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遠州森町
遠江國一宮 小國神社
〶 437-0226 静岡県周智郡森町一宮 3956-1
☎ 0538-89-7302
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御祭神とご由緒
大国主命(おおくにぬしのみこと) ・ 大黒様(だいこくさま)
大己貴命は「大国主命・おおくにぬしのみこと」と呼ばれ、神話の中でも「因幡の白うさぎ」は良く知られており、赤裸に
された「うさぎ」を助けた心のやさしい神様です。(一般には「大黒様」と呼ばれています。)
大己貴命は、「古事記」 「日本書紀」をみますと他にも多くの神名が伝えられています。
豊葺原の国(日本の国)を稲穂がたくさん稔る豊かな国に造り上げ、天孫に国をお譲りした神様として「国作之大神(くに
つくりのおおかみ)」・「大穴牟神(おおなむじのかみ)」と言われています。
また、農業・山林・鉱業・縁結び・医薬の開発・禁厭の法(鳥や害虫から作物を守る方法)を授けた神様として、「大物主神
(おおものぬしのかみ)」 ・ 「宇都志国玉神(うつしくにたまのかみ)」・「大国玉神(おおくにたまのかみ)」とも呼ばれ、国中
の悪い神さまを追い出して平和な国に治められた神さまとして「葺原醜男命(あしはらのしこおのみこと)」・「八千矛命(やち
ほこのみこと)」と称えられています。
拝殿、
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秘徳殿
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舞殿から見る拝殿
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宗像社(むなかたしゃ)と事待池
宗像社(むなかたしゃ)
御祭神 田心姫命(たこりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
御例祭 二月十五日
御由緒 宗像三女は水徳の神であり、また恵比寿神として信仰され漁民や商人の崇敬が篤い。
三女の一神「市杵島姫命」は仏神の弁財天と結びつき、女性の守護神と敬われ学問芸術・財産の神と言われる。
、 事待池
本社に詣で願掛けをして心願成就すれば池に鯉を放つので「ことまちいけ」という 又池の水を汲み「いぼ」に付
けると「いぼ」がとれるというので「いぼとり池」とも言う。
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鉾執社(ほことりしゃ)
鉾執社(ほことりしゃ)
創建由来
神社に奉仕された先祖代々の社家神人の魂を仰ぎ本社の愈々の御神徳の御発揚を祈念し神人和楽神主家を始
めとする社家四十一家の先祖に感謝し社頭の隆昌神人後裔の繁栄御加護を祈念し神と人との厳鉾の中執待の
功績を稱へ鉾執社として延宝の記録に典據し建鎮祭する。
例祭日 三月十八日
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太田茶屋のワンコインランチ (消費税込 540円)
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