■朝ドラ「なつぞら」第25週 「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」
作:大森寿美男
出演:
広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、工藤阿須加、草刈正雄、井浦新 ほか
ナレーター:内村光良
オープニング:♪優しいあの子/スピッツ
【内容抜粋メモ】
なつ:来てくれて、ありがとう
チハル:
娘がソラのファンなんです
娘には何も話していません
イッキュウとユウを紹介する
居場所を聞くと
チハル:
神楽坂で「杉の子」という料理屋をしています
よかったらお客さまとしていらしてください
マコプロに事情を話す
マコ:この作品は奇跡を生むわよ
兄とコウコにも話す
なつ:どうして今になって会ってくれる気になったんだろう
チナツにはなつを友だちだと言うチハル
チハル:
お父さんは帰ってこないかもしれない
そうなったら店を辞めて、どこか知らない町で暮らさなくちゃならない
チナツは母といっしょにいたいという
一緒にテレビで『大草原の少女ソラ』を見る母子
土曜の夜
「杉の子」にお客として来るなつ、兄、コウコ、ノブ、アケミ
チハルは料理人で若女将
兄は最後にどうしても天丼が食べたいと注文する
なつ:どれもとても美味しいです
板前から聞かれてそれぞれを紹介する
アケミとは北海道で過ごしたことを思い出すチハル
ノブはサイタロウの仕事を話す
アケミは板前を夫だと思うが違うと言う
料理は親方に教わったというチハル
なつ:
私も同じ
人生でいろんな師匠に恵まれて、お蔭でこうして生きています
祖父のことを思い出すチハル
最後に天丼が出て、それも美味しい
サ:
これだ
戦死した父が昔作ってくれた天丼と同じなんです この味だ
オレたちの父親も料理人だったんです
その父が作った天丼が忘れられなくて
(この後姿は・・・ウッチャン?!
なつは父の料理を手伝っていた母を思い出す ここで初出演
なつ:
違う 思い出した お母さんだよ
空襲で死んだお母さんがいつも作ってくれてた
女将さんがそれを作ってた母に似てたから思い出したのかもしれません
泣きながら食べる兄妹
父:父さんと母さんはずっとこの時を待っていたんだ
去り際にチハルに封筒を渡すなつ
(引っ越したらまた会えなくなっちゃうじゃん
封筒を開けると、父の手紙と絵が入っていて読みながら泣くチハル
手紙:
この手紙を受け取った時はもうこの世にはいない
だけど、今でも一緒にいるから悲しむな
やっと父さんはお前たちの元に戻れたんだ
今、一緒にいるんだ
(このドラマで一番いい所は、亡くなっても
その魂は永遠に生き続けことを、自然に表現していること
『大草原の少女ソラ』では、レイが乳絞りを手伝うシーンが出てくる
自分が祖父から教えてもらったことを思い出すチハル
なつ:チハルはあの店で誇りをもって料理人をしていて安心できた
マコプロ
イッキュウ:卵が美味しそうに見えない
マコ:
外注先の原画をそこまで直してたらほんとに身がもたないわよ
多少妥協しないと間に合わない
なつ:でもこれはやっと手に入れた卵なんです
目の前で何度も焼いて、それを見て、揺れを入れたなつ
カミジ:色味も大事じゃない?
なつ:それは線画じゃ表現出来ないでしょ
ももっちも巻き込み、また焼く
お腹が空いて匂いを吸い込む下山らを見て気づく
なつ:匂いの表現が足りなかったんだ
(ハイジのとろけるチーズや白いパンみたいな?
