素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

防犯グッズの話。

2019年01月30日 21時00分39秒 | 日記
今朝の新聞にスマートキーの自動車を泥棒するときの方法「リレーアタック」のことについての記事が出てたのですが。
盗みたい車のスマートキーから出てる電波を増幅し、目標の車の前で待機している仲間に送信。
電波を受けた仲間が車のドアロックを解除し、エンジンも始動させ、そのまま発進させて盗む。
そんなやり方。
この話についてはずいぶん前に新聞で読んだ記憶があるんですが、記事にはその続きがありまして。
このリレーアタック対策として、電波を遮断するキーケースが防犯グッズとして発売されているとか。

なんというかですね。
新しい犯罪の手口が登場するたび、それが商売のチャンスになってしまうんだなと。

良いことなのか悪いことなのか、ちょっと分からないなと。
そんなことを考えてしまいましたわ。

この電波を遮断するキーケースが普及したら、今度はまた別の手口の自動車泥棒が出てくるんでしょうね。
それが何なのか分かりませんですけどさ。

で、そうなるとまたビジネスチャンスか。

木賃宿について思うところ。

2019年01月29日 18時50分00秒 | 日記
先日、今度の九州の旅行で木賃宿に泊まる予定という話をしましたけど。

大変なことになった、と思う反面、楽しみにしている自分も居たり。
不便さが楽しみといいますか。
風呂トイレ共同で、食事も出ず素泊まりのみというとんでもない木賃宿ですけど。
そこが楽しみで。
備え付けの設備に冷蔵庫も無さそうだから、飲み物も冷やせないのでペットボトルのお茶くらいしか飲めそうにない。
(ひょっとしたらコップも無いかもしれない)
お茶を飲んでトイレに行きたくなっても、トイレが共同だから気軽に行くわけにもいかない。
この特殊性。

キャンプしている気分になると思うのですが。
一応風呂あるけど、どうも家風呂を共同で使うみたいな形式なんで、ちょっと使う気にはなれないな。
(風呂は我慢しなきゃならんのか)

ずっとだと嫌だけど、たまにくらいならそれはそれで楽しそう。

これでセキュリティ的な不安さえ無ければ最高なんですけどねぇ。
(ホントそれ)

久々に録画を残したプリキュア

2019年01月28日 18時48分13秒 | 日記
昨日ハグプリが最終回を迎えましたが。

実はここ数年、プリキュアの録画を残すのをやめてたんですがね。
上の姪っ子がプリキュアを卒業してしまったので、録画を残す意味が無くなってしまったため。

でもハグプリはですねぇ、久々に録画を残しましたですね。

理由は、主人公の野乃はなのテンション上がったときの癖の「腕グルグル回し」が可愛かったのと。
キュアエトワールの輝木ほまれがプリキュアになる回の話が面白かったため。
このクオリティで最後まで行くんであれば、録画残しとく意味あるかもなー。
そう思ったんですわ。

結果として。
録画残しておいて良かったー。
そう思える内容でしたの。

最終回前の最終決戦で「一人では抱えきれない重荷も、皆で背負えば大丈夫」というメッセージ性持たせてきたのは面白かった。
その延長線上で、最終回で人の絆で編み上げられた網の大事さ、素晴らしさも描いていたし。
始まる前は「育児」がテーマだと思ってたんですが、それ以上のものを詰め込んできましたな。

次のプリキュアは星座とアイドルモチーフみたいですが。
メインテーマはなんでしょな。

願わくば、6話以内に「あ、録画残しとこ」みたいな内容来るとありがたかったり、困ったり。
(録画を残さないのであれば、CMカットの手間が省けますからのー)

国民宿舎の予約が取れなかった

2019年01月27日 13時43分05秒 | 日記
今年4月に九州・高千穂神社参拝のため旅行に行く予定なんですが。
今日、いつもの通りに3か月前行動ということで、宿の手配をしたのですけど。

第一希望だった国民宿舎が、3か月前にも関わらずすでに満室状態。

マジカ。

3か月前なのに。
これまで3か月前に動けば問題なくスムーズに予約が取れるルートばっかりだったので、ショック受けましたわ。

地方とはいえ、全国的に有名な神社の傍の国民宿舎となると、やはり人が殺到するんですかね。
外国の観光客も来てそうな気もするなぁ。
前に長野県へ諏訪大社に参拝するために旅行した時、白人や、中東系の旅行者、結構見かけましたから。
ツウになってくると、京都、大阪や東京よりも、地方を旅行したいと。
そういう人が増えてくるのかもしれませんの。

で、国民宿舎がダメだったので、代わりを探したんですが。
部屋の予約が取れたのがもう

木賃宿

民宿に各部屋の鍵を取り付けただけ、みたいな宿で。
他の候補は立地的に高千穂神社から遠かったり、値段の問題などで選べなく。

実は木賃宿に宿泊するのははじめてでは無いのですが、そのときは親と一緒だったんで、そんなに不安は無かったのですが。
今回は一人ですからねぇ。

防犯対策どないしょ。
ドアの前にバリケードでも築いておくか?

読み手の状況が変わると感想も変わってくる。

2019年01月26日 17時42分54秒 | 日記
今日の産経抄はこの間フランスの国際漫画祭でグランプリに選ばれた高橋留美子先生の話がネタだったんですが。
執筆者は高校と大学時代に「うる星やつら」「めぞん一刻」に熱中して、生きる養分をもらったとのこと。
私もこの2作品については思い出深いものがあるんですわ。

確かさ、アニメのうる星やつらが最終回を迎えた後、後番組で始まったのが「めぞん一刻」だったんですよね確か。
当時小学生で。
うる星やつらには熱中してたから、最終回を迎えるとなって「終わらないで」って気持ちが溢れ出てきて。
その気持ちがそのまま後番組のめぞん一刻に向かってしまったんですが。

この2作品を読んだことある人はわかるでしょうけど、全然作風が違うんですわ。
方や大人から子供まで楽しめるコメディ。方や正統派のラブストーリー。

当時小学生だった私は「うる星やつらの後番組、つまらん」と思って、視聴を切ってしまったんですよねぇ。
小学生の私が求めていたものは、そうじゃなかったんだよ。

でも。

高校生の時に、母親か妹だったかが、めぞん一刻の単行本をですね、全部借りてきたんですわ。
で、読んでビックリ。

これ、めっちゃ面白いやないか!
主人公の五代君を取り巻くアパート一刻館の妙な住人達。そしてヒロインのアパート管理人の響子さん。
たまに笑いも入るけど、主人公の恋物語にキュン死する。

2週間くらいで単行本を全部読み尽くしてしまいましたよ。

あれですね。
読み手の状況も、作品を楽しむ上では重要なんですな。

それを強く思い知らされた作品だから、好きなんですよ。
めぞん一刻。