句会があった。21会員のうち20人が参加。合わせて100句が披講された。 2013-08-10 09:43:13 | 日記 ●口笛の音の掠れる炎暑かな ○法師ぜみ翅の隠せぬ腹の皺 ●散りてなほ華やぐ花ぞ百日紅 ○咲き初めし桔梗の尽きぬささめごと ●飛びながら鳴く蝉の声せわしなし ○生まれ来し地に戻りたる蝉骸 ●小鳥来て足音さやか目覚めかな