素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

闇芝居と暗殺教室

2016年02月29日 20時10分36秒 | 日記
今週の闇芝居の配信の話。

なんかどっかで見たことあるなと思ったら。
Jガイルの旦那に似てるのか。

あまり怖くなかったですね。毎度ですがこのところ。
鏡にだけ映る巨大なお雛様ってのも意味不明だし。
その後鏡の世界を飛び出して、直接殺りにきたところも意味不明だし。

まぁ、巨大お雛様が首をかしげる仕草は不気味でしたけど。



今週の暗殺教室ですが。
全力で泣かしにきてますね。

1年間の思い出が乗ったナイフを礼をするように振り下ろし、恩師を自分たちの手で送った後、号泣する。

急所・心臓を貫かれた殺せんせーが光の粒子になって消えて消えた後、クラス全員が泣いてしまうシーンで涙腺緩みました。
渚は言うに及ばず、中村さんも泣き、あのカルマ君まで目に涙を浮かべている。

クラスの生徒全員に愛されていたんですな。殺せんせーは。

だから最初、あんだけ「政府に殺されるよりは僕たちの手で」と覚悟したはずなのに。
渚君、ナイフを最初振り上げたとき、恐怖と強迫に支配されてた。
「殺りたくない。でも、殺らなきゃ」という。

ここのところの顔が最高に良かったな。
彼の苦しみが伝わってきて。

でも、「そんな気持ちで殺してはいけない」と、殺せんせーに窘められる。

そんな気持ちで殺したら、後に残るのは後悔だけだ。
そう思ったんでしょうね。

なんという優しさ。

いいんだよ。先生は君たちに送られて幸せなのだから。
そんな思いを触手越しに伝えたんですな。

どこまでも優しく、生徒を導く。
殺せんせーは最高の先生ですな。

そんな先生を、自らの手で送って。
その後、涙する。

これは泣くよね。泣くシーンだよね。
久々に紙媒体の作品読んで涙腺緩んだわ。

ここ、アニメで見たら果たしてどうなってしまうんだろうか私は。

ニチアサ感想。

2016年02月28日 18時28分41秒 | 日記
今週のジュウオウジャーですが。

サポートメカ、当然ですが出るんですね。
(まぁ、出ないわけ無いよね。稼ぎどころだし)

キリンでバーズカですか。

出そうな動物は、あと

ゴリラ、サイ、シカ、カバ、パンダ

こんなところですかねぇ。海の動物ではウミガメとエイなんかも出そうな。
特にサイとパンダは出るんじゃないかなーと思うんですが。
メジャーな動物だと思うんで。

で、話の方ですけど。
帰りたいけど帰れないから、こっちの世界に馴染む事にした。

いや、前向きなのはいいんですけど。

金使いたいなら働けよw

当然のような顔をして大和さんにたかるアムは正直どうかと思ったw
あんだけ散財させてw一体あのお金はどこから出てるんだw
カード払いだったら、後で真っ青になってしまいそうですが。
果たしてそんな話が来るのかどうか。

動物戦隊だけに、後日カード破産しておじさんにキレられて家追い出されて、動物のように路上生活するとか。

無いカナ?(ねぇよ



今週のゴーストですが。

おっちゃーん!!?

やっぱそっちの世界の住人だったか。
薄々思ってはいましたけどね。

仙人って名乗ってましたけど、マジ仙人が別枠で居るなんて世界観、バランス悪いですものね。
そう考えると、眼魔世界の住人が、何らかの理由でこっちの世界に来て行動を起こしていると考える方が自然。

そう分かってはいましたが、実際に目にするとショックありますな。

おっちゃん、果たして敵なのか味方なのか。

気になるところですわ。



今週のまほプリですが。

主人公の相方のリコさん、ペーパーは優秀で、実技がアカン子だったのね。

多分、行動を起こそうとするとき、色々と考えてしまい、結局何もできない。
そんな感じなんでしょな。

言うなれば本番のときの一歩を踏み出す度胸が無い子なわけですか。

で、反対に主人公の方は知識は無いものの、一歩を踏み出す度胸だけは備えている。

いい対比だと思いますねぇ。
自分に無いものを他人から学んで、ひとつ大きくなる、みたいな。

しかし。
ここのところ、リコさんには何も良い事が無いというか。
主人公の行動から学ぶことばかり目についている気がするんですが。

そろそろ、主人公の方もリコさんの行動から何か学ぶような展開。

あるといいんですけどねぇ。

出し方が難しいのは分かるけど。

2016年02月27日 17時23分36秒 | 日記
今週の平安ガロの配信ですけど。

とうとう帝が出るのか!?と期待したら。
道長。

なんか大事そうな本が安置された部屋に行っただけかよ。

肩透かし食らったわー。

御簾越しでいいからさ。
陛下出してくれないかなぁ。
まぁ出したら出したで、右から左から煩そうですけど。含む自分(おい)



今週の遊戯王アークファイブの配信ですけど。

気高い戦士の魂に触れ、真剣に戦い合うことに喜びを感じた二人のデュエル戦士がアツい。
最初は長官の操り人形だったセルゲイが、ジャックアトラスの戦士の魂に触れることで、彼自身も一人のデュエル戦士として目覚めていく。

燃えましたわ。

で、そんな変化を快く思わないロジェ長官の見苦しいこと。

このデュエルにこいつは何も感じてないのね。
当然だけどさ。

下種だもの。

下種にはどんな素晴らしいものを見せたとしても、無駄。
人間、自分の分かることしか分かることができない。
だから分からない奴にはずっと分からない。
そして、そんな「分かって当然、心が動いて当然」であることに一切心を動かさず、自分の利益のみ声高く喚き続けることがどれだけ見苦しいか。

いい見苦しさでしたよ。
悪役として二重丸をあげたい気分。

来週、自分の思惑を木っ端微塵に砕かれてしまった長官が、戒厳令を発するみたいですが。
もう末期に来てるみたいですね。

多分彼、最後は自分の築き上げたものを全て無くすんでしょうけど。
そのときにどんな顔をするのか。

多分もうすぐでしょうから、今から楽しみですわ。



今週の亜人ですが。

亜人の利用価値って兵器の実験台やら薬の実験台ですか。

まぁ、それは高い利用価値だとは思いますけどね。

例えば薬の実験、動物実験で致死量や効果を推定するのが基本ですけど。
それはあくまで動物だから。人間じゃないですものな。

最後は人間で試さないとホントのところは分からない。

実際さぁ。
戦争が起きるたびに何故か医学が爆発的に進歩したりするよね。

捕虜を実験台にすることは国際法で禁じられてるわけですけどさ。
影でそんな人体実験を行って、死んだ後死体を処分して、その後何か罪状をでっち上げ、この捕虜は国際法の庇護を受けられる条件から逸脱したから処刑した、とか。

無いとは言えないよな。

もう終わり?

2016年02月26日 21時19分54秒 | 日記
今週のスペシャリストですが。

話の動き自体は、これまでで一番小さかったですね。

最初から犯人と思われていた人物、主犯ではなかったものの、関係者でしたし。
まさかこの人が!?みたいな。
そんな大どんでん返し感が一番薄かった。

まぁ、病院の七不思議を解いていく流れは面白かったですけど。
話としても無駄じゃなかったし。

でも、次回最終章?
今回あっさり風味だったの、次に対する溜めですか?

次回最終回とか言わないですよね?
いくらなんでも、短すぎる;

まぁ、次々回でも短いとは思いますが;



真Ⅳファイナル、ナバールの弟・ガストンが登場してきました。

ナバール、弟居たんだね。

で、弟。
「俺に兄など居ない!!」

……よほど辛い目に遭わされたんだろうなぁ。
ナバール、天使が治める東のミカド国で、処刑されそうになってたし。

そんなのの弟だとしたら、相当厳しい眼を向けられて来たんだろう、ってのは想像に難くない。

そう考えたら、多少傲慢な態度をとってきたとしても、ヘイトを高める理由にはなりづらいですねぇ。

ヒロインのアサヒはすっごく憤慨してましたけど。

彼の過去話、聞く機会ってあるんでしょうか?
彼との関係を切らずに居れば、いつか聞けるのかな?

兄が天使たちに「要らない人間」と判定され、粛清対象になったという不幸について、どう語るのか。
それ、結構楽しみなんですが。

チャンピオンで読んでる漫画がひとつ、終わった。

2016年02月25日 19時48分01秒 | 日記
兄妹終わっちゃったねぇ。

ワタクシ、木々津センセの漫画はヘレンespからなんですが。
そっからの感想だと、あまり他人に頼るだとか、絆だとか。
そういうものが主軸になる話を書くイメージ無かったんですよ。先生に。

でも、この兄妹は人間関係が濃密で、絆の大切さが前面に押し出されてる感じですな。

やっぱ、作品ごとに読み味を変えないと、作品変えてる意味が無いですものね。
言うのは簡単ですが、難しいよ。これは。

多分、先生的に「この作品は他人とのつながりを前面に押し出そう」って意図はあったと思うんですよ。

だってさ。
主人公の赤木蛍入れて、彼女を支える4人の仲間たち全員の名前に。

赤、青、緑、黄、桃

ゴレンジャーの五色の色が入ってたわけですし。

見事に成功したと私は思うんですが。

他の先生をバカにするわけじゃ無いですが。
前作と読み味がそんなに変わらない漫画を描き続けている先生ってザラに居るじゃないですか。

ヒット飛ばしている先生でもわりと。

そんな中、前作との読み味をガラっと変えて、ちゃんと面白く読める作品を上げてきた木々津先生には拍手を贈りたいですかね。

……どう変わったかを明確にするために、覚えてる限りの前作の印象をちょっと。

ヘレンesp。

耳も聞こえず、目も見えない。けど超能力に目覚めている。
そんな少女ヘレンの話。

ヘレンの純粋さで心が温かくなるような。
ハートフルな物語だったような記憶が。

……とはいえ、作中で一回、目も見えず耳も聞こえないことをいいことに、彼女をレイプしようとしたクズが登場したっけな;


フランケンふらん。

世の中をナナメから見て、皮肉交じりに物事を捉えた物語が魅力。
人間ってバカだよねー。
そう言外に言ってるような物語が多数。
(そこが面白い)


名探偵マーニー。

人間のどす黒い悪意やら狂気。
暗黒面が主軸になってたような。

人間ってここまで狂えるんだ、悪になれるんだ。
そういう話だった気が。

まぁ、それに立ち向かう善も描いていたわけですけどね。


……木々津センセの次回作、期待してますわ。