しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

アイドルマスターXENOGLOSSIA#23RUN!

2007-10-19 12:29:00 | アニメ感想
 響の発言で、トゥリアビータが襲ってくると予言を残し去っていた
 5体のiDОLEをそろえば、アウリンが解放され、世界を破滅するとモンデンキントJP隊員たちの暗い表情が・・・


 ドロップが東京都心に落ちていく危険性があると住民に避難勧告する。しかし、それは表向きで、実際はトゥリアビータが攻撃してくるためだった{%exquesmark%}
春香の実家を訪れたやよいは、春香の居場所を聞き出す。家の人からの話によると何でも友達の家に避難するという。東京都心に人が一人もおらず、ゴーストタウンと化した
 モンデンキントJP基地でロスとアルテミスから100年ご地球の重力のバランスを保ってきたが、アウリンが開くと何かが起きると
 真月課長は、虚数領域でiDОLEのコアを隠すか、テンペスタースとネーブラでインベル達を止めに入るかのこの2つを実行するよう勧める。今の真月課長はどうするべきか心の中で迷っていた{%exquesmark%}
 亜美と真美はテンペスタースにみんなを救える方法を問いだすすると春香が持っているアイが光りだす{%exmark2%}


 トゥリアビータの整備室でインベルに核に匹敵する力を持つコラプサーを腕に装備するシャワーを浴びた後、花瓶に飾ってある白いバラを手にとり、雪歩に言う。

千早:私が選んだのきれいでしょ 純白で彼(インベル)そっくり
と微笑む。パイロットスーツに着替えて、インベルのところへ行き
千早:インベル、行きましょ あなたと私のともしえに向かって・・・
白いバラをインベルに放り投げる。するとコクピットの画面が起動する{%exmark2%}


 モンデンキントJP格納庫でネーブラの調整をしていた。そんな時、春香は、真月課長のところに来る。

春香:私とテンペスタースをインベルのところへ行かせて下さい
必死な発言に真月課長、律子、伊織は戸惑う
春香:テンペスタースが、方法を教えてくれました インベルに伝えなきゃいけない
   ことがあるのです どうしても、だからお願いします
頭を下げる春香に真月課長は念のため問いだす。
真月課長:怖くはないですか?
春香:怖い? 何がですか?
きょとんとした春香の表情を見た真月課長の心の中の迷いが消えていった{%exquesmark%}
 トゥリアビータが東京都心に接近、攻撃モードに・・・
オペレーション室に戻った真月課長は・・・

真月課長:全員、iDОLEの攻撃に備えてください 全エリアにコード253を発令
      同時に整備班は、全力で作業を進めてください 準備が出来次第、ネーブラと
      テンペスタースを出します
真月課長の命令に驚く名瀬、空羽、楢馬の3人は振り向く
真月課長:ここに来て30年 私はiDОLEが何者であるか、それだけが知りたくて
     生きていたかもしれません
真月課長の一言で名瀬たちは、真月課長の指示に同意する{%exquesmark%}


 上空で千早が先に言ったとき雪歩は、春香が出てきたらどうすると問いだす真に対して
千早のためなら春香を殺すと答える。
 千早は、新宿駅上空にたどり着き

千早:インベル、嫌な事は全部消しましょ そして私を感じて・・・
一撃で街を破壊する。建物が破壊された上、通信までも
 オペレーション室にある画面でインベルが写っているのを目にする春香。伊織の提案でネーブラがインベルの動きを封じて、その間亜美・真美と春香はテンペスタースを持ってインベルのところへ行く作戦に出る
残りの通信はヒエムスとヌービアムによって破壊された
 ヒエムスに乗っている真は、かつてあずささんと住んでいたマンションを破壊しようとしたときネーブラが乱入してきた。
 ヒエムスのそばには、無数のエピメテウスがいた。無数のエビメテウスを次々と倒すネーブラ。ネーブラに裏切られたと伊織に嫉妬する真は

真:いいのかい? キミの大事なネーブラが傷だらけじゃないか!?
真からの問に伊織はこう言う
伊織:構わないわ! 傷つけて、嫌われるんじゃないかって、ずっと思ってた
   怖かった でも今は違う、アタシの中にネーブラがいる ネーブラの中に私も居る   だから平気! 傷つかなきゃいけないんなら、一緒に傷つける
伊織のネーブラに対する思いを聞いて、真はネーブラに拒否された理由を知った
ネーブラの右手を放ち、無数のエピメテウスともどもヒエムスに命中したヒエムスはそのまま下に落ちる。


 モンデンキントJP上空にインベルを見つけた伊織は、インベルの動きを封じに行こうとしたとき、雪歩が搭乗しているヌービアムに邪魔される。伊織はヌービアムを無視して、インベルのところへ突進する。2体のiDОLEが下へ落ち地に伏せる。ネーブラはインベルを取り押さえる。ちょうどいいタイミングでテンペスタースが到着し、超音波を出し、インベルを正気に戻させようとするが、インベルの反応がない。ハーモニクス回路をすべて切断され、外からの音が聞こえないようにしていた。そこで形勢逆転され、ネーブラに容赦ない攻撃をする。
 春香は、最後の手段と自らインベルのところへ行く、インベルの前でこう言う

春香:インベル、私こんな所で終わらない やっとX2分かったのに・・・ 私が何を
   したかったのかどうしてここにいるのか、やっと・・・
千早は動揺して、春香を振り払う。落下する春香は、自分の想いを伝える

春香:私、あなたが好きです


春香の想いを聞いたインベルは、正気に戻り、インベルの目が光りだす{%exquesmark%}
コクピットに乗っている千早を外へ追い出す.インベルはすぐに落ちていく春香を救い出す。
 一方の千早は、ヌービアムに助けられるが、インベルに拒否されたショックか意識を失っていた。こうして雪歩からの指示の元ヌービアム、ヒエムス、エピメテウスは撤退していた{%exquesmark%}


脚本:花田 十輝 絵コンテ:松尾 衛 演出:玉川達文 キャラ作画監督:稲吉智重
メカ作画監督:椛島洋介 
 
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