3週間後
段ボールいっぱいのファンレターを持ってくるマコ
マコ:
とくに反響があったのが卵を焼くシーン
みんな子どもたちが食べたがったって書いてある
店に義母・杉山雅子が来て、息子セイジが帰ってきているか尋ねる
チハル:あの人はもう戻らないと思います 別れたい旨を話す
またチハルがチナツとマコプロに来る
チハル:
私も奥原なつの作品をずっと観てきました
ほんとに強く生きてきたんですね
だから私も私がちゃんと生きてきたこと分かって欲しかった
お姉ちゃん 私、あの店を辞めようと思う
なつはチハルを家に呼ぶ
なつ:ユウにはガマンさせてる 生まれた時から仕事ばかりしていて
チ:私も同じ
なつ:なんでも話して
チ:
私は18の時、料亭に嫁いだ 政治家が使うような
そこの次男にプロポーズされた でも、今は一緒にいない
別に女の人と暮らしがあるみたいで
「杉の子」は亡くなった親方が作った店
主人の父で料理人 「チハルには筋がある」と言われて、店を任されて
だからあの店はとても大事 主人と別れれば続けられない
でも別れる決心がついた
チナツと2人でどうなるか分からないけど
なつ:別れていいと思う
チ:
私は自分の過去を隠して結婚した
浮浪児で、きょうだいがいることも
チナツの親権もどうなるか
だけど、チナツにまでウソをつくのはもうイヤ
私は堂々と生きられるようになりたい
本当のことを話して夫と別れようと思う
また家族になってくれる?
なつ:
当たり前じゃない チハルはもう自由になっていい
また一緒に生きよう
チハルはチナツになつは姉だと話す
マコプロの仲間にも妹と紹介する
なつの家にサイタロウとノブが来る
ノブ:
料亭の女将を説得できるかどうか ちゃんと筋の通った人だって
オレにとってもみんなを家族だと思ってる
空襲から1年近くみんなと一緒に過ごした日々が忘れられない
あれがあったからどんなことでも耐えられた
チハルちゃんが家族に戻ったら、僕の戦争もやっと終わる気がする
(戦争の痛みはそれほど、心の奥底にずうっと残るものなんだ
「戦後はもう終わった」なんてロゴを作ったとしても
なつは柴田家に電話してチハルの離婚を話す
タケオは東京に行くという
タ:オレには責任がある
なつとサイタロウはまた「杉の子」に行き
養母・光山なほ子と初めて会う
ナホコ:
私が勝手にチハルを娘にしたんです
チハルが結婚する時、きょうだいと縁を切らなきゃいけないと言ったのは私なんです
すべては私のウソから始まったことだから
そこに義母・杉山雅子 夫セイジも来る
きょうだいだと言うと驚く義母
チハル:私の父は戦死して、母は空襲で亡くなりました
なつ:私たちは子どもだけで生きなければなりませんでした
義母:浮浪児だったの
サイ:
それから孤児院に送られた
チハルだけ親戚にあずけた 5歳の時
そこで辛い目にあって家出した
養母:
復員兵に拾われて、私のもとに連れてきた
私はチハルが可愛くなって養子にした
あの頃はそういうこともたくさんあった
養母:それを隠していたのね
セイジ:母さんも分かっていたことだろう
養母:
結婚する時にあなたが置屋に売られたことは調べた
私は反対したけど、息子が惚れていたし、夫がそんなこと気にするなと言って
セイジ:
僕よりチハルのことを可愛がっていたからな
君さえよければ僕はいつ別れてもいいと思っていた
チハル:養育費も要りません チナツといられたらそれだけで
養母:
チナツはうちの大事な孫です
ここを出てどこで育てていけるの?
なつ:私たち家族がいます どうかチナツちゃんを奪わないで
サイ:
実は父も料理人だったんです
小さな店で私たちは本当に幸せだった 戦争さえなければ
その店を私が再建して、チハルに継がせたい
義母:
浅草の料亭にいたって、何てお店?(サイは名前を知らない
亡くなったうちの人も修業をしていた
もしかしたら、その頃から縁があったのかも
夫婦の関係に関してはこっちが悪いから離婚は認めます(なぜ母親に権利があるんだ?
だけど、この店はあなたがいないとやっていけない
この店の味はあなたの味なの
あなたはうちの人が見込んだ料理人なの
うちの人が残したこの店を続けたい
離婚してもやってもらえないかしら?
セイジにも父としての責任は残る
チナツも安心してここで暮らすほうがいいでしょう
引き受けるチハル
サイタロウ:父と親方は同じ店にいたから同じ天丼を作れたんだよ!
