素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

マガジン感想。

2016年06月30日 23時32分46秒 | 日記
今週のベクターボールですが。

ヴェクター何者なんだろう。
とうとう戦いの決着がついてもそこに関する言及が無かったですな。
はやいところハッキリさせてもらいたいものですけど、ガッシュの場合、彼が魔物の子であることが判明したのって、だいぶ後でしたっけ?
じゃあ当分待たされるのかな?


新太君はしばらくお休み。

その穴を埋めるのが、今週のラストに出てきた女の子なんでしょうか?
見たところ癒しの力みたいに見えるんですが。
彼女の能力。

これでどう戦うの?
それが真っ先に湧いた疑問。

まぁ、戦うんじゃなしに、この力で新太君の回復を早める、ってのもあるかもしれませんが。
でも、できれば癒しの力はついでみたいなもので、メインで他に戦う手段を持っているとか。
そっちの方が面白いですかね。

状況によって、この女の子や、新太君を切り替えるみたいな使い方出来てくるし。



今週のインフェクションですが。

榎並先輩地獄へボンボヤージ?

やっと死んでくれたか。
(まだハッキリしてねぇよ)

今頃は血の池地獄で水泳しているころかなー?
それとも針の山を歩かされてるところかなー?
(だからまだハッキリしてねぇよ)

地獄の鬼相手に媚でも売ってやがれ。
(以下略)


主人公の妹が、寝かされていた場所から居なくなりましたが。

これに関しては最悪な予想が。

犠牲者、ひょっとして死んだように見える状態から時間が経つと保菌者に変貌するのでは?

ベタかもしれませんけど、これは手堅く最悪の展開だと思いますからね。
主人公、自分の妹が変貌した「ヒトで無いもの」と対峙せにゃならなくなるわけで。

ついでに言ったら、そういう転身者は新型になるのも早いとか。
そういうオプションつけてくれたら最高。

……まぁ、手堅い予想は、冒頭で榎並先輩を死体に変えたくさい男の一派の仕業という説が濃厚だと思いますけどね。
何らかの理由で保菌者に噛まれて死亡状態になった犠牲者を集めているとか。
これが一番ありそうな展開ですよね。

サンデー感想。

2016年06月29日 21時34分43秒 | 日記
今週のあおざくらですが。

外出許可の判定が厳しすぎますなw

まぁ、これも理解できますけどw

制服の着用が義務付けられている以上、よれよれのだらしない恰好で出歩かれると、防大の名誉に関わってきますものね。

じゃあ制服の着用を義務付けなければいいじゃん、とか言う声が聞こえてきそうですけど。
それはそれで。

常時制服の着用を義務付けることにより、自分はいついかなる時でも防大生であり、防大の代表なんだ、って意識を叩き込む理由があるんでしょうよ。
(そしてそういう習慣は、防大生から本物の自衛官になったときに引き継がれる)

で、必死こいて外出許可判定をクリアした近藤君たちですが。
外出には部屋長たちが保護者として同行するのねw

まぁ、これも分かるけどw

アイロンしっかりかかって、靴もバッジもピカピカに磨いた完璧な服装でも。
そのカッコでとらのあなの成人同人誌コーナーなんかに行かれた日には。

防大の名誉に傷つきますものなwいくら服装が立派でもw

しかし。

沖田学生の食べ歩きや、同室の野球狂のバッティングセンターなら、部屋長たちの同行は出来そうですが。
近藤君の図書館で勉強は同行無理なんじゃあ?
近藤君に付き合って一緒に図書館で勉強?無理よね?

来週はその辺で揉めるのかな?
(まぁ、部屋長たち相手に揉める権利が今の近藤君たちにあるとは思えないけど)



今週のメジャー2ですが。

卜部、やっぱ退団取り消したかw

茂野姉の色香にあてられた風な様子を見たときから、この結末は予測してましたけど。

退団取り消しを決意する流れ。
男としては無理もないと言ってあげたいですわね。

自分の好みの女の子に、自分の努力を評価された。

この事実だけで意思を翻すには充分よ。
指差して笑う気にはならないですね。

微笑ましいとは思うけど。

最近夜酷く眠くなる。

2016年06月28日 19時25分41秒 | 日記
昨日はヤンマガ読んでから更新しようと思いつつ、寝転がりながらヤンマガ読んでたのですが。

寝ちゃったw

気が付いたら12時回ってて。
そのまま寝ました。

飲んでる薬の影響か。
最近9時過ぎると酷く眠くなるんだよなぁ;
(そのせいで、最近酒も飲んでないのに某所の生放送、アリーナに入っても気が付いたら寝てて、番組が終わってるってパターンが非常に多く)



今週の僕たちがやりました、ですけど。

ヤベ。
ウンコにも何か腹立ってきたw

いやね、「自分はマーチ、特権階級だ!!」って思い上がってるところが腹立つわけじゃないんですよ。

詰めが甘いのが腹立つというか。

例えばさ、自分は勉強が超出来て、上のランクの大学が余裕で狙えるような秀才だ!っての。

これ、マルの前で言うのまずいでしょ。
まともに試験受けられないように、右手を破壊されるような目に合わされたらどうするつもり?

入試の時期に合わせて自分の襲撃についてマルに警察に駆け込まれる可能性だってあるし。
(まぁ、マルとしては藪蛇で自分の犯罪が発覚する可能性を恐れてるから、実際はほぼ無い可能性ですが)

自分の宝物を自分を憎悪している相手に見せてるんじゃないよ。
そこが詰め甘いと思って、腹立つ。

こんな詰めの甘さで、自分頭いいとか思っちゃってるんだ?
ハッ。

いやね、私、自分が賢いとか勘違いしている馬鹿が嫌いなもので。
勉強できる=賢い、じゃあ無いんだよね。
当たり前だけど。


まぁ、マルはそれ以上に腹立ちましたけどねw

ウンコに「てめー友達いねぇだろ」と言われて何ショック受けてるの?
友達と呼んだ相手にあんだけのことやらかしといて?
で、パイセンに電話するだけならまぁまだしも。

伊佐美や、トビオにまで電話掛けようとしている。

この神経は流石だわ。

他人にも感情や人格あること理解できて無いのな。
サイコパスなんじゃないの?こいつ。

まぁ、モノホンのサイコパスだったら、孤独感じて涙するようなことは、無いか。
自分の利益を最大限にすることしか興味が無く、他人は踏み台くらいにしか考えてない人種だし。

でもかなり共感能力低いよね。
半分くらいサイコ野郎だと言っても間違いじゃあ無いと思うわ。

観に行くかどうかで迷ってます。

2016年06月26日 09時55分26秒 | 日記
貞子vs伽椰子

ギャグ映画、バカ映画っぽいんですけどね。
CMの映像見た限り。

ただ、腰痛押して1800円もかけて観に行く価値あるのかなぁ、と。
そう思ないこともない。
(でも気にはなるんだよなぁ)


日曜感想ですが。

ジュウオウジャー。

寝返るのちょっと早くない?<ザ・ワールド
もうちょっと長い間、ジュウオウジャーのライバルとして立ちはだかって欲しかったんですが。

戦隊としては面白くなかったけどさ、ガオレンジャーのガオシルバー=ロウキはだいぶ長い間敵としてガオレンジャーの前に立ちはだかってましたよね。

だからこそ、仲間になった後の安心感というか、頼もしさがハンパなく高かったと思うんですが。
(いや、面白くなかったんだよ?ガオレンジャー。全体としては、ですが)
(ハッキリ言ってギャグ回以外はまともに見れたもんじゃなかったと思うし)

溜めるからこそ、解放されたときの喜び、ってものがあると思うんですけどね。



ゴースト。

心の声のこと、スルーですか?
人間深層心理では耳を塞ぎたくなるようなことを考えている可能性がある。
でも、それが全てでは無いんだ。

そういう話の流れになるのかなと思ってたんですけど。

なんかそれに関してはほぼ触れず、勢いだけで流してしまった感がありますな。
深層心理の汚い考えってのは好みの材料だったから、どういう調理してくるのか。
期待してたんですけどね。



まほプリ。

なんか最終回っぽいですな。
ドクロクシーことクシー氏も倒されることで元の人格を取り戻したっぽいし。
部下全滅しちゃったし。

ここからどうつなげていくんですかね?
新しく仕切り直しだと、ここからまた新しく積んでいかないといけなくなるから。
話の作り的に厳しくなると思うんですけど。



ドラゴンボール超

時間移動は重罪って言いますけどさ。
確かドラゴンボールの世界だと、過去で何かやっても未来には影響出ないんですよね?

並行世界が出来るだけで。

ドラえもん、バックトゥーザフューチャー理論で、過去が変われば未来が変わる、ってんなら。
犯罪として厳しく裁かれるってのは分かるんですけど。

……まぁ、未来を先に知って競馬や宝くじで当てまくる、ってのは出来るから。
完全に無力ってわけじゃないとは思いますけど。

でも、そのぐらいで……。

マヨイガ

2016年06月25日 07時02分22秒 | 日記
マヨイガ終わりましたな。

なかなか良かったとは思います。

他者と繋がらないと、世界が広がらないとか。
自分の弱さを認めることで、歪な関係が解消に向かうとか。

ナナキ村に来た人間って、他人との折り合いが上手く行かず、孤立しているのを孤高と言い換えてた人が多かったわけですが。
それを認めることで、前よりは幾分かマシな状態になる。
消極的なハッピーエンド?

面白かったのは、最後ナナキ村を出る選択をした人間の他に、出ない選択をした人間も居たことですかな。

誰か言ってたけど、それは逃げだ、って。

確かにその通りかもしれんけど、勝てない敵に強制的に立ち向かわせるのは何か違うんじゃないかね。
だからまあ、こういう選択もアリではないかな。

ただ。

逃げた先が前より良い場所である、って保証はどこにもない。
それもまた真理だと思うんですよね。

去年産経新聞で連載してた小説「アキとカズ」では、目の前の困難から逃げ続け、最後北朝鮮でゴミのようにのたれ死んだ元在日朝鮮人の男が出てきましたけど。
逃げ続ける奴には素晴らしい未来なんてやってこない。

どっかで踏み止まって、戦わないと。

まぁ、ナナキ村に残る選択をした人たち。
ナナキ村での集団生活が気に入った、性に合った。
この生活を知ってしまったから、もう厳しい現実社会に戻るのは嫌だ。

そういう思いで留まる選択をしたみたいですし。

まぁ、頑張れや。
そう言ってやるのが適切でしょうかね。