『もしもし、私です。メールを頂いたけれど来週のゴルフは中止？、ゴルフ場がクローズではしょうがないわね。夜の停電には湯たんぽをお布団に入れて寝転び、電気が点くまでラジオを聞いているわ。ブログで見ましたけれど、東京は計画停電をしない？、こんな不合理はないわ』
『ゴルフ、残念だけれど時節柄、落ち着きを取り戻したら考えるから。いや東京ばかりでなく、横浜などあちこちと大規模停電になった際には困るところが、停電がないらしい、おかしな話だけれどね。この際石油が不足しているので、空調機に切り替え、遠慮無しに電気を使うことにしたよ。ガハハハハ』
『義援金、私も昨日振り込んできたけれど、お金が無いから１万円、翁さんは５万円だそうだけれど、私には無理だわ』
『義援金はそれぞれの人の気持ちだから、金額にこだわることはないのだけれど、５万円も１日にすると約１３０円、昨年タバコを止めたが、吸っていれば１日１箱で４１０円が煙になる、年金暮らしでも考えようで決して高額ではないさ。１万円なら１日僅か２７円だよ。ガハハハ』
『言われてみればそうなのよね。私ももう少し、そうだな１日１００円くらいは出せそう、考えます。被災者の数や被災地の壊滅的な破壊をみると、当面の暮らしと生活再建には、お金がいくらでも必要でしょうからね。ゴルフ中止なら、練習場でスイングを教えてくれないかしら？。授業料は払いますよ』
『１日１００円、もう一声だな。私ももう少しと思っているけれどね。例えは良くないが
掛け捨ての保険金、自分が何かの災害にあった時に、助けて貰うことになるだろうからね。ゴルフの練習、停電でもやっている、時節に合った手動の練習場があるよ、ガハハハ』
『それにしても、あれ以来毎日震度３、４前後の地震、それもあちらこちらと震源地が移動、体がいつもふらふら揺れているようで目眩がしているの。この揺れ、また大きな地震がきそうな気がするわ、ではまたね』 放念の翁