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浜松 龍潭寺

2018-04-24 18:51:03 | 日記

 

                                          奥浜名湖

                                   国指定名勝  井伊直虎ゆかりの寺

                                           龍潭寺 (りょうたんじ)

                                                                    〶 431-2212 静岡県浜松市引佐町(いなさちょう)井伊谷 1989

                                                                    ☎ 053-542-0408

                            2018.04.22  撮影

                           龍潭寺 本堂

                                    

                           庫裡  (ふじの花も咲いてたよ、”おいら”てっきり、ここが本堂と思ったよ)

                                  

                                    庫裡を入ると綺麗な花が

                           

                           庫裡の屋根  画像左はしでチケットを購入

                           

                           

                                         釈迦牟大仏  (遠州最大の仏像)

                               

                           後醍醐天皇の皇子、【宗良親王】、を祀る

                           

                           本堂仏前の廊下で、【うぐいす張り】、とのことだが、キュキュと音はするものの、張りつめた板の間が古い

                           ためか隙間が多く、ガタガタとする音の方が大きな音だった。

                           

                           稲荷洞  (下記画像は稲荷洞内部の画像です)

                                     

                                    

                           左画像は稲荷堂、右の建物は本堂

                                   

                            開山堂

                                   

                           

                            東門 (旧・鐘楼堂、龍潭寺では一番古い建物です、フジの花も咲いていました)

                                   

                            国指定名勝 庭園    小堀遠州作     

                                            下記画像は庭園を静かに眺める観光客です。京都の【龍安寺】の石庭と同じ様な意味合いかも?

                                   

                                   

                                    

                                        井伊家の墓所

                                     

                                    

              井伊氏歴代墓所

                    井の国を本拠としてきた井伊氏は、平安時代より室町時代まで、遠江(とおとうみ)の代表的国人領主(こくじんりょうしゅ)として西遠地方

                    を冶めてきました。

                    井伊助(いいのすけ)を名乗り鎌倉幕府に仕え、南朝方の皇子宗良親王(むねなかしんのう)を迎え、北朝軍と戦いました。

                    室町時代、今川軍が遠江(とおとうみ)に侵攻しますと、敢然と立ち向かいましたが破れました。 戦国時代に入った井伊家は受難の連続

                    でした。

                    今川義元に従って出陣した井伊家の当主の二十二代直盛は桶狭間で戦死。永禄5年には養子・直親(なおちか)が今川の手で殺害されます。

                    やむなく龍潭寺・南渓和尚(なんけいおしょう)は直盛の娘、【井伊直虎 = (次郎法師)】を「女性地頭」に立て、井伊家の急場をしのぎます。 

                    永禄十一年、徳川家康が遠州に侵攻、井伊領を押領(おうりょう)した家老を追放し井伊谷を平定します。

                    天正三年、井伊家二十四代・直政が浜松城で家康に仕え、見事に井伊家を再興しました。

                    この場所には、こうした井伊氏元祖共保(ともやす)より六百年の歴史が静かに眠っています。

                           


浜松 まつり会館

2018-04-24 15:01:14 | 日記

  

                                     遠州浜松  まつり会館

                                            今年も浜松まつりがやって来た。(2018.05.03~05)

                            170以上の町が参加しての勇壮な「凧揚げ合戦」や80台以上の屋台が夜の街を華麗に彩る「御殿屋台の引き回し」。

                                              参加するものも見るものも、熱気と歓喜に包まれる。

                                        1年がまつりで始まりまつりで終わる。浜松っ子のエネルギーが、今爆発する。

                                                                           

                                                                             〶 430-0845 静岡県浜松市南区中田島超 1313

                                                                             ☎ 053-441-6211

                           2018.04.22 撮影

                           

                           

                           

                           

                           

                           

                                 

                                    

                                 この、中田島砂丘の中が大会会場だ

                                     大会は、5月3日~5日までの予定だが、10日も前なのに準備に余念がない。、よていdga

                                    

                        子どもの誕生を祝う「初凧」の伝統

                            浜松まつりの特徴のひとつは、「都市まつり」ということ。東京の天下祭りや京都の祇園祭と違って、神社仏閣の祭礼とは

                            関係ない"市民のまつり"なのです。

                            浜松まつりの始まりは、一説によると今からおよそ450余年前の永禄年間(1558~1569年)に、当時の浜松を治めていた

                            引間城主の長男誕生を祝って城中高く凧を揚げたことが、凧揚げの起源であると言われていますが、記録としては定かでは

                            ありません。

                            なお、記録に残っているものとしては、寛政年間(1789~1800年)の記録に凧の記述がみられます。「遠州のからっ風」と呼

                            ばれる強い風が吹くこの地は、気候的にも凧揚げに好条件であり、子どもの誕生を祝う「初凧」の伝統は、浜松まつりとして

                            現在までこの地に根付いています。

                                  

                                  

                                  

                           

                           

                           

                                                       

                           

                      まつり会館手前1km程の幅10mの川に500匹程の鯉のぼりが泳いでいたよ、画像は橋の左側なので少なく感じるが橋の

                      反対側には数百匹の鯉のぼりが泳いでいたよ、背景の、トンガリ屋根の家が絵に成るかと思い撮影。