タケオが「杉の子」に来るとチナツと会う
店内にはなつ、サイもいる
タ:チナツちゃんは、子どもの頃のなつにソックリだからすぐ分かった
サイ:みんな家族だからな
チナツの置いていった服を返すと
チハルも借りていたなつの服と父の手紙を返す
タ:
やっと届いたんだね、その手紙
軍隊の検閲を通さないお父さんの本当の手紙
なつ:
すぐ仕事に戻らなきゃならない 来年の6月まで続く
チハル、チナツ 夏休みに一緒に十勝に行こう
タ:
じいちゃんがチハルちゃんのこと、誰より心配してたから
このところ穏やかなんだ 91歳だからね(!
テルオ:
じいちゃん 便利になっただろ?
新しい牛舎を建てて、もっと牛を増やしたい いいかな?
祖父:お前に任せる
なつがチハルと帰ってくると伝えるフ
フ:一度お医者さんにみてもらおうよ
(イヤな予感・・・
イッキュウはマコプロに寝泊りが多い
なつ:ユウのためにはこんな生活を変えなくちゃいけないけど、どうしようもなくて
タ:なつの愛情は伝わっている 子どもに期待しすぎるのも、期待しないのもいけない
なつ:父さんは強くて優しい人だわ 開拓者の魂はみんなに伝わってるから
夜も遅いのに、早朝から料理しているなつ
タケオは帰宅
タ:
心配なのはなつだ ほとんど寝てない
なつは家で仕事をしながら、ユウの面倒をみて、家事をしている
それが6月まで続く
春から小学校に上がれば、保育園みたいに長く預けられなくなる
家政婦を探してるらしい
祖父:フジコ お前が行ってやれ 助けてやれ
(杖をついて、寡黙なところが私の父に似てる
昭50年 春
フジコは6月までユウの面倒を見るために上京する
初めてマコプロに来る
祖父は牛舎に来ると幼い頃のなつが働いているのが見えるが一瞬で消える
もう来週で終わりかあ・・・
<日本の畜産について考える>
・ファームサンクチュアリ準備委員会
・アニマルライツセンター
・Hachidory
作:大森寿美男
出演:
広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、工藤阿須加、草刈正雄、井浦新 ほか
ナレーター:内村光良
オープニング:♪優しいあの子/スピッツ
【内容抜粋メモ】
なつ:来てくれて、ありがとう
チハル:
娘がソラのファンなんです
娘には何も話していません
イッキュウとユウを紹介する
居場所を聞くと
チハル:
神楽坂で「杉の子」という料理屋をしています
よかったらお客さまとしていらしてください
マコプロに事情を話す
マコ:この作品は奇跡を生むわよ
兄とコウコにも話す
なつ:どうして今になって会ってくれる気になったんだろう
チナツにはなつを友だちだと言うチハル
チハル:
お父さんは帰ってこないかもしれない
そうなったら店を辞めて、どこか知らない町で暮らさなくちゃならない
チナツは母といっしょにいたいという
一緒にテレビで『大草原の少女ソラ』を見る母子
土曜の夜
「杉の子」にお客として来るなつ、兄、コウコ、ノブ、アケミ
チハルは料理人で若女将
兄は最後にどうしても天丼が食べたいと注文する
なつ:どれもとても美味しいです
板前から聞かれてそれぞれを紹介する
アケミとは北海道で過ごしたことを思い出すチハル
ノブはサイタロウの仕事を話す
アケミは板前を夫だと思うが違うと言う
料理は親方に教わったというチハル
なつ:
私も同じ
人生でいろんな師匠に恵まれて、お蔭でこうして生きています
祖父のことを思い出すチハル
最後に天丼が出て、それも美味しい
サ:
これだ
戦死した父が昔作ってくれた天丼と同じなんです この味だ
オレたちの父親も料理人だったんです
その父が作った天丼が忘れられなくて
(この後姿は・・・ウッチャン?!
