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由比本陣公園と桜エビのかき揚げ
〶 421-3103 静岡県清水区由比 297-1
☎ 054-375-5166 (東海道由比宿交流館)
URL http://yuihonjin.sakura.ne.jp/
2016.01.23 撮影 由比本陣公園
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由比の中心地に位置する本陣公園。江戸時代、由比宿には本陣(大名が宿泊する施設)1軒と脇本陣1軒、旅籠屋が32軒あり、相当なにぎわいを見lせていたと伝え
られています。表門、石垣、木塀、馬の水飲み場などは当時のたたずまいを髣髴させ、生活文化を知る貴重な体験ゾーンとなっています。園内の「東海道由比宿交流館」
はカルチャー、観光、レストの3つのエリアから成り立っており、由比の歴史に触れたり、観光情報の発信、地域のふれあいの場として多目的に利用できます。また「御幸
亭」は明治天皇がご小休された離れ屋敷で、由比本陣記念館として復元されました。茶室「結仁斉=ゆうじんさい」や水屋などを備えた伝統的な和風建築で、憩いの場と
してくつろぐ事が出来ます。 (1月23日、駿河湾の由比に桜エビを食べに行ってきました。)
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由比の名は、特産物である【桜エビ】や【しらす】などにより、御存じの方も多いかと思いますが、歴史上では、1651年に「慶安の変」を起こした【由比正直】が生まれた地と
して知られ、そこから名付けられた、地酒、「正雪」などによっても知られています。
また、【歌川広重】(安藤広重)作の、「東海道五十三次」・「由比 : さった峠」の浮世絵でも知られ、広重の絵には、今と変わらぬ海岸線に迫る山肌に、のどかな駿河湾の
風景、そして【富士山】が描かれています。
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由比本陣内の芝生公園
本陣そのものは明治になると取り壊されました、現在は「芝生公園」として、無料開放されています。この画像には写っていませんが、写真画像右手に【東海道由比宿交流館】
が有ります、多くの市民に 、カルチャー・観光・レストとして使用されています、敷地内には【物見塔】も建てられており一層、本陣としての風格を見せていました、なおここ由比
本陣公園は誰でも無料で入園することが出来ますが、「東海道由比宿交流館」の使用には、料金が掛かります、料金はチェックしておくのを忘れましたが、さほど高くなかった
と記憶しております。(1時間、300円~500円位だったかな?)
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東海道由比宿交流館
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ここは、馬の水飲み場で、東西20mに渡って、約1mの幅で作られていますが、当時は60m有ったようです、前回来た時は亀が7~8匹いたのですが、今回は
3匹(画像では2匹)に減っていました。、
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桜エビの料理を出す「おもしろ宿場館」です、当時の旅人でしょうか?結構ユニークな人形でした。
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桜エビの料理を出す店は十数店ありますが「桜エビのかき揚げ」は店々、によって揚げ方が違うため、必ずしも食べた方の舌には合わないと思います、そとはカリカリ
中はふんわり生の桜エビの触感を残している店や、カリカリで桜エビの煎餅の様な店も有ります。よくTVで駿河湾でしか捕れない桜エビのかき揚げは最高だと宣伝して
いますが、”おいら”には美味しいのですが、最高だよと言う程の物ではないよ、下記、丼(どんぶり)の生ま桜エビは美味しかったよ。
話は変わるが「生しらす」って、皆さんはとても美味しく感じますか? 相模湾周辺の江の島や、ここ駿河湾の由比などが(沼津も)有名ですが、最高に美味しいとは
思いません、マズイと言う訳ではありませんが、(美味しいですが、最高とは?)皆さんの味覚ではどうでしょう?
”おいら”には、【釜あげシラス】の方が美味しく感じます。
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