫様だ
確率的に半分生きてて、半分死んでる状態なのだそうだが
頭が痛くなっちゃうのでとりあえず
とらえどころがなく不可思議な猫のことだと思ってください
シュレ猫は変幻自在
毛色だってグレーだと思えば白黒だし
ちょっと時間がたつと虎や錆色になったりする
目の色もくるくる変わる
性別も年齢も変わるよ
おいらはサイエンス作家の竹内薫と同居してる
この男、自分のことを「ベストセラー作家」だと吹聴してるけど
ここ15年で1回しかベストセラーを出したことがない(w
作家っていうのは傍で見るより儲からないようで
年中ヒーヒー言いながら原稿を書いている
先週なんか夜中に寝床からガバッと飛び起きて
「手裏剣だ わー!」と叫んだと思ったら
またコテンと寝ちまった
どうやら悪い夢でも見たらしい
(あの枕いいなあ
この猫神亭には妻カオリの他に娘・梨夏が同居している
おいらのお気に入りは奥さんだ
カオルは猫トイレの掃除ぐらいしか役に立たない
(すごい手馴れた感じ/爆
奥さんは毛もすいてくれるし
汚れたお尻をティッシュで拭いてくれるんだ
(両手を持ち上げて遊んであげてる
カオリ:ゾンゾン ありがと 今日はお疲れ様 お疲れ様でした(返事してる
梨夏:
シンちゃんなんでママを独り占めしようとするのよ
シンちゃん知ってた ママはねシンちゃんのものじゃないんだよ
カオリ:
嫌だ ご飯が食べられない 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ
お尻はやめて お尻はいらない(ティッシュで拭いてあげてる
梨夏:シンちゃんは ママだけ好き しつこいよ 俳句できた
(面白い家族ww
た:寝てますか?(また仕事を始める
た:
ここまで隠れているとはちょっとびっくりですね
どうしたの なんで隠れてるの 出てきなさいよ 出てきんしゃいよ
シンちゃんとモモの大好物ヨーグルト
た:シンシン来ないね シンちゃんヨーグルト食べないの?
(まだ隠れてる カメラが怖いのかな
朗読:
私の名前もシュレ猫
私のお気に入りは娘だわ
この子ちょっと寝相が悪くて、大の字で寝てることが多いの
だから猫が点の「太」や「犬」の字になるのにちょうどいい寝床なのね
(この文章も薫さんが書いているかと思うと可笑しい
私はいつも愚痴を聞く役目
黙々と原稿を書くのが性に合ってるから作家になったのに
第4産業革命とやらのせいで
サイエンス作家は絶滅危惧種なんだって
だから人前に出る仕事で頑張るしかないの
た:
基本、出版業界がですね 先細りですので
一つ生き残りをかけて、色んな事をやってるということになります
(「サイエンスZERO」の司会者、もしかして変わっちゃった???
南沢奈央ちゃんとのコンビがとっても好きだったのに
朗読:
でも「猫と戯れている時はリラックスできる」って失礼しちゃうわ
少しは猫にも気を遣いなさいよ
そういえば、奥さんと娘と薫が興じている格闘技?は基本的に猫の動きと同じなのよね
回転技とか、アクロバットとか、体の柔らかさとか
奥さんと娘はまあまあいい線いってるけど
薫はあと10年くらい修行しないと猫のしなやかな動きに近づけないわね
(なんで家の中にあんなにいっぱい自転車があるんだろう B型?
た:猫の毛がすごいんだよ
(お掃除してるのか 猫が横切っていく
あの音嫌いなんじゃないの? 全然動かない!
た:モモちゃんの場所は局所的に掃除できません(ww
●今年からロードバイクを始めた竹内さん
た:
自転車のタイヤがどれくらい軽ければ登りが楽かとか
パワーがどれくらい違うかとか
それは常時計算しますね
そうするとやっぱり軽量化に走るんですよ
車体を軽くするっていうことよりか
自分の体重を3、4キロ落とすほうが楽なんですよ
体重を落としすぎるとダメで
今度は筋力とともに落ちていくとダメなんですよ
だから筋力、持久力は持ちつつ・・・
(退屈そうにしている猫たちw 自転車も科学なのね
ペンにじゃれついてるw
朗読:
僕の名前もシュレ猫
と言っても、もう猫神亭には1年に1度しか返ってこない
いつもは天国にいる
死んだときお骨にしてもらった
そのお骨は未だに猫神亭の玄関にある
1年に1度お盆の時期、猫も家に帰るんだけど
骨壷は良い目印になるはずだとカオルは言う
実際にはそんなものなくても、家族のいる場所はわかってるんだけどね
私も銀河鉄道が天の川を駆ける流星群の日に猫神亭に戻るんだ
(ここで賢治ってズルいよ 泣ける
僕が死んだ時、みんなワーワー泣いてたから シュレ猫だってことを忘れたの?
まだ半分生きてるよ なんて 帰宅の挨拶でもしてやるか
ロードバイクで走るかおるさん
まだ記号の話をしている
た:
すごい記号の世界でワーッとやってきて 全部そうですね
プログラミングも、猫の執筆もそうだし
物理の計算もそうじゃないですか
基本的に身体的な欠如というものがあったわけです
それを今ゆっくりですけどリハビリというか 取り戻しています
朗読:
わしの名前もシュレ猫
薫はサイエンス作家なのでサイエンスを楽しく伝えるのが仕事だ
薫は学校で数学も教えているが
頭でっかちの暗記はやめ、ひたすら子どもたちと一緒に数学を楽しんでおる
(カオルさんが教えてくれるなら面白そう!
わしが薫に教えたんだよ
頭でっかちではいかんと
自転車で激坂を登り切った瞬間
アクロバット技に成功した時(すごいブリッジしてるカオルさん!
そして大切な家族とのひととき
そんなところに小さな幸せが潜んでおる
(娘にもパソコンを見せながら何か話している
巷では頭でっかちになって働きすぎて
金勘定に明け暮れる生活に疲れ果ててしまい
人は猫の生き方に憧れるのかもしれない
人間どもよ 今こそシュレ猫の生き様に学ぶべし!