なつは父の料理を手伝っていた母を思い出す ここで初出演
なつ:
違う 思い出した お母さんだよ
空襲で死んだお母さんがいつも作ってくれてた
女将さんがそれを作ってた母に似てたから思い出したのかもしれません
泣きながら食べる兄妹
父:父さんと母さんはずっとこの時を待っていたんだ
去り際にチハルに封筒を渡すなつ
(引っ越したらまた会えなくなっちゃうじゃん
封筒を開けると、父の手紙と絵が入っていて読みながら泣くチハル
手紙:
この手紙を受け取った時はもうこの世にはいない
だけど、今でも一緒にいるから悲しむな
やっと父さんはお前たちの元に戻れたんだ
今、一緒にいるんだ
(このドラマで一番いい所は、亡くなっても
その魂は永遠に生き続けことを、自然に表現していること
『大草原の少女ソラ』では、レイが乳絞りを手伝うシーンが出てくる
自分が祖父から教えてもらったことを思い出すチハル
なつ:チハルはあの店で誇りをもって料理人をしていて安心できた
マコプロ
イッキュウ:卵が美味しそうに見えない
マコ:
外注先の原画をそこまで直してたらほんとに身がもたないわよ
多少妥協しないと間に合わない
なつ:でもこれはやっと手に入れた卵なんです
目の前で何度も焼いて、それを見て、揺れを入れたなつ
カミジ:色味も大事じゃない?
なつ:それは線画じゃ表現出来ないでしょ
ももっちも巻き込み、また焼く
お腹が空いて匂いを吸い込む下山らを見て気づく
なつ:匂いの表現が足りなかったんだ
(ハイジのとろけるチーズや白いパンみたいな?
3週間後
段ボールいっぱいのファンレターを持ってくるマコ
マコ:
とくに反響があったのが卵を焼くシーン
みんな子どもたちが食べたがったって書いてある
店に義母・杉山雅子が来て、息子セイジが帰ってきているか尋ねる
チハル:あの人はもう戻らないと思います 別れたい旨を話す
またチハルがチナツとマコプロに来る
チハル:
私も奥原なつの作品をずっと観てきました
ほんとに強く生きてきたんですね
だから私も私がちゃんと生きてきたこと分かって欲しかった
お姉ちゃん 私、あの店を辞めようと思う
なつはチハルを家に呼ぶ
なつ:ユウにはガマンさせてる 生まれた時から仕事ばかりしていて
チ:私も同じ
なつ:なんでも話して
チ:
私は18の時、料亭に嫁いだ 政治家が使うような
そこの次男にプロポーズされた でも、今は一緒にいない
別に女の人と暮らしがあるみたいで
「杉の子」は亡くなった親方が作った店
主人の父で料理人 「チハルには筋がある」と言われて、店を任されて
だからあの店はとても大事 主人と別れれば続けられない
でも別れる決心がついた
チナツと2人でどうなるか分からないけど
なつ:別れていいと思う
チ:
私は自分の過去を隠して結婚した
浮浪児で、きょうだいがいることも
チナツの親権もどうなるか
だけど、チナツにまでウソをつくのはもうイヤ
私は堂々と生きられるようになりたい
本当のことを話して夫と別れようと思う
また家族になってくれる?
なつ:
当たり前じゃない チハルはもう自由になっていい
また一緒に生きよう
チハルはチナツになつは姉だと話す
マコプロの仲間にも妹と紹介する
なつの家にサイタロウとノブが来る
ノブ:
料亭の女将を説得できるかどうか ちゃんと筋の通った人だって
オレにとってもみんなを家族だと思ってる
空襲から1年近くみんなと一緒に過ごした日々が忘れられない
あれがあったからどんなことでも耐えられた
チハルちゃんが家族に戻ったら、僕の戦争もやっと終わる気がする
(戦争の痛みはそれほど、心の奥底にずうっと残るものなんだ
「戦後はもう終わった」なんてロゴを作ったとしても
なつは柴田家に電話してチハルの離婚を話す
タケオは東京に行くという
タ:オレには責任がある
なつとサイタロウはまた「杉の子」に行き
養母・光山なほ子と初めて会う
ナホコ:
私が勝手にチハルを娘にしたんです
チハルが結婚する時、きょうだいと縁を切らなきゃいけないと言ったのは私なんです
すべては私のウソから始まったことだから
そこに義母・杉山雅子 夫セイジも来る
きょうだいだと言うと驚く義母
チハル:私の父は戦死して、母は空襲で亡くなりました
なつ:私たちは子どもだけで生きなければなりませんでした
義母:浮浪児だったの
サイ:
それから孤児院に送られた
チハルだけ親戚にあずけた 5歳の時
そこで辛い目にあって家出した
養母:
復員兵に拾われて、私のもとに連れてきた
私はチハルが可愛くなって養子にした
あの頃はそういうこともたくさんあった
養母:それを隠していたのね
セイジ:母さんも分かっていたことだろう
養母:
結婚する時にあなたが置屋に売られたことは調べた
私は反対したけど、息子が惚れていたし、夫がそんなこと気にするなと言って
セイジ:
僕よりチハルのことを可愛がっていたからな
君さえよければ僕はいつ別れてもいいと思っていた
チハル:養育費も要りません チナツといられたらそれだけで
養母:
チナツはうちの大事な孫です
ここを出てどこで育てていけるの?
