素振りブログ。

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植野さん、多少は自分を省みる能力あったんですね(ヒデエ言い草

2014年07月16日 19時56分40秒 | 日記
ま、この漫画、明確に悪そのもの、善そのものというキャラは作らないことを意識していると、作者さんが言ってたような気がしますが。

今週の聲の形ですが。

ちゃんと言わないと伝わらないよ。
それを思い知って、涙する結絃さんが良かったです。

死骸の写真に囲まれていれば、「死んだらああなる」と思って死なないでいてくれる、って信仰してたんでしょうけど。
大体の事がそうだと思いますけど、余計なことをすればするほど真実から遠ざかってしまうもんですわな。

姉に死んで欲しく無いと思ったんならさ「死にたい」って言ったときに「そんなことを言わないで」って言うべきだった。

お母さんの方もさ、娘の心を強靭にして、障害者というハンディキャップに負けない子にしようと思ったから、あえて娘に全く配慮しない接し方をしてたんでしょうけど。
私はいつまでも生きているわけじゃない。娘より先に死ぬのだから、私が死んだ後、娘が自分に全く配慮しない人間に囲まれても、立派に生きていけるように教育しなければならない。
そのためには、甘やかしてはダメだ!と。

結果、自分が愛されているのか自覚できないような子になっちゃった。

明らかに失敗だよね。
親子なんだから、言わなくても愛情は伝わるとでも思ったんですかね?
(んなわきゃねーんだよな)

今回の件で多分この一家、小細工するのをやめるんじゃないかなと思うんですが。
そうなったら、もうちょっと変わるのかな?
特にお母さん。

娘を愛していて、娘が殴られていたら自分が犯罪者になる可能性を全く考慮せず、割って入って加害者をぶちのめすくらい愛情深いのに。
厳しく育てなければ、ってことで、ずっと封印してたわけですけど。
その方針、変えるんですかね?
変えた方がいいと思うんですが。



現在プレイ中のゲームの話。
ペルソナQ、序盤の序盤はすぐにSPが底をつき、敵から得られる戦利品売却の金額と、マガレさんの回復代がほぼ同額でほとんど収益が無く、装備を買うお金も満足に溜められず、ホント苦しいんですけど。
そこで投げ出さず、とりあえず全滅覚悟でこまめにセーブしつつ、ガンガン進んでいくことをオススメしますわ。

最初のダンジョンを2階に下りたあたりで「サブペルソナ」ってシステムが解禁されますので、そこまでの辛抱。

今作、主人公以外のキャラもペルソナを付け替えることができると聞いてはいたのですが前情報で。

それが「サブペルソナ」ってシステムでした。

どんなのかというと、例えば番長が普段付けている持ちペルソナ「イザナギ」
これがメイン。本作ではメインになってるペルソナを、例え番長であっても変えられない設定。

で、対してサブとは?

文字通り補助的な意味合いのペルソナでして。

効能は「持ちスキル使用可能」「戦闘時のHPとSPの水増し」

通常ペルソナを付け替えたときにおきる、攻撃相性(弱点属性、無効、耐性、反射属性)の変化は無しで。
まぁ、無くても十分ありがたいのですけど。

説明しなくても分かるでしょうけど「持ちスキル使用可能」

サブペルソナが持っているスキルを、サブペルソナをつけたキャラが使えるようになるのですわ。
これにより、メインペルソナがハマムドメギドしか使えない直斗に陽の目が。
メインヒロインのナナコは別格として、AKBで言えば私の推しメンですからね。

無印ペルソナ4では、スキル使いづらいキャラなのに、無理矢理終盤まで使っていました。
(さすがにイザナミ戦では外しましたが。あれはレベル99でもキツイもの:)

そして「戦闘時のHPとSPの水増し」
サブペルソナのHPとSP分、戦闘時に水増しされるんですが。
(戦闘が終わると元に戻る)

これ、毎回同じ量水増しされて、減らないんですわ。
前の戦闘でいくら使っても。
(例えば水増し分がHP30、SP20と決まっていれば、毎回戦闘開始時にそれだけ増える仕様ってわけです)

おかげさんで、スキルが気軽に使え、弱点属性を攻めて効果的に戦う限り、ほぼ永久機関で戦い続けられる仕様w

いやあ、これは戦い方工夫し甲斐ありますし、楽しいわw
ストレスも溜まらないw

このシステムが解禁されて、ユッキーが活躍し始めましたよ。
アギを気軽に使えないと、ユッキー戦えませんものね。
(それまではディアの分のSPを確保するため、戦闘時は防御か扇子投げるくらいしかできなかった……)

あとはペルソナ合体のシステムをはよ、って感じです。
メンバーにつける理想的なサブペルソナをじっくり作りたいですわ。
今回はスキル継承、合体時にどれを残すか決める仕様なのか、昔懐かしい完全ランダムなのか。

まぁ、どっちでもいいですけどね。
じっくり自分で選ぶもよし、望みの組み合わせが来るまで何度も何度もリロードするもよし。