不況の中で、鉄道関連の本や鉄道模型などの売れ行きが堅調だそうでね。数日前の読売新聞（１６日）をご近所から頂戴（新聞は購読していないので）してきたら、そんな記事を見かけたのだが、こうしたブームとは関係が無く、先日小さなジオラマを製作し、ブログに書き込みを。そのコメントに、《一人で楽しむ極意は長生きの源！（誰にも迷惑がかからない・？）》、 “鉄道ブーム”、不景気で大人も引き籠もりなのかもね。ガハハハハ
http://blog.goo.ne.jp/sizuo80/d/20100116
漫画「鉄子の旅」、鉄道好きの女性に“鉄子”という流行語を生んだが、そんなことも引き金なのだろか、鉄道模型店が賑わっているようだし、列車の写真集などの書籍も人気だそうで、鉄道模型の売り上げが１３０億円（０８年度）という数字には驚き、アダルトの遊びには厭きてきたのかなという気もするね。ガハハハハ
「鉄道模型」始めてみると以外に奥が深い趣味、マニアは紙や真鍮で新旧の車両の製作、ストラクチャーの製作、特定の駅構内の再現、線路の配線など、ジオラマ（展示物とその周辺環境・背景を立体的に表現する方法）を特化をして楽しむ人も少なくなく、デジタル化された社会でアナログな世界にはまり込むと、新鮮な感覚になるのが面白さなのだろうな。ガハハハハ
この頃は、線路、車両など、完成をされたものをキットで売っていて、それを買ってくればすぐの遊ぶことは出来るのだが、それでは一過性の楽しみに過ぎず、ジオラマの思考を模索するところから始めて、指先と感覚での細かな作業、手作りは「熱中」する遊びの空間の広がりが倍増するさ。ガハハハハ
翁は５０年来の趣味、後期高齢者になっても子供心で夢を追い求める、《好きな事のある幸せ》 を実感しているが、一応は完成したジオラ
マ、毎夜少しずつあちこちを手直し、コタツで酒を飲んだり、寝ころんでテレビなど見ている暇は無いよ。ガハハハハ
そうそう蛇足だが、“コタツ生活”は足腰を弱め、高齢者は体が虚弱になると専門医のアドバイスが。まあお大事にさ。ガハハハハ ＝放念の翁＝
私は、あまり興味がないのですが、でも、夢中になると、電車の形やら、風景やら、見所満載で面白いものかもしれませんね。
こたつ生活足腰が弱くなるんですか？ソファは大丈夫なのかな？
鉄道、以外に夢やロマンがありますよ。
創造の世界の点と線を結びながら、
自分で再現して電車を走らせる、その場面場面を見て楽しみます。