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沼津港深海水族館
シーラカンス・ミュージアム
静岡県沼津市千本港町 83
☎ 055-954-0606
2019.01.19
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画像左奥が沼津港深海水族館です
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シーラカンス (当、ミユージアムの主役です)
大昔に絶滅したと思われていましたが1983年にアフリカのモロコ諸島で、3億5,000万年前から姿を変えず深海で
ひっそりと生き続けていたのを発見しました。 (人類の出現は、数百万年だそうです、3億4,000万年以上先輩です)
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オウムガイ
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ダイオウグソクムシ
↓ ショウグンエビ
↓ ソメンヤドカリ
↓ ハナミカサゴ (以下、2枚)
↓ ヘコアユ
↓ イロカエアンコウ
↓ マトウダイ
↓ チゴダイ
↓ ベステルチョウザメ
↓ ボロカサゴ
↓ コウワンテクリ
↓ シーラカンス
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↑ シーラカンスが生き残れた謎
1. まず、体がとても硬く身が大変マスイ、タイヤの表面の様な肌触り
2. 特徴は背骨が無く中心に「ちくわ」のようなパイプが通っている 捕獲して食べる人が居なかった
3. 深海(200m以下の深さの海)は、周りの環境が変化せず一定に保たれている事
(200m以上の水面では春夏秋冬、温度が変化したり、水害、火事、噴火の爆発、その他多くの変化で
動物の生活に支障を与えない、深海では、以上の様な変化が無く、常に一定の環境が維持されていたため)
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と言う説明を受けた
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館内には3体の複製と2体の冷凍保存された、シーラカンスが全部で5体展示されていました、【生きた化石】と呼ばれる
シラカンス、背骨を持たず脊柱(せきちゅう = 中はカラッポの骨)構造は他の生物にまったく見れない独特なもので生態
そのものも多くの謎に包まれています
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沼津港大型水門 「びゅうお」
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↓ 沼津港より見る富士山
↓ 大型展望水門 【びゅうお】、より見る遊覧船
↓ 沼津港大型展望水門 【びゅうお】
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地上30mからの360°の眺望
夕日に沈む【びゅうお】の瞬間ですが、とても綺麗でした。
駿河湾大型展望水門【びゅおう】は沼津港内港・外港結ぶ航路から進入する津波から港の背後地50hAと9,000人を
守るために作られた水門です。津波をシャットアウトする扉体(ひたい)は、幅40m・高さ9m重量は406tと二本最大級
ですこの大きな扉体支える駆体の大きさ。高さ生かし展望施設を作成しました。
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