●消火するごとくに刈るや要の葉
○おなもみや人を信じて人に付く
●胡麻の粒蚤のごとくに飛び出しぬ
○年跨ぎ生きて居たしや球根植え
●秋高し運転妻の宇宙旅
○花野より白歯の笑顔出で来る
●鶏頭の皺にも入りし日差しかな
☆女郎花雲のごとくに野に流れ>>>NHK学園俳句実作
酒井弘司先生A評価句
○おなもみや人を信じて人に付く
●胡麻の粒蚤のごとくに飛び出しぬ
○年跨ぎ生きて居たしや球根植え
●秋高し運転妻の宇宙旅
○花野より白歯の笑顔出で来る
●鶏頭の皺にも入りし日差しかな
☆女郎花雲のごとくに野に流れ>>>NHK学園俳句実作
酒井弘司先生A評価句