メインで同じ役者を使う件について

今、BS朝日で再放送している「必殺仕置屋稼業」
メインで捨三が出てるので、仕業人の捨三と同一人物かどうかでちょっと悩んだ。
（結論としては、同一人物らしい。仕置屋では風呂焚きだけど、仕業人では洗濯屋に転職）

いやま、それで悩んだのは、同作品に沖雅也が棺桶屋の錠→市松と別キャラ設定で出演してるからで。
仕業人でも、剣之介の妻のお歌が、新仕置人ではおていという別キャラで出てるし。

役者が同じだからと、同じ人とは限らない。
当たり前なんだけど、メインキャラでそれをされるとどうも混乱してしまう。
果たして、これは同一人物なのか、別人なのか、と。

こういうの、昔の特撮でも多かったよな、とふと思いました。

大葉さんやら、宮内さんやら。

まあ、作品自体が違うから、ゴーカイジャーみたいな存在が無い限り、後から困ることは無いんですけどな。
当時のちびっこはどう思ったのかなぁ？
（まあちびっこは変身後にしか注目して無いから、変身前の役者なんてどうでもいい可能性も無くはない）

FF14でも黒はわりかし楽なのね

FF14で黒をやってると、他のジョブに申し訳なくなる、ってツイートを見てて「ああ、FF14でも黒はわりと楽なのか」と思った次第。

黒というより、アタッカーって楽なのよ。
MMOでは。

基本的によほどメチャクチャしない限り務まるから。
FF11だと、敵の必殺技が来そうになったとき、すかさずスタンを唱えるくらいかな？
攻撃以外にやることは。

あと、他の敵に襲われそうになった時、すかさずスリープを唱えて間を持たす？　可能性の場を作る事。（効かない可能性あるからね）

後は序盤は弱い魔法でちくちく攻めて、敵のHPが削れて来たら大魔法で一気に削り切って倒す。
その繰り返しで良いはず。

大変なのはヒーラーでしたね。あと、ジョブが限定されるけど、盾役（タンクという）
ナイトは硬いし、ヘイトを稼ぐための手段が豊富に用意されているので、わりに楽なんですけどさ。
忍者がね、大変でしたよ。

下手糞だとパーティ安定しないからね。
難易度低くて、品質に安定感があるナイトと違って。

まあその代わり、上手い人が忍者やると、回復頻度も低く出来て、ヒーラーの負担減るから万々歳なんですけどな。

ヒーラーが大変なのは、戦闘ログを目を皿のようにして見続けないといけないせいですわ。
○○が麻痺した！　とかいうログを見逃して、麻痺したまま放置でもしようものなら「何やってんだこのクズヒーラー！」と裏で罵られる。
そういう世界でしたから。
麻痺した人が麻痺を訴える前に回復しなきゃいけないの。そんな理不尽な世界……。

多分FF14でも似た感じなんでしょうねぇ。

お前、一番大変なときに助けなかったやんけ、ということか……

今週のかぐや様。

大仏さんのミコちゃんへの怒りは、そこなのね。
石上に散々世話になっておきながら、石上が一番大変なときに石上の真実に気づきもしないで、糾弾する側に回ったと。

まぁ、石上も伝えようとしてなかったからしょうがないんだけど（伝えられなかった事情もあったんだけどねぇ）
大仏さんは「まず石上を信じる」があったから、それでも信じられたけど。

ミコちゃんはそれ以前に、自分がしてもらったことが誰からかに気づいて無いしな。
それでも信じるって心境になりようがない気がする。

まぁ、気持ちは分かるんだけどねぇ。

石上が一番大変なときに全く支えようともしないで去った女が、何を今頃石上が好きだなんて。
どの口が言うか、って心境。

理不尽だけどさ。
だって「察しろ」ってのが前提だものね。

でもさ、今のミコちゃんなら同じ状況になっても「石上を信じる」って言うんじゃ無いかなぁ、と思うんだけどね。

昨日、ニンテンドー3DSのアップデートがあったらしい

昨日、ニンテンドー3DSのアップデートがあったというニュースを聞きました。

まだサポートしてたんですな。
スイッチの方に完全移行してしまったのかと思っていたのに。

しかし……

携帯ゲーム機としては、スイッチより使い勝手はいいと思うんですけどね。
ニンテンドー3DS。

だって折りたためるもの。

ニンテンドースイッチは折りたためないから、画面剥き出しで。
気軽に鞄に入れておけないのが難点。
ケースに入れても嵩張るしねー；

まぁ、その点はPSPやヴィータちゃんも同じなんですけど、あっちはサイズがコンパクトだからね。
結構な大画面で、折り畳みを実現したニンテンドー3DSはそこが優れていると思うんですよ。

ちょっと前に、携帯専門で、テレビに接続できないスイッチが発売されましたけどさ。
その点が改良されていたら、購入検討の範囲内に入っていたかもしれませんの。

どうにかして、折り畳み要素を実現したニンテンドースイッチ、みたいな。
無理か？

妖怪道中記

元々アーケードゲームで、その後家庭用に移植されたんだったかな？
最終面が難しくて、最低のエンディングしか見れなかったのを覚えてます。
（ファミコンでやった）

アクションゲームで、話の筋は素行の悪さで生きながらにあの世に送られた主人公たろすけが、生き返りを目指して輪廻界を目指す、って内容なんですけど。

エンディングがマルチで、徳の高さで内容が変化する仕様。
この徳ですけど、道中で修行したり、善行を行ったりすると高まることになってて。

最終面では、敵を倒したり、お金を拾うと下がる仕様になっててですな。
お金はともかく、敵を倒してはいけないっての、結構きつくて。

金は拾わなかったけど、敵は倒しまくっていたら、エンディング（たろすけの転生先）は地獄界で、釜で煮られるというエンディング。
悔しかったなぁ。

しかし。

ゲームに文句言うな、ってもんですけどさ。

最終ステージの敵を倒したら徳が下がる、っての。
相手、攻撃してくるんだから倒しても正当防衛やんけ。
そう思うし、そこに至るまでのステージで散々殺しまくっておいて、最終ステージだけ素行を改めて高評価を目指す、なんて。
なんか間違ってるきがしないでもない。（そういうゲームなんだよ）