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15.06.01 撮影 河津七滝 (かわづななだる)
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大滝(おおだる) 落差30m・幅7m
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上記画像は、2008.03.05 撮影の画像です、なぜ古い画像をアップしたかと言うと、今回の撮影は、この大滝だけ
遊歩道の改修、及び建設の為、大滝の撮影現場まで行く事が出来ず、どうしても七滝最大の大滝の規模や画像を閲覧
して頂きたく、7年も前の画像を貼り付けました、以下掲載の画像は2015年6月1日の撮影画像です、ご了承ください。
ここ、河津七滝では、滝を【ダル】と言う呼び方で言われています、したがって以下の出会い滝は「出会いダル」と呼び
ます。
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出会い滝 (であいだる)
下記、二つの滝が下流10m弱で、上記の滝と成って流れ落ちて、います、その為、二つの滝が出会って流れ落ちると言う事で出会い滝と
言われて、います。
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カニ滝 (かにだる) 落差2m・幅1m 白い流と緑のコントラストが美しいカニ滝。美しい渓流の中ひっそりと佇む小さな滝です。
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初景滝 (しょけいだる) 落差10m・幅7m 白い流と「踊り子と私」のブロンズ像が自然の中で調和し、伊豆の踊子
情緒を醸し出しています。
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蛇滝 (ヘビダル) 落差3m・幅2m 玄武岩の模様が蛇のうろこの様に見える事からヘビ滝と名が付けられた。
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エビ滝 (えびだる) 高さ5m・幅約3、 エビ滝は滝の形が海老の尾ひれに似ていることから付けられています。
このエビ滝は吊り橋上から眺める事が出来ます。
↑ エビ滝 河津七滝の中でここ、エビ滝だけが他の滝と様子が違っています。
7つのうち6つの滝では、滝の落ち口のところに柱状節理(ちゅうじょうせつり)がありますが、エビ滝だけは、つるっとした岩の上を流れ落ち
ています。ここでは2万5000年前の溶岩がすべて削り取られてしまいました熔岩の下にあった古い地層(伊豆半島が海底火山だった頃の
地層)が姿を現しているのです。
※ 柱状節理
河津七滝の周辺は岩が柱上に規則正しい割れ方をしているのを見る事が出来ます。 これを節理と言います、溶岩がゆっくり冷えていく時に
出来たもので、その割れ方によって、方状・板状・柱状節理などが有ります。
河津七滝の場合は玄武岩の溶岩から出来た節理で、柱状節理の中でも大滝や釜滝でははっきりとその露頭を見せています。
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釜滝 (カマダル) 高さ:22m 幅2m 覆いかぶさる様な玄武岩の上から雄大に流れ落ち、迫力満点の
滝です。 かっては地獄谷と恐れられた滝です。
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↓ この、大岩の頂上部に小石を三回投げ石が頂上にとどまれば、願いが成就すると言われています。
川の淵側に陶器で出来た壺が2つあり、そこに、いっぱい杯の小石が置いて有り料金ボックスに100円入れ、川中の
大岩めがけて石を投げるのです。
↓ 水車 この水車で発電された電気はトイレや遊歩道の灯りに使わ ↓ 天城の天然ウヲーター 水があまり冷えていなく美味しく
れています。 無かったよ。
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河津踊り子滝見橋 2008年が、ここに訪れた最後の日だが、あれから7年、遊歩道の整備、てすりなどの安全対策などが
とても整備されており、快適なウヲーキングがてら、写真撮影が出来た携帯、本日の万歩計は9,994歩を示した、後、6歩
歩きたかったな~ 当然、当時はこの滝見橋は無かったよ。
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旧天城トンネル 前回は紅葉の時トンネル内から真紅に染まる写真を撮ったが、新緑も結構、絵に成るね。
トンネル内
、 河津七滝を撮影した後、旧天城トンネルをを撮影して見た、以前紅葉の時期に撮影したが、新緑のトンネルもなかなかでした
その後、沼津市場の食堂街に有る魚河岸丸天で食事をし帰路に着く。
、 沼津 魚河岸丸天のHPアドレス http://www.uogashi-maruten.co.jp/menu/
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伊豆半島の観光マップです、ご参考になるかな?
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