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新金谷駅 SL
千頭駅
寸又峡
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2019.01.02 大井川鐡道 【新金谷駅舎】
大井川鐡道の【鐡】の字は【鉄】と書くのではなく、鐡とかく・それは鉄と書くと金を失うとの事で縁起を担いでいるそうです。
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C12形タンク式蒸気機関車 (C12・164) 逆光でSLの正面からの撮影は出来ませんでした。
↑ C12形タンク式蒸気機関車は、昭和初期の不況時に簡易線用として経済性を求めて製造されました。
C12・164は昭和12年に日本車両で製造され、現役時代は岡山や長野を走行し、中央本線・木曽福島機関区で
現役を退きました。
全 長 11,350m 重 量 50t(空重量 39t)
全 幅 2,946m 最大動輪周出力 505ps
動輪直径 1,400m 最大速度 75km/h
高 さ 3,900m
新金谷駅の自宅からの到着時間は、AM09:15分頃でSLの発車時間は11:25頃だったので、まだ2時間以上あるので、
撮影を中止して千頭駅へ向かう(途中・塩郷=しおごう の吊り橋に寄る)、千頭駅でもSLとのダイヤがかみ合わずSLの撮影は出来
ませんでした。 (SLの時間表を確認してから出発しないといけないね!)
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↓ 【 いずも 】
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塩郷(しおごう)にある吊り橋 【恋金橋 =こいがねばし】、全長220mあり、ここ大井川に架かる吊橋では一番長いそうです。
橋幅は狭く対面して通過するのは、橋もかなり揺れ怖いほどでした。
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吊橋を渡ると、恋がねの鐘という、パワースポットが有りましたが、イマイチかな?
佐澤薬師堂(さざわやくしどう)に伝わる身分を越えた恋愛成就の物語
昔からこの付近は「恋金」と呼ばれています
ここを訪れた方々の恋がかなうようにと願って恋がねの鐘を作りました
くわのき未来の会
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大井川鐡道 千頭駅
千頭駅に来てみたが、正月の2日と言うのに人影が見当たらない、駅前には人もちらほら、ホームには、
人っ子一人いない ・・・ 残念!
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千頭駅から寸又峡に向かったのだが、途中奥大井湖上駅に立ち寄ろうと思ったが場所が解らない、50m以上の
高低差の階段をおりるとレールに沿って歩けばタドリ着くのだが降りる場所がが解らず断念、長島ダムもスルー
して寸又峡に向かう。
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寸又峡
ここからの観光スポットの一つは【夢の大吊橋】だが、徒歩でしか行けず、所要時間は30分以上掛かる、去年の
12月23日に無理をして江の島の岩屋へ行った時、足腰を悪くして、散々な思いをしたので今回は夢の大吊橋へ
行くのは止めた。 (寸又峡の無料駐車場にて撮影)
新金谷駅からここまで60km以上掛かった、自宅からは200km以上で往復450km程になるか ・・・ 疲れた・疲れた
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今日も新東名高速道路は、行きも帰りも渋滞なし。
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