なつ:私たち家族がいます どうかチナツちゃんを奪わないで
サイ:
実は父も料理人だったんです
小さな店で私たちは本当に幸せだった 戦争さえなければ
その店を私が再建して、チハルに継がせたい
義母:
浅草の料亭にいたって、何てお店?(サイは名前を知らない
亡くなったうちの人も修業をしていた
もしかしたら、その頃から縁があったのかも
夫婦の関係に関してはこっちが悪いから離婚は認めます(なぜ母親に権利があるんだ?
だけど、この店はあなたがいないとやっていけない
この店の味はあなたの味なの
あなたはうちの人が見込んだ料理人なの
うちの人が残したこの店を続けたい
離婚してもやってもらえないかしら?
セイジにも父としての責任は残る
チナツも安心してここで暮らすほうがいいでしょう
引き受けるチハル
サイタロウ:父と親方は同じ店にいたから同じ天丼を作れたんだよ!
タケオが「杉の子」に来るとチナツと会う
店内にはなつ、サイもいる
タ:チナツちゃんは、子どもの頃のなつにソックリだからすぐ分かった
サイ:みんな家族だからな
チナツの置いていった服を返すと
チハルも借りていたなつの服と父の手紙を返す
タ:
やっと届いたんだね、その手紙
軍隊の検閲を通さないお父さんの本当の手紙
なつ:
すぐ仕事に戻らなきゃならない 来年の6月まで続く
チハル、チナツ 夏休みに一緒に十勝に行こう
タ:
じいちゃんがチハルちゃんのこと、誰より心配してたから
このところ穏やかなんだ 91歳だからね(!
テルオ:
じいちゃん 便利になっただろ?
新しい牛舎を建てて、もっと牛を増やしたい いいかな?
祖父:お前に任せる
なつがチハルと帰ってくると伝えるフ
フ:一度お医者さんにみてもらおうよ
(イヤな予感・・・
イッキュウはマコプロに寝泊りが多い
なつ:ユウのためにはこんな生活を変えなくちゃいけないけど、どうしようもなくて
タ:なつの愛情は伝わっている 子どもに期待しすぎるのも、期待しないのもいけない
なつ:父さんは強くて優しい人だわ 開拓者の魂はみんなに伝わってるから
夜も遅いのに、早朝から料理しているなつ
タケオは帰宅
タ:
心配なのはなつだ ほとんど寝てない
なつは家で仕事をしながら、ユウの面倒をみて、家事をしている
それが6月まで続く
春から小学校に上がれば、保育園みたいに長く預けられなくなる
家政婦を探してるらしい
祖父:フジコ お前が行ってやれ 助けてやれ
(杖をついて、寡黙なところが私の父に似てる
昭50年 春
フジコは6月までユウの面倒を見るために上京する
初めてマコプロに来る
祖父は牛舎に来ると幼い頃のなつが働いているのが見えるが一瞬で消える
もう来週で終わりかあ・・・
<日本の畜産について考える>
・ファームサンクチュアリ準備委員会
・アニマルライツセンター
・Hachidory