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長野県
上高地
2018.05.18 撮影
上高地 (梓川)
大正池周辺 天候が悪く、近くを撮影すると、まだ見れるが、遠くの山々を画角内に入れると、残念な画像に!
、 焼岳の大噴火でできた大正池
鏡面のような美しい水面に、雄大な穂高の姿を映す大正池。立ち枯れの木々が幻想的なようすは、上高地を代表する風景
のひとつとして多くのメディアに登場します。
大正池は1915(大正4)年6月6日の午前に突然あらわれた池です。焼岳が大噴火をおこし、その際に噴出した多量の泥流
により梓川がせき止められてできました。水没した林は幻想的な立ち枯れとなり、神秘の景観をもたらしています。大正池は
できた当時、梓湖と呼ばれたこともありますが、大正年間にできたことから今の名称が定着しました。
大正池の立ち枯れの木
現在の大正池は、標高1490メートル、深さ3.9メートル、周囲2.4キロメートル余。焼岳の噴火でできた当初の湖面積は3.9平
方キロメートルもあったといいます。これは現在の2倍以上の大きさで、水面上の立ち枯れの木々は、昭和初期には2000数百
本を数えたと伝わります。
また、1927(昭和2)年にはその豊富な水量と大きな落差が電力資源に利用できるとして、大正池は霞沢発電所の貯水池として
使用されました。当時は相当な発電量を誇るものであったといいます。しかし大正池はその後、土砂の流出のために縮小を続け
て現在に至ります。上高地最大の美しい池、その姿を後世に残したいと願います。
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上高地帝国ホテル
↑ 神の郷、神河内と呼ばれ聖域だった頃から変わらぬ地、上高地。上高地帝国ホテルはその自然は神秘的なまでに
美しく、訪れる人々を魅了しつづけています。清らかな梓川、気高き穂高の山々、静寂なたたずまいの明神池 …・・
季節が織りなすハーモニーの中で過ごす時こそ、最高の贅沢。
https://www.ikyu.com/00000621/?ikyh=p__s_accnm&ikCo=ik000407
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この板張りの道を右に行くと「田代池」へと続くが、ここからは行き止まりで戻ってこなければならない、下記画像が
【田代池】ですが、少し解りにくい、池ですね。最上段の【大正池】なども「池」というよりも 梓川そのものの様に水が流れていました。
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河童橋
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大正池を出発し、田代池を目指し穂高・田代橋を経由し上高地温泉ホテル・上高地ルミエスタホテル・上高地アルペンホテル・五千尺ロッジ~予想の終点地
【河童橋】まで歩こうと思ったのだが、足が痛く歩けない、仕方なく【穂高・田代橋】よりショートカットして上高地帝国ホテルへ向かい、上高地バスターミナルへ
とたどり着いた。 約2kmの短縮だ、健脚の人はこの先の【明神橋】や【明神池】方面に進んで行ったが”おいら”歳のせいでここでリタイヤ、この日は5月18
日だったが、次の日は立山黒部アルペンルートを歩き、もうクタクタ最終的にはこのページ作成は5月24日となってしまった。
尾瀬のミズバショウも見て見たいと思った事があるが、今回で、無理と解り断念。
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