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加賀百万石
雪の兼六園
石川県金澤城・兼六園管理事務所
〶 920-0937 石川県金沢市丸の内 1-1
☎ 076-234-3800
2019.01.26
徽軫灯籠 (ことじとうろう ・ 池の名前 = 霞ヶ池・ 橋の名前は検索したが詳細不明、きっと徽軫橋と言うのでは?)
↓ 画像左奥に見えるのが、 唐崎松の松で、兼六園では 徽軫灯籠と並んで第一位の撮影ポイントと思われる。
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↓ 唐崎松 (画像・3枚)
13代藩主・斉泰(なりやす)が近江八幡の一つの唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松。兼六園の中でも最も
枝ぷりの見事な木です。雪の重みよる枝折れを防ぐため、冬にほどこされる雪吊りは兼六園ならではの風物詩、
他の庭園では見られない風情を紡ぎだします。
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↓ 雁行橋 (がんこうばし)
11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどった「雁行橋」、石の一枚一枚が亀の甲の形を
していることから「亀甲橋」とも言われ、この橋を渡ると長生きするとされれてきましたが、現在は石の摩耗が激しいため
通行は出来なくなっています。
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↓ 明治記念之標 (めいじきねんのひょう)
中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を、明治記念之像は西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものです。
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噴 水
↑ この噴水は上にある霞ヶ池を水源としており自然の水圧であがっています。 通常、水の高さは3.5mで、霞ヶ池の
水位の変化によって変わります。
1861年(文久元)、金沢城二の丸の居間先に噴水があがっているが、兼六園の噴水はその試作と言われている。
日本最古の噴水です。
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船之御亭
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内橋亭 (画像2枚)
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時雨亭 (画像2枚)
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↑ 5代藩主・綱紀が兼六園を作庭した頃からあった建物で、廃藩の後、惜しくも撤去されてしまった時雨亭。
それを、平成12年、新しい庭園の完成とともに復元したものです。亭内での抹茶・煎茶の呈茶(有料)、見学もできます。
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金澤駅 鼓門 (この、「つづみ門」の撮影は1月25日、夜・7:00頃の撮影です、雪が積もっていないのを確認してください)
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昨日の高山の画像で、雪が積もっていないく、金澤に着いたときも雪が積もっていないと書きました、一夜明け
兼六園(1月26日)はご覧のように、一面真っ白でした。
冬に兼六園へ訪れたのは3回ほどですが、この様に積もった画像は今回が一番でした。
一晩でこんなに雪が積もるとは、驚きでした。
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