翁の“ガハハ”な山家暮らし

山家に放念で暮らす翁。田舎暮らしの“ガハハ”なエピソードとその珍問答、ニンマリしていただけたら嬉しいわ。(放念の翁)

◆停電特需なんだな◆ ?1404

2011-03-28 13:53:30 | ブログ

さん、ウメさんに聞いたが、停電用に新式の充電ライトを買ったのだって?。いやあ停電が長期化をするようだが、コンビニなどでは電池が品不足で、停電で懐中電灯も使えないよ。ロウソクは倒れて火災の恐れがあるし、石油ランプはもうないしな。ガハハハ』P1020647
電対策に何か適当な物はないかと、パソコンのネットで探していたら、充電式LED作業灯 というのを見つけて、1充電で7時間は点灯が出来るとか。値段は安くはないが、どうも停電は簡単には収まらない。自衛策を考えないとね。ファハハハ』
うなのだな、倅が手回しで充電をする懐中電灯を買ってきP1020672 たが、一時凌ぎで僅かな時間だけで、3時間の停電には全く無理、昼間は我慢が出来るが、夜の停電、起きている間が真っ暗闇では耐えられない、停電をしていない地域の居酒屋にでも出かけるようだよ。ガハハ』
れがそうなのだが、今では信号機、クリスマスのイルミネーションなどに使われている “発光ダイオード” と言われる超高輝度のLEDが使われているそうで、まあ明るく安定した光を放ち、球切れの心配もなく長寿命というのがふれこみでね。これで本が読めれば気を紛らわせるからね。ファハハハハ』
『“電特需” 思わぬ商品が売れるのだね。沢山付いている電球みたいのがLEDかね、これなら安全であちこちと持ち歩きも出来るな。探せばいろいろと便利な物がある。こP1020667 の頃は家庭用の太陽光発電もあるそうで、銭さえ出せば停電も関係がないということだね。それにしても珍し物好きの翁さん、面白い物を探すな。ファハハハ』
想を超える大地震ではあったが、原子力発電の安全神話が根底から崩れ、発電施設の状況が深刻になり、人体への放射線が懸念をされて集団での避難は異常な事態だよ。当然に計画停電は当分回避ができないだろうな。科学技術に頼るのはリスクが大きいと言うことだろうね』7
年の夏は空調機も扇風機も使えないとなると、高齢者の熱中症が心配だな。山の中の涼しい木陰に、小さな掘っ立て小屋でも建てて、停電の時はそこに蟄居をするのかな。ガハハハハ』 放念の翁