メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

プレミアムトーク 芳根京子@あさイチ

2017-04-13 10:08:43 | テレビ・動画配信
プレミアムトーク 芳根京子@あさイチ

朝ドラ「べっぴんさん」のヒロイン、すみれを演じた芳根京子ちゃんが登場
時間がなくて、所々飛ばしながら見ました/謝

料理が得意で、生放送でギョーザを皮から作りながら、
いろんなエピソードを語り、質問にも答えるという高難度な技を見せてくれた/驚



初めて出演した朝ドラが「花子とアン」っていうのを初めて知った時
どのコか分からなかったんだよね

 


[VTRゲスト:永山絢斗さん]

いろいろ話した後に、急に思い出したように「あ、髪切ったね!」てほんと面白いw
イノッチ:ほんと大好き、この人!

 



京子ちゃんは、撮影の思い出の涙から「なんか変な涙が出てきました」て/爆


プレミアムトーク 永山絢斗@あさイチ


永山さんがこっそり明かしてくれた京子ちゃんの得意技?は、
鼻が自由にピクピク動かせること 本番前とかに見せてくれるそう

 

最初はイノッチらだけに見せたけど、「もういいや」とカメラの前でも披露
京子ちゃんも、飾らず、面白くて、機転のきくコなんだな

 

ギョーザを作りながらも、昔のVやメッセージなどでまた涙

「ギョーザを作りながら泣いたことないです!」



試食では猫舌なのに、がっつりかぶりついて、なかなかコメントが言えない/爆
芸人並みなリアクション!

 





特選!エンタ スキマスイッチ×フラワーカンパニーズ スペシャルコラボ
“先月リリースしたニューアルバムでは、これまでの作品を、小田和正さんや奥田民生さんをはじめ
 12組のアーティストにアレンジ・プロデュースを依頼するなど、新たな試みにも挑戦”

 

フラカン好きだから、朝から生ライヴはイイねv
ヨーキンさんともツアー回ったりしてるベースの方もいたし
新譜の中にも真心がいる!

 



グリーンスタイル ことしこそ きれいに桜の写真を撮ろう

この見事な桜は、長野県阿智村だそう/驚 夜はライトアップされて幻想的



「マジックアワー」
日が暮れる1時間前後のこと(三谷幸喜さんの映画かと思ったよw

織作峰子さん(写真家):
ずっとねばってらっしゃる人も多いですが、だんだん桜の色が黄色く見えてきてしまうので
ある程度のところで切り上げるのがいいです



[ポイント]

1.主張している花を見つける


たくさん咲いている中で、どのコが一番魅力的か主人公を見つけて、構図を決めていく
クローズアップもいい

2.逆光で撮る


最近のスマホやデジカメは賢いので、ヒトを入れる場合も逆光のほうがまぶしい表情にならない
注意点は、レンズに光を入れないこと 自分が影の中に入るのもいい

3.桜の後ろで、ストールを広げて背景を作って撮影


ピントを桜にあてて、バックはぼかす感じ
ブルーシートをバックにしても、青空のような雰囲気が出る

4.自撮り


桜の木の下に入って、構図を決める 視線をさり気なく外す


最後に番宣で、修造さんパネルが写ってたw




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賢く働きたい!パート最新事情@あさイチ

2017-04-13 10:07:43 | テレビ・動画配信
賢く働きたい!パート最新事情@あさイチ

パートバブル!?いま主婦はひっぱりだこ

“いま、世の中は「バブル期以来の人手不足」
 店員が集まらなくて24時間営業をやめるファミリーレストランやファストフードも現れるほど
 深刻な人手不足のなか、なんとか主婦のパートを採用しようとする企業の取り組みを取材しました。”



(やっぱりスーパーのレジや、ファミレスとか飲食業が多いんだな 最近は宅配業にも女性が増えた


「パートタイム労働法」ではパートもアルバイトも同じ意味
主婦はパート、学生はバイトというイメージがあるが、どちらも「パートタイマー」の扱い


主婦層が増えた理由として考えられること

1.家での収入が下がってきた

世帯主の月収が調査開始時から7万円以上減っている
教育費、ローンを払うため、共働きが増えている

2.社会的な接点を持ちたい


専門家:
景気は悪いままなのに、「労働人口」が減っているので、企業は、あの手この手で人を求めている



●大手ファストフードチェーンでは異例のパート向けの「仕事体験会」を開催
ハンバーガー屋で実際に仕事を体験してもらい、その後、ハンバーガーを食べながら、店で働く利点を説明

店長:1週間に1回、1~2時間でも大丈夫です



子どもが預けられる休憩スペースを仕事場のそばに設置した工場


時々、近くにいる大人が様子を見に来て、「おやつにしたら?」などと声をかけ
みんなで見守る安心感があるのが人気

子どもの声:何をやっても怒られないから好き

(こういう仕組みをもっと早く作るべきだったよね



早朝パート~「夫の協力」さえ得られれば、快適に働ける

メリット:
(1)早朝手当がつく (2)シフトが安定している (3)自由時間ができる

 

学生との違いは、時給よりも、時間、人間関係、安全性などが重視されること
時給の希望額は主婦がもっとも少ない




[主婦Aさんの場合]

「9~14時は主婦のパートの激戦区 たくさん働きたい方もいる」

Aさんは、早朝5~8時のシフトを選んだ
(またハンバーガー屋か そんなに朝早くからハンバーガーを食べる人がいるのがまずフシギ
 そのお客さんも長時間労働なのでは?

起床は毎朝3:45! 夫も子どもも寝ているので準備は30分で済む
クルマで5分の職場に、週4日入っている
「早朝手当て」がついて月7万円の収入

夫が起きて、ご飯を作り、子どもにも食べさせて、幼稚園に送る
こうした生活にしてから、夫の子育ての意識も変わった→子どもとのコミュニケーションが増えたため

Aさんは仕事後、開店直後で人の少ないスーパーでゆっくり買い物
家に帰ると、1人だから自分のペースで家事を済ませる
午後は趣味のブログを楽しめる

14時 子どもを迎えに行く
なによりのメリットは、子どもとゆっくり出来る時間ができたこと
夜8時に子どもと一緒に就寝
(えっと・・・夫婦が会う時間がなくない?


ヤナギー:
3時ってもともと体を休ませる時間
これでサイクルが回って出来る人ならいいけど
なんだか「パート」の働き方とは違う違和感を感じる
これまでの話を聞いても、なんとなく企業のいいように使われているような・・・

(経営がうまくいってる時は大勢雇って、経営難になるとすぐ切れるって感覚で使ってたその延長線上にある感じ
 人手不足でまた雇って、また苦しくなったら切ればいっかていう根底は同じ



不安を解決

1.体力が不安


大手牛丼チェーン店では、女性が持てる2kgサイズの炊飯器にかえ、何回も炊くようにした


2.ブランクがあって、社会復帰に自信が持てない

ベテランが1対1で1年間、仕事をサポートしてくれる

専門家:
女性ほど自分の能力を過小評価しがちな傾向がある
これまでのような「切り捨て」も、深刻な人手不足の今はない
今が企業のあり方を見直すチャンスだと私は思っている



シフトをフレキシブルに入れられるシステムを導入した例@飲食店



3種類の働き方が選べる例:


 

 

1.ある程度勤めたら正社員希望も可能
2.年2回、コースを変更できる



課題~パートあるある

1.うかつに頑張れない
 

一生懸命働いて、上司に褒められたら、ベテランのパートに目を付けられて
ランチなどで仲間はずれにされるなどして居づらくなり、結局辞めざるを得なかった

(女性は、学生時代の延長線上のようにグループ化して、自分たちと同じでないと排除する人が必ず1人はいる
 会社って、仕事自体より、人間関係を学ぶ場な気がする

2.パートなのにオールタイム
 

パート同士で親しくなりLINEを始めたが、家にいてもひっきりなしに仕事のことなどを聞かれて
実質、24時間働いているような状態になっている

(LINEの時間拘束力は相当だよね 絶対ムリ
 でも、今や町内会のおばちゃんまでLINEでやりとりしてる
 連絡網ツールとして機能していると、1人だけやらないのも難しいだろうね


専門家:
企業も高い「個別管理能力」が求められる
出入りが激しく、常に新人教育をしている状態
1人1人に合った形で対応するため、人件費などのコストがかかる



やりがいを求めて

専門家:
スキルを増やすのも1つの対策
レジ打ちだけをしていたなら、違う分野の仕事も探してみるとか、新人を教えてみるとか

42歳女性の例:
結婚を機に正社員を辞めた 子ども2人
自分の得意な家事能力をいかして、パートで「家事代行」をし、高い評価を得ている



朝9時~夕方5時まで週5日前後 年収は130万円以上

(正社員)は休めない 休んだら“あの人また休んでるよ~”みたいな
 “また子どもが熱出してるの?”みたいなイメージ

 今の仕事ならドキドキしながら子育てをしなくていい
 お母さんの役割をしながら仕事ができるのは働きやすい
 自分がやってきたことが生かされて、感謝されるのがすごくいいと思っている

 お金の面からいえば、正社員のほうがいいとは思うけれども
 “私はこれがやりたいんだ”“この仕事をして役に立ちたい”というのが
 自分にとって仕事をする上で一番大事」

依頼が来たら入れる人が入る 都合が悪い時は代わりの人が行くので安心
評価がひと目で分かるのでやりがいにもつながる

 


賢い仕事の見つけ方
今の就活はほぼスマホとパソコン


たくさんある求人の中から自分に合った仕事を選ぶのは難しい
 

オススメは「主婦歓迎」の企業に絞る
 

専門家:
主婦のパートというと、近くのコンビニやファミレスっていう印象があるけれども
企業、求人側の立場からいうと、コールセンターや事務スタッフなどはすごくウェルカム

(コールセンターのクレーム処理なんて一番やりたくない仕事
 たしかにいつもたくさんの求人があるけど
 あとは、保育園、介護施設 でもやっぱりトップにくるのは飲食店だな、実際のところ


ポイント2:
自宅や子どもの通う学校から近い場所を選ぶため、区だけだとヒット数が多すぎるため
住所まで入力してみると、ある程度絞ることができる

 



思わぬ落とし穴
 
即決などの文字には要注意

実際、騙された事件も起きている
 
主婦らは犯人グループとメールでのやりとりだけで、名義を勝手に使われてしまった



「労働条件通知書」「雇用契約書」の書面を必ずもらって確認する
 
法律で決められているので、ない場合は聞く 条件が曖昧だとやる気も下がる

この5項目は必須/ほかの3項目は口頭で伝えてもよい
 


専門家:
私どもの求職者の43%は、仕事先の下見をしています
どんな所か、どんな人が働いているか、夜はどうか実際見て確かめると安心

ヤナギー:
雇われる前にいろいろ聞くと、デメリットになるんじゃないかという不安がある

専門家:
質問してみるのは大切です

イノッチ:
契約しても、日本てうやむやになる部分があるじゃないですか

専門家:
「契約書に書かれていないけど、別に残業してもいい」と思うならやってもイイ
でも「やらないとクビだ」などと言われたら、主張しないと、家庭が壊れてしまう

ゲスト:
それでも言いづらいですよね、実際

専門家:
私たちのような社労士(有料)か、労働基準監督署(無料)に相談してください
その時は書面が必要 言った言わないのトラブルが防げる





[FAX]

「パートだと、子どもを保育園に預けられない」

「50代になると書類ではじかれてしまう」

 

 

 



専門家:小さいカフェでも書面は必ずもらってください




専門家:
雇用保険は、週20時間以上働けば入らなきゃいけないという規定がある
会社によっては社会保険にも入らなきゃいけない


だが、どうしても規定からこぼれてしまっている企業もあることはたしか
経営者の周知が不十分

(法律のことをいろいろゆって、辞めさせられたケースもたくさん見てきたけどね





専門家:
FAXにもある通り、時給が上がっているのは都市部の傾向
全体的にも上がってはいるけれども、都市部が顕著だということ

ヤナギー:
福利厚生の必要ないパートを増やして、誤魔化されているのではという感じがぬぐえない



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『ふたりはなかよし』 レイシー・ヘルプス(セーラー出版)

2017-04-13 10:06:43 | 
『ふたりはなかよし』(セーラー出版)
レイシー・ヘルプス/作 河毛二郎 、福島栗雄/訳

ツイッタの#きょうの猫アートで知った作家さんを図書館で借りてみた
ネットで探してもこの表紙画像は見つからなかった

レイシー・ヘルプス
1913年生 子ども時代をイギリスサマセット州で過ごす
ウエスト・オブ・イングランド美術専門学校に入学
中退後、古書専門商となる

ぜんそくのため兵役を免除され、1935年結婚
2年後に生まれた長女アンのために書いた絵本が
ロンドンの有名な出版社、ウィリアム・コリンズの目に留まり
作品は40冊を超え、数ヶ国語に翻訳され、
カード、絵葉書にもなって親しまれている 1970年没


河毛二郎:
1918年生 王子製紙入社 サハリン工場で終戦を迎え、3年間抑留
王子製紙に復帰、1982年社長就任(驚


福島栗雄:
1919年 アメリカオークランド市生 14歳まで過ごす
1945年、海軍兵学校外国語教官の時に終戦 王子製紙入社


貸し出しカードが入っていた/嬉


こんなに可愛いイラストを描くのは女性だと思っていたら、男性と知ってビックリ!
時代柄、著者も訳者も戦争を体験しているけれども
同じ兵役でも、前線で戦うだけじゃなく、英語を教える任務もあったんだ

訳者が2人いるのはなぜだろう?

絵のレトロさが心をくすぐる
子どもが手にとるのにちょうどいいサイズだし

丁寧な手描きの温かみのある挿絵で、ほっこりするし
文章の中にそれぞれ小動物ならではの仕草やクセが笑ってしまうw



「読書感想メモリスト1」カテゴリーに追加しました。

あらすじ(ネタバレ注意



野ネズミのタイニーは、とても大きな家に住んでいた
買い物に出かけたある日、途中で出会ったシジュウカラに
時々心細くなることを話すと、

「誰かと一緒に暮らしたら? 僕なら野ネズミのボルキンさんの店の窓に広告を出すな」

タイニーは早速、同居人募集の広告を出す(綴りをちょっと間違えちゃうのがカワイイ

でも、家に来る人は、タイニーの家には小さすぎたり、大きすぎたり


ハリネズミのピンチップおばさんが来た時も
「この人、ちょっと大きすぎないかな?」と思う


たしかにw もうちょっと天井を掘るとかw

イスにお尻が食い込んだまま、バツが悪そうに帰っていくピンチップおばさん


次に来たのはカエルのブリジット
明るい性格で仲良く暮らし始めるけれども
なにせカエルなのでジメジメした所が大好き

水たまりを見つけると必ず飛び込むため
「あなた、わざわざ、風邪やリューマチにかかりたいの?」

お皿洗いも大好きなブリジットは、
タイニーが大切にしているお皿やカップをどんどん割ってしまう




そのたびにボルキンさんの店で“はんぱもの”を安く買うタイニー
ボルキンさんは、本当は自分が一緒に暮らしたいと思っているが
内気で言い出せなかった




時々、大きなヘビが家に入ってきて困っていると
ピンチップおばさんが来て、その後ヘビを見かけなくなる

「あの時、ピンチップさんのバッグに入っていたのは何だったのかしら?」


(夕食用に持ち帰り?爆


タイニーはとうとうブリジットに言う
「この家、あなたには合わないみたいね」

それでも互いに別れは辛く、涙ながらに
「たまには遊びに来てね」


ブリジットは、大好きな池に戻り、昔馴染みに再会する




ついにボルキンさんは、勇気を奮ってタイニーに結婚を申し込み
2人は仲良く「こけ荘」に住んでいる



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