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国宝 彦根城
彦根市教育委員会文化財課
〶 522-0001 彦根市尾本町 1-38
☎ 0479-26-5833
2016.01.12 撮影
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ほぼ昔のまま残り、姫路城などと天下の名城を競っています。とくに月明かりに浮かぶ城は美しく、琵琶湖八景の一つに数えられているほど。この城は初代藩主
「井伊直助」 の嫡子・直継と直孝によって約20年の歳月をかけて築城され、元和8年(1622)に完成。以来、彦根藩井伊東家30万石の所領を有する城として、
今日では彦根の象徴として、気高い雄姿を誇っています。
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天秤櫓(てんびんやぐら) 重要文化財
表門から坂道を登りつめた所にあり、廊下橋(非常時には落橋)を中央に天秤のように左右対称の櫓(やぐら)が有ります。長浜城大手門を移築したものと伝えられ
ています。石垣は右側が築城当時の牛芳積み、左側が江戸後期の改修による落とし積みとなっています、下記3枚の画像は、この中央の廊下橋の下から撮影した
ものですが、少し解りにくいかも知れません。
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太鼓門 重要文化財
本丸の表口を固める櫓門(やぐらもん)で築城時に他の城から当初に移築されてきた建物で、櫓門としては珍しく、背面が解放されて高欄付(こうらんつき)
の廊下となっています。
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時報鐘(じほうしょう)
鐘を突く人を撮影してみました、時間は午前9時チョウドでした。日本の音風景百選に選ばれています。幕末末期12代藩主直亮の時に、より美しい
音色にしようと鋳造のさい大量の小判が投入されたそうです。
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天守入口で、下記2枚の画像は入口を入った天井と内部の画像です。
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彦根城内部の様子です。
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黒門
ネット検索をしましたが、「黒門」の詳細は解らず、また撮影アングルも悪く、見難い画像に成ってしまいましたが、重要な門のようです。
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彦根のユルキャラで全国のベストテン位に位置しているようです。 (”おいら”は、フナシーは嫌いです)
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二の丸沢口多聞櫓(さわぐちたもんやぐら)と堀 重要文化財
佐和口に向かって左翼に伸びる白壁の櫓、明和4年(1764)に火災で類焼し、現在の建物は明治6年から8年にかけて再建されたものです。
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帰ってきて、なるべく早くアップしようと思っていましたが、今回は体調(腰と足)が完全でなくとても疲れ今日は(1/15)一歩も外出しませんでした。 彦根名物の
「 ちゃんぽん亭 」 の野菜入りチャンポン、を食べて見ましたが、長崎のチャンポンとは全然違い(長崎は白湯スープ)塩ラーメンに野菜を入れた(タンメンのようでした)
ラーメンでしたが塩ラーメンとは二味ほど違い美味しかったです、近江牛も食べたかったが(ステーキやすき焼き、その他)お金が無く食べられませんでした。
名古屋城や浜名湖周辺も撮影してきたので、明日にもアップしますね。
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