紫桜ブログ

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守り続けたいどんど焼き

2016年01月15日 07時38分12秒 | 日記
お正月の松飾りや注連縄(しめなわ)を自宅から持って行き、
一箇所に積み上げて燃やす「どんど焼き」が行われ炎が高く
上がりました。





集落の顔なじみの人と顔を会わせることが出来る伝統行事です。




焼いて出来た灰を持ち帰り自宅の周りにまきます。
その火で焼いたお餅を食べると「一年間無病息災で過ごせる」
と言われます。


この世は住みにくい

2016年01月09日 05時42分08秒 | 日記
職場の大型トラックの運転手さん(50代)が上司の命令で、
陸に下りて一人でする単純な仕事に変わり生甲斐を失い賃金も
下がり「陸に上がったカッパ」であると嘆いていました。

ところが、また配置転換になり今度は同僚と一緒にする仕事で
「丁稚(でっち)扱いや」一人でする仕事は気楽でよいが、
「他人と一緒にする仕事は人間関係が発生して煩わしい」と
新たな悩みが増えたようです。

人間関係のストレは自分を磨くためでもあるのですが、意地を
通せば窮屈で“とかくこの世は住みにくい”ものです。


舞鶴の赤レンガパークで、レンガに絡まるまだ色彩の残る
ツタの葉です。

めでたくもありめでたくもなし

2016年01月07日 22時28分15秒 | 日記
年が改まるごとに思い出す歌があります。
一休和尚の歌「門松は冥途の旅の一里塚めでたくもあり
めでたくもなし」



明日は誕生日で歌の通りで年を重ねることが辛いです。
いつまでも若く年齢なりの美しさを保ちたいものですが、
自分の思いとは裏腹に現実は・・・。今さらなんて言わないで、
今なら間に合うと信じて歩き出すしかないです。


おもてなしの心

2016年01月04日 06時34分08秒 | 日記
息子や娘一家は近くに住んでいるので度々来ますが、
いつも日帰りで帰れば自由に時間が使えます。
娘一家が来ましたが、目新しい食事の用意は出来ません。


姑が亡くなって3年、跡取りの嫁なので夫の兄弟姉妹も
声をかければ来ますが、実家に来たいのは誰しも同じです。
心苦しいですがもういいかな!と思っています。

明日は仕事始めですが、戦闘モードに入るのは嫌なので
今日一日ゆったりした気分で過ごしたいと思います。