ジムが休館なので、夕方一時間ほど堤を散歩する。蜻蛉、飛蝗、草花など日々秋への変化がある。 2011-08-19 10:25:40 | 日記 ●走り穂の香りも供え盆支度 ○裸子や猿の真似して踊りをり ●油蝉転がるように飛び来鳴く ○百年の木々の茂りや裏参道 ●をちこちに天を睨みし蝉骸 ○秋立つや髪の乾きし速さかな ●幼子の蝉数えをりいちにいさん