『やっと終わったね、綺麗になった、ご苦労様でした』、約300平方メートルの庭と雑地の雑草の始末、ここ5日ばかり、6時前に朝食を済ませて地下足袋に、夕方は食事の下ごしらえをして庭先に、朝晩の延べ4時間、機械(草払い機)が入れられなかったり、除草剤も撒けないサツキなど低木の下草や花壇の雑草は手作業、この時期は蔓草が繁茂をして木を覆ってしまう、結構厄介な作業でね。ガハハハハ
一輪車に積んで何度運んだだろうか、置き場には山のように積まれ、何れは剪定をした枝などと一緒に焼却、少なく とも年に4回はこの繰り返し、そして無耕作地の草刈り、考えてみると初夏から秋までの大半が除草に追われるがいい汗が流せる、朝からテレビや新聞を見て過ごす悠長な時間はほとんどない。朝は4時半には起き出し、夜は9時には爆睡、早寝早起き、健康優良爺だと思っているけれどね。ガハハハハ
雑草、放っておいても生きるのには支障はないのだが、見た目が鬱陶しい。朝晩と言ってもこの暑さ、作業が終わるごとに、下着と作業着や軍手の洗濯、草払い機は鋸刃を研いだり、グリースを注入したりのメンテナンス、面倒と考えたら出来ない。そ の合間には食料品や日用雑貨の買い出しに、専業主夫と二足の草鞋、でも 現職時代の遠距離通勤や深夜までのデスクワークなどから考えたら、遊びだね。ガハハハハ
想定外だったのが哀妻の病気、昨日も人工透析に出かけたのだが、本人は愚痴を零さないが辛いだろうと思う、その間にこうした作業で一人の時間を過ごす、考えようでは夫婦の間の適度な空間、一緒の時間には、近くをドライブしたり外食に。小さな幸せに感謝。さて、これから山を見回りながら、沢に架けてある丸太橋が朽ちてきたので、チエンソーを持って間伐材で架け直しを、山の中は凌ぎやすいよ。ガハハハハ 《山家の